ヤマハは同社のルータ「RTA55i」「RTW65i」「RTA54i」用の接続・切断ユーティリティ「RTAssist」をバージョンアップした。接続時間表示の不具合を解消したもので、同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。
新しく公開されたバージョンは「Ver.2.15」で1つの不具合が解消されたという。不具合とは、ルータとプロバイダーの通信時間が24時間以上になると、ユーティリティの接続時間表示がおかしくなるというもの。
「RTAssist」はWindows、Macintoshに対応したユーティリティ。パソコンからルータの接続・切断を手動で行なうことができるほか、ルータ設定や通信記録を保存する機能も持つ。
□ユーティリティダウンロードページ
http://netvolante.rtpro.yamaha.co.jp/NetVolante/revision_up.html#utility
□ネットボランチ
http://netvolante.rtpro.yamaha.co.jp/
□ヤマハ
http://www.yamaha.co.jp/
(正田拓也)
2002/08/07 13:02
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