中部テレコミュニケーション(CTC)は、ブロードバンドへのコンテンツ配信事業をサポートする「CTCグローバルコンテンツサービス」を4月より開始すると発表した。
CTCグローバルコンテンツサービスは、ブロードバンド向けのコンテンツを作成するためのコンテンツセンターを用意し、コンテンツの企画・作成段階からのソリューションを提供していく。すでに中日新聞社、中部日本放送、東海テレビ放送の3社による中日ドラゴンズ映像サービス協議会が、CTCグローバルコンテンツサービスを利用して各種イベントの配信を予定しているという。
提供開始時点では、Macromedia Real Player、Windows Media Playerに対応しており、その他の配信フォーマットについても順次対応していく予定。また、携帯電話の動画サービス用にもサービスを提供していくという。
囗ニュースリリース
http://www.ctc.co.jp/news/2002/020408.html
囗中部テレコミュニケーション
http://www.ctc.co.jp/
(甲斐祐樹)
2002/04/08 19:23
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