2006年09月29日

ててて、手作り扇子キット!!

 ケータイWatchの名物記事こと本日の一品は必ず読んじゃう俺なんですけど、この記事の筆者のうち、俺のハートに刺さりがちなブツを採り上げがちなのがkizuki氏なのであった。なんか似たよーなブツに萌えたりしている。

 で、こないだ「ええっ!!」と思ったのがこの記事。扇子を自作できるキットですよちょいとおまいさん!! タイトルだけ見て一気にスクロールダウンしたらkizukiって書いてあったので「やっぱり!!」とか思うが早いか製品情報リンク先をクリックし、既にこのキットを2個、いや3個、いや1個は実用でもう1個が保存用でもう1個が予備で自作したら5個くらい配布したいので……くわわッ!! 10個くらい大人買いだろやはり!! でもちょっと高価いネ!! しかし買うだろコレは!!

 と激しくコーフンしたが、製品情報をじっくり読んだ結果、俺はkizuki氏と同じく「エ~~~~こんなので手作りキットを名乗っていいのかよ~~~~」と思ったっていうか正確には「えぇ~転写シートぉ~直接印刷じゃないのかぁ」であって物欲消滅なのであった。

 でもなんか、kizuki氏の記事の写真見ると、けっこーキレイっぽいんですけどね。でもなんか、骨の本数が少なく、微妙に応援団風味が入った扇子ですな。しかし自作できると言えばそうで、オリジナル扇子が手に入るんだからまあ……。

 とか考えて、再度物欲プチ上昇モードになったが、あっと思って“扇子”や“オリジナル”でググったら……。なんだ、けっこー手頃なお値段で1本からオリジナル扇子作れたりするんじゃん、とか思った。

 かく言う拙者は扇子野郎っス。梅雨明けから秋雨頃まで、手近に必ず扇子!! これだ!! これで俺が俺自身を強制空冷していきたい!! 度々滲み出る物欲汗を!! ぜひ!! 気化!! させて!! ゆきたい!!

 だから扇子売り場にいくとついつい新しい扇子買っちゃう俺なんでした。

仕事場の机周辺にある扇子。手近な物だけで4本もあった。他に、今に1本、クルマん中に1本、バッグに1本と、扇子いっぱい持ってる感じかもしれない俺半分冗談で購入したが、使用時に仏前な心意気になれ、何となくクール感が増す。対客人用のジョークグッズとしてのウケも良い。法事にも実用的な1本だ

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2006年09月28日

HDDベアドライブが入るキャニスター

 エバーグリーンがカートリッジ不要のキャニスターを出したというニュースに一瞬クラリと。上海問屋のEG-RM300AWHとかですな。あ、こーゆーのはキャニスターって言わないのかしら?

 ともあれ、HDDベアドライブをそのままガチョンと挿抜できるというのは、なんか他にもあったような気がするが、でもやっぱり非常に便利そうである。俺の場合はRATOCのREX-Dockシリーズを使用中だが、HDDの台数が増えてくると、リムーバブルケースの少しの幅さえも邪魔になってきたりする。ケースにHDDを仕込まないと使えないので、HDDの買い換え時、ケースにHDDを固定したりする作業が少々面倒でもある。

 その点、エバーグリーンのはHDDを裸のまま扱えて便利そう。買って帰ったベアHDDをいきなり挿抜できるのは、単純明快に最も手間がかからない。裸のHDDっつっても、まあHDDを扱い慣れていれば壊れるとかコワイってこともないし。

 と、いろいろ考えるにつけ、このキャニスター改めリムーバブルケースを使うためだけに、システムをシリアルATAのホットスワップ対応へとアップグレードしてもイイかもしれない!! と感じた俺であった。USBとかIEEE1394とかと比べたら転送速度スゲく速いし、非常にシンプルにHDD取っ替え引っ替え環境が手に入るわけだし、と。

 しかし、上記ニュースの一文、「背面に30mm角/9500rpmのファンを搭載する」という点が気になっちゃった俺。30mm角のファンって小さいスよ。iPodの丸い操作部より一回り小さい。そして9500rpmってけっこー速いっスよ。小さいファンが高回転であると、これはけっこーヒューンってうるさい予感。

 REX-Dockシリーズのキャニスターにもファンが実装されていて、これは確か25mm角だったと思うが、これも微妙にウルサかった。ので静音タイプのものに換装して使っている。けど換装がけっこー面倒であった。エバーグリーンのは、果たして容易に換装できるよーなファン実装なのだろうか? んー。むむ。

 ていうかなんか最近、換装とか改造とか面倒でしょうがねえ俺。これらの作業はまあイイんですけど、このテの作業には自己責任ってのが付きものであり、まあ要は(換装や改造後に)使ってみて何カ月かしないと安心できないわけですな。そう考えると、シロートが手を出さず、メーカーお仕着せのまま使うのが安楽である。

 じゃあむしろ、ファンなんか最初からない九十九電機のEX-SARC1Bとかのほーがイイんだろうか? どうしてもHDD冷却用ファンが必要となっても、大口径のファンが使えそうだし。ていうか今使ってるREX-Dockシリーズからの乗り換え自体が面倒な気がしてきたので、ま、キャニスター一新はまた、そのうち、って、こと、で。

RATOCのREX-Dockシリーズ。HDDはトレイに入れ、そのトレイをPCに装着したドックに対して挿抜する。HDD1個に対して1個のトレイが必要になるこちらはHDDを入れたトレイをPCのドックに挿しているところ。インターフェースは各種あるので、ホットプラグでの利用も現実的。ドック側にはファンが実装されているが、そのままだと(換装しないと)ややウルサめ

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2006年09月25日

欲しいコンパクトデジカメ続々登場

左がソニーサイバーショットDSC-T30、右がオリンパスμ720SW。ソニーのは画質も使用感も電池のもちもイイ感じで気に入って使用中なり。オリンパスのは釣り人必須のナイスデジカメ──雨天でもお魚ちゃんの写真が撮れるゾ!! 豪雨の中でも風景写真を撮れちゃうんダ!! けど豪雨中だとグレーでよくわかんない写真だけどネ!! あとボートの中に水がたまってソコにデジカメが浸かっちゃっても大丈夫ってあたりはマジ実用的for釣り人

 最近、なんか、激欲しいっ!! とゆーよーなデジカメがナイな~とか思っていた俺。でも、ポツポツと「買おうかな」と思える機種はあった。

 盛夏になる前は、LUMIXのDMC-LX2が欲しくなったりした。画質的にはクッキリハッキリ系で、わりと好みでありかつ28mmの広角で撮れつつ手ブレ補正であり16:9のワイドも愉快。ブラックを買おうかしら、とか考えた。

 のだが、夏の拙者のデジカメは、やはり防水が欲しいのであり、現在オリンパスのμ720SWを使用中なのであってコレが釣り人な俺にとってはオールマイティに使えるのであって、同時にソニーのサイバーショットDSC-T30は画質的にも機能的にもバッテリーのもち的にも外見的にも使い勝手的にも気に入っているので、DMC-LX2が俺の財布のヒモを緩めるにはもう一押し足りなかった。

 そんなところへソニーから新型が。サイバーショットDSC-T50なのであり、俺のヒジョーいイイ感じのT30の後継機種!! くわッ!! アレか今度は広角レンズ搭載とかかッ!? ……なーんだタッチパネルかぁ。微妙な進化(!?)だが、でも、買ってみようかナ、とか思ったり思わなかったり。

 と、ムラのあるコンパクトデジカメ欲を漂わせていた俺だが、これは欲しい!! と思わせる機種が発表された。コレとかコレ。両機ともキヤノンで、IXY DIGITAL 900 ISPowerShot G7である。

 ドコが「欲しい!!」のかと言えば、まずIXY DIGITAL 900 ISについては、広角から撮れるって点ですな。そして手ブレ補正。ボディもキレイ。PowerShot G7については、久々のPowerShotであるG7は、そのシリーズずっと使ってきたんで画質的には信頼しているわけだが、なんかこの機種、沈胴式ズームレンズっぽいですヨ。非常に薄いGシリーズかも知らん。

 そして両方とも、当然だがいわゆるキヤノン画質。正直なところ、ニコンとかリコーとか、あるいはオリンパスとかの(コンパクトデジカメの)画質(というか絵作り)に地味さを感じちゃったりする俺は、キヤノンとか、あるいはパナソニックとか、それから最近のソニーとかの画質の方が好きだったりする。また、これら同系統(でもないけど傾向としては似ている)画質の代表格と言えば、やはりキヤノンではなかろうか、と。

 というわけで、両機とも買いそうな予感だが、実は先日、寺田克也さんとリアルで話をしまして(いつもはバーチャル&テキストにての話)、なんか某社からスゲくおもしろげなデジカメがナンとかアレとかソレとかって話で、そちらも衝動買いしちまいたい気持ちでもあり、はぁ、デジカメの季節が来たなぁと思ったりした。

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2006年09月22日

拙宅PCは夏を乗り切……ってなかったカモ

 気温25度状況下における俺の水冷自作PCは、比較的にクールであり快適なので、久々にシステムのバックアップを取ろう!! と考えた。

 実は、盛夏の間、一度バックアップを取っただけで、以降は未バックアップ状態だった。冷房ガンガンに効かせれば安心してバックアップが取れるとは言え、なんかこう、バックアップのために冷房効かせるってのもシャクであり、いやでも電気代ケチってHDDクラッシュしたらシャクも何もないのであり、しかし地球温暖化の件を考えるとやはり……とゴニョゴニョしていたら、なんか涼しくなったから冷房ナシでも安心してバックアップ取れるゼ!! と。

 久々のバックアップゆえ、拙者的一連のバックアップ手順を踏むことにした。バックアップの前に、ディスクのデフラグをかける。デフラグの前に、ディスクのクリーンアップをする。同時に不要なファイルを手動で消去する。

 で、まずはディスクのクリーンアップ。HDDのプロパティから実行できる機能だが、アレですな、テンポラリファイルやログファイルの類をザックリと消し去ってくれる系の機能ですな。HDD上の余分なゴミ(!?)を掃除・整理してくれるのだ。さておき、クリーンアップ開始。

 久々のクリーンアップなので、なーんか時間がかかっているご様子。細かいテンポラリとか古いファイルが多いのかしら!? ま、その間にATARI LYNXで遊んじゃう俺なので問題ないんですけど……と思いきや。

 水冷ユニットがアラート音を発しはじめた。ピーピーピー!! と。おりょ? また冷却水不足か? と思って水冷ユニット部を揺すったらアラート音が消えたので、一安心……する間もなく、またもやピーピーピー!!

 ん? と思って水冷ユニット部の温度計を見ると、ニャニャニャ!! ニャんとCPU温度が58度!! つーコトは、CPUコア温度はもっと高温なハス!! くわッ!! Intel Active Monitor起動!! ズギャーム!! CPU温度62度!! さらに上がって63度!! そして64度!! ていうか急激に上昇中!! 激ヤバっ!!

 うっそマジかよホントかよって感じでビビって焦って速攻でファンコントローラーのツマミをイジってファン回転数全開。水冷ユニットを冷やすためのファンも最高回転に。その後2分ほどピーピーピー!! というアラート音が鳴り続けたが、ようやくCPU温度が56~57度に落ち着いて、どうにか事なきを得た感じ。

 しかし、なーんでディスクのクリーンアップ時にCPU温度が!? と思ってタスクマネージャを見たら、なるほど、ディスクのクリーンアップ時に行われる“古いファイルの圧縮”の圧縮処理に、けっこーCPUパワー食われてる感じなんですな。ひとつ勉強になった気持ち。

 ちなみに、その後、Perfect Diskによりデフラグをかけたが、デフラグってあんまりCPUパワー食わないんですな。ま、ファイルの移動を繰り返す程度だしネ。あと、その後にAcronis True Imageでバックアップを取ったが、ディスクのクリーンアップ(の古いファイルの圧縮)ほどはCPUパワーを消費していないっぽいのが意外であった。

HDDのプロパティから実行できるディスクのクリーンアップ。不要なファイルを圧縮保存したり、全然要らねーファイルを削除したりして、HDD内の贅肉を削ぎ落としてくれるディスクのクリーンアップ時にCPU温度が急上昇!! このまま放っておくとCPUパフォーマンスがガクンと落ちたり、水冷ユニット部の制御によりPCがシャットダウンされたりする

タスクマネージャを見てみたら、ディスクのクリーンアップ(のファイル圧縮)がCPUパワーを食っていることがわかった案外“軽い処理”であるデフラグ。デフラグし終えたらWindowsの起動がちょっと速くなったように思える。つーかデフラグされていく様子を眺めているのが楽しかったりする俺です

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2006年09月21日

拙宅PCは夏を乗り切った予感!?

PCの周辺気温が25度前後の時、フツーにPCを使っているとこんなCPU温度になる。冷却ファンも(ファンコントローラーにより)低回転の設定にしておける。夏を乗り切れば、あとは静かだしけっこー早いウチのPCなんダ!!

 9月に入って雨が降ったりしたら、あら不思議!! 急激に涼しくなっちゃいましたヨ!!

 過ごしやすいという点で、秋の気温・湿度は有り難い。が、拙者にとってはそれ以上にホッとできる涼しい毎日だったりする。てのは、俺の最強に強まってるけどCPU温度も上がりがちな水冷式自作PC、どうやら2006年の夏期を乗り越えられたっぽいというコトですな。

 いやー今年の夏は、ま、短いっちゃあ短かったんですけど、けっこー暑かった。気温が高かったわけだが、その気温につられて拙者のPCのCPU温度もグイグイ上がりがちであった。ファイル圧縮とかデータエンコードをする時は、反エコ上等!! てな心意気で冷房の設定温度をビシビシ下げなければならなかった。気を抜いて真っ昼間&気温33度とかの時に重めの処理したりなんかすると、一気にCPU温度が50度オーバー楽勝なのであった。

 特に注意すべきだったのは、システムのバックアップ時。常用バックアップソフトのAcronis True Imageをいつもの設定で使うと、バックアップファイルは圧縮データとなって保存される。で、この圧縮処理にけっこーなCPUパワーを使うようで、つまり、CPUに負荷がかかって、CPU温度が急上昇なのだ。80GB程度のシステムをバックアップするのに要するのは、拙宅環境にてだいたい1時間半という感じ。しかし、その1時間半の間、CPUに負荷がかかり続けるのは怖いのであり、意識して冷房を強くかけるようにしていた。

 が、こないだの暑さっていうか気温30度オーバー時から6~7度も気温が下がると、めったなコトではCPU温度が50度を上回らなくなる。というわけで、ハァ、どうにか2006年の夏を乗り越えた俺の自作水冷PCなのであった。

 と、安心していたのだが……。

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2006年09月15日

モバイルで Core 2 Duo

 8月の終わりに、インテルがノートパソコン向けの(Meromコアの)Core 2 Duoプロセッサの価格を公開した、のと平行して、各社からCore 2 Duo搭載ノートが発表されまくりであり、2006年の暑い夏はCore 2 Duoの話題で終始した感がありまくる。

 個人的には、ま、そのうち……と思っていたノートパソコン向けのCore 2 Duoだが、ていうかむしろNECのVALUESTARシリーズデスクトップPCにCore 2 Duoプロセッサが載るのはまだなのかーッ!? 水冷のXとかCにCore 2 Duoで激超静音だろやはり!! そしたら買っちゃうだろ俺が!! とか思っているのだが……。

 さておき、そのCore 2 Duoで熱い8月の終わりに、DELLもノートPCにCore 2 Duo搭載だヨというニュースが流れた。微妙に知ってたんですけど、これもさておき、個人的にはXPS M1210のT7200搭載版あたりが非常に欲しい気持ちである。

 現在、17インチ液晶搭載のデカいノートPCと、超薄携帯楽勝のノートPCを併用している。前者は超パワフルで、後者は若干非力だが常時携帯OK。しかし、なんか、2台のノートを使い分けるのって少々面倒だし不経済な気もする。趣味的には2台使い分けが愉快であり、実用性もあるが、んむむ……。

 てなわけで、可搬性もまずまずあって、処理性能的には十分OKだと感じられるXPS M1210がイイなぁ、と。DELLの場合、BTOの自由度が非常に高いし、英語キーボードもフツーに選べるし、実は予備バッテリーが意外なほど安いので、ソソられ中。XPS M1210を買ったら、音楽系ソフト・データも仕事関連ソフト・データも、あと地図関連ソフトなんかも詰め込みまくって使いたいニャぁと思う。ていうかわりとマジで買う気アリの現在っス。

 余談だが、毎度新しいマシンを買う前に、自らを奮い立たせるアイテムがある。そそそ、ソレは!! なななな、な、なんかIntel Pentiumプロセッサの90MHz版でした。

 90MHzですよ90MHz。前述のCore 2 Duo T7200は2GHz駆動であり、2000MHz駆動と言える感じスけど、このご時世において90MHzとは何事かッ!! みたいな。2000÷90=22.22222倍かよ!! みたいな。単純には何倍の処理速度とか計算できないわけであるが、いやむしろクロック周波数22倍相当のCPUってどんな感じなんて想像する余裕もなく欲しまるわけで、Pentiumは怪物CPUと言われていたのであって、その怪物が22匹出てきたら正義の味方もアッと言う間に演算処理されちゃうから、やっぱ新しいパソコン買~おうっと!! といった案配で毎回90MHz Pentiumに後押しされて財布が空になるのだ。

Intel Pentium。単なるPentiumであり、動作クロックは90MHz(たぶん)その裏側。プロセッサナンバーが見える。やっぱ90MHz駆動ですな

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2006年09月13日

レコードを手軽に音楽CD化できるGF-350

CD-Rに書き込み可能なパソコン、オーディオインターフェイス、録音可能なサウンド編集ソフト、レコードプレイヤーがあれば手持ちのレコードを音楽CD化できる

 TEACからアナログレコード音楽CD化マシンが発売されるそうな。型番はGF-350で……あれ? コレってどこかで見たような? そうそう、コレ、ソニー・ファミリークラブ改めライトアップショッピングクラブから送られてくる通販カタログに(たぶん)掲載されていた、気になる装置であった。

 通販雑誌では細かい機能がわからなかった──例えばCD化するときのトラック番号はどうなるのか、てなコトが、インターネット上でサクッと理解できた。

 にゃるほど、自動でも手動でもトラック番号を付けられるんですな。もしかしてフツーのCD-R対応とか? と思ったりしたが、レコードの録音に使えるディスクは音楽用のみ。DIGITAL AUDIOの表示があるCD-RとCD-RWとなっていた。ふーん、胡散臭くない、マジメなハードウェアなんですな。

 でもたぶん、ある程度自分でヤレるパソコンユーザーにとっては、不要な機械なんでしょうな。結局、62,790円とか出したら、オーディオインターフェイスとレコードプレーヤーとソフトウェア揃っちゃうし、その場合、個人で楽しむ範疇だゼっつってフツーのCD-Rを使(以下略)。ある程度凝る場合、ノイズ除去機能やイコライザ系機能を搭載したソフトウェアを使いたくなりますな。レコード特有のスクラッチノイズ等をなくしたり、音質を多少イジったりしたくなる。となると、やっぱレコードのCD化はパソコンでヤルでしょ、とか思えてくる。

 が、このGF-350、便利かもしんない。機能説明読んでると、なんだか録音ボタンおしてレコードに針乗せる程度でレコードのCD化ができそう。細かいコトはできないが、ま、手持ちのレコードをとにかくCDにして聴ければいいってんなら、コレが正解なのかも!?

 細かいコトがデキナイという点が非常にイイのかもしれない。逆に、パソコンでレコードのCD化をするとなると、細かいコトまでデキまくりゆえ、細かいコトをしたくなるというかせざるを得ない心意気になってしまう。ノイズ除去なんか当然やるし、手持ちのレコードの録音レベルをだいたい同様に合わせたくなるし、もちろん音質的に最高と思われるイコライジングをしたくなるし……と、アレもコレもやって最も良い状態でレコード上の音楽をデジタルデータとして残したくなる。

 拙者の場合もレコードのCD化に取り組んでいるが、もーね、なかなか進まないんですな。何年もチョコチョコとやってるんだが、オーディオ処理ソフト側の機能をアレコレ試しちゃうと、あ!! こっちの設定の方が音イイ!! とか思っちゃったりして、既に済んでいるレコードを再度CD化したくなりがち。

 あと、機材も若干面倒と言えば面倒。使うのはレコードプレイヤー、オーディオインターフェイス、パソコンおよびオーディオ処理ソフト程度だが、さぁ久しぶりにレコードのCD化だ!! と思うが、設置・接続がプチ面倒で、そこから試し録音したりして、んーこの設定かなぁあの設定かなぁとか悩み、ホントに録音するまでに何だか疲れてきたりして。

 GF-350の場合、デキることが少ない分、こうにしかならないという諦めが最初にあるわけで、そうしたら、くよくよせずにレコードのCD化を進められますな。その手っ取り早さが魅力だ。一体型なんで、使い勝手も良さそうである。

 でも、うっかりと音質とかにこだわっちゃう人には全然向かない。しかし、この多量のレコードをCD化して聴けたり活用できたりすりゃぁイイってんなら、向く。けどやっぱ最良の音質で残したいと言えばそうだ。が、実際音質なんかにこだわり始めると終わりがないからヤバいと言えよう。
 とかグジグジ言ってる間にレコードのCD化を進めればいいんだよ>俺、と思った。

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2006年09月11日

もも、萌えバージョンですかっ!?

moenews.jpg
なにげに目をやると、いったいこのポーズがどういうニュースと関連があるのか、と気になってしまうのだ

 このニュースを読んで、素朴に普通に「ええっ?」と声を出してしまった。特に他意はなく、純粋に意表を突かれた驚きが声となって出たんですよ。

 で、とりあえずこの「動画ニュース 萌えバージョン」、一回観た。なんか、様々なものが脳内に引っ掛かったりしたが、とりあえず「ふぅ~ん」ということにした。あと「インプレス方面はいろいろヤルなぁ」とか思った。

 さておき、拙者、Impress Watch系のWebサイトは毎日チェックしてるんですな。で、最初に目を通すページがImpress Watchのホームーページ。ホームページって言うと違和感あるかも!? Impress Watchポータル? ともあれ、ニュース等のヘッドラインが見られるページからチェックしていく。

 と、ページ左側に“本日の萌えキャスター”という動画バナー(!?)が表示されるんですよ最近。もちろん、前述の「動画ニュース 萌えバージョン」が動画表示されるのだ。

 するとですね、なんつーかですね、他の動画系バナーよりもですね、ヤケに視線をもってかれる感じなんですよええ。思わずチラ見してしまう。で、胸の前で両手を握ったり敬礼したりする様子が目にはいると、むむむ、今のポーズで何て言ったのかしら? と思ってしまうわけですな。

 この萌え動画ニュース、内容はIT寄りであり、IntelがどうしたNECがコレ出したDELLが発表したてな内容である。広く一般からすれば、柔らかかったり気楽だったりする内容ではないっていうか、少々小難しくて地味と言えば地味な内容だ。が、しかし、その、いわばツマンナイ系の内容を、どのように萌えと接合しているのか? これが気になるのであり、思わず萌え動画ITニュースを表示してしまう俺なんでした。

 なるほどねえ。そういうふーに結びつけるってか。ソレはちょっと無理がありそうな気がするが……ま、なくはないかも。なくは、ねぇ。とか考える俺は、結局、impress TVの術中にハマりつつあるのかもしれない。

 この萌え動画ITを観るにつけ、声優さんの声やポーズよりニュース自体の内容に注目しても、なんか声優さんのほーに目&耳が向くなぁと思った。あとニュース内容をどんどん忘れると思った。ていうか毎回同じニュースを違う声優さん&違う言い回しで言われてもわかんないかもと思った。あと時々ホワイトバランスがおかしくて緑~黄がかっている時があると思った。あとビシッと静止している声優さんの場合はその目がカンペに行っているのがバレると思った。あと左側バナー部に動画が再生されていると時々IE6がクラッシュすると思った。でも毎日配信してるのは凄いなぁと思った。

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2006年09月08日

IE6→SP2→IE7→IE6

 もしかしたら“Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (918899) (MS06-042)”を適用したのが原因かもしれないが、8月に入ってから猛烈にIE6の調子が悪くなった。クラッシュしまくり閉じまくり。

 これは恐らくMicrosoftの精霊からの「貴様はそろそろWindows XPのSP2を適用するように」というお告げだと思われた。その精霊のお告げを翻訳すると「貴様はInternet Explorer7 ベータ3を使うべきなので、XPをSP2にしないとIE7をインストールできないゆえ、SP2を適用するように」となる。てなわけで、渋々サービスパック2を当ててみた。って今頃ですが。

 SP2を適用するとXP(上で動くアプリが)スゲく不安定になったりしてサイテー!! というウワサを多量に聞かされていたので、何となく現在まで適用していなかった。のだが、はて、考えてみれば、最初からWindows XP SP2がインストールされた状態で買ったノートPCなんかは至って絶好調である。「最初からSP2ならいいけど、後からSP2を入れると最悪になる」というウワサも聞いていたが、ま、ともかくSP2を適用してみることに。

 SP2適用は無問題であった。セキュリティ関連の機能およびそれが表示してくるダイアログがウザかったが、これを瞬殺したらフツーに快適であった。ので、お告げの通り、そのままIEをIE7ベータ3にしてみて使ったら、これも快適であった。

 IE7については、まず印刷機能の向上がスゲく良かった。従来のIEと違い、どのよーなWebページでも調整不要&別途ソフトも不要にて、ページの一部が欠けたりすることなく完全に印刷できる。キヤノンのプリンタで使えるEasy-Web Printほどは高機能でないが、十分実用的な有り難い機能だと感じられた。

 あと、Webページイメージ全体を容易に縮小・拡大できるのもイイですな。これは低解像度ディスプレイユーザーと高解像度ディスプレイユーザーの読みにくさにおける壁をなくしてくれるなぁと思った。

 他にも多々便利な機能があり、IE7のウリであるタブ機能は非常に良くできていた。タブブラウザになるIE7なんですけど、各タブのページイメージをサムネイル一覧で見られたり、タブ操作自体も扱いやすくて「おー!!」とか思った。ので、この際IE7にしましょう……と一瞬思ったが、何となくヤメた。

 理由のひとつは、Microsoft Fingerprint Readerへの登録情報が、IE7に引き継がれない点。既にけっこーたくさん、Webサイト等へのログオンID・パスワードを指紋認証により行ない中の拙者ゆえ、再度IE7&Microsoft Fingerprint Readerに対して指紋とかを登録するのが面倒だと感じたのだ。

 それと、IE7は便利だが、IE6とけっこー使用感が違う点。毎日のように使うInternet Explorerだから便利なほーがイイって点もあるのだが、非常に慣れまくってきたこれまでのIEの使い勝手から比べると、それがけっこー大きく変わるIE7。IMEを乗り換える時のように、IE7を心地よく使えるまでには慣れが要るような気がした。現在、そこまで余裕がないので、IE7はまた今度、と考えた。

 で、現在はIE6を使用中。Windows XPにSP2を適用したからか、クラッシュ問題は全然ナシ。あ、IE7にした時もクラッシュ問題等は起きなかった。でもIE7の印刷機能は魅力だなぁ……てなわけで、時間が空いたら再度IE7を入れてみたいと思う。

Windows XPのSP2を適用前はクラッシュしまくりだったIE6。SP2適用後は非常に快適……だかセキュリティ関連ダイアログの表示頻度が激増して若干ウザい(IE7も同様)東京三菱UFJ銀行のインターネットバンキングログオン画面。拙者の場合、ここでMicrosoft Fingerprint Readerのスキャナ部に指を押し当てるとログオンできる。ブラウザ画面右上に見える超小さなアイコンは「このサイトはMicrosoft Fingerprint ReaderにログオンID・パスワードを登録済み」の意味

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2006年09月06日

ジャパンネット銀行のトークン

ジャパンネット銀行のトークン本体。ジャパンネット銀行ユーザーに順次送られているようだ

 1カ月くらい前だったか、ジャパンネット銀行のトークンが届いた。ジャパンネット銀行の預金操作を行なうときに必要になる、パスワード発生装置ですな。

 以前は4桁のパスワードを用いた──IDカードの裏にプチ乱数表みたいなのが印刷されていて、預金操作時、ジャパンネット銀行から求められた数値と照らし合わせ、IDカード特有の数値を入力するというスタイルだった。トークンとIDカードの外見的違いはココに。

 で、現在はトークンを使っている俺だが、単純に、IDカードよりトークンの方が快適に使える。IDカード裏のプチ乱数表は、照合するのは容易だが、ひと文字ずつ目で追うのが面倒だった。が、トークンの場合、6桁の数値を一気に覚えられ、そのまま入力できるのでスムーズな感じ。

 もちろん、安心感においても快適さを感じる。トークンが表示する6桁の数値はワンタイムパスワードと呼ばれ、60秒毎に刻々と変化する“使い捨てのパスワード”となる。ジャパンネット銀行へのアクセスは、ユーザーの頭の中に隠されたパスワードが必要で、さらに預金操作にはトークンが表示するワンタイムパスワードが要る。両方ないと、実質上、オンラインバンキングできないわけですな。

 頭ん中にあるパスワードは、類推可能であるケースもあると思う。また、頭ん中だけじゃ不安だから外部記憶装置等にパスワードを保管しちゃう人っていうか手帳の端っこに書いちゃってたりする人の場合、オンラインな預金が非常にヤバげだと言えよう。

 トークンの場合、前述のように刻々とパスワードが変わるので、例えば悪質なスパイウェアにより、キー入力を監視されつつIDカード上の乱数表を解析されたりするようなことがほとんどない。また、トークン自体を持っていないと=その場で見ないと、パスワードが得られない。一見、パスワードがモロに表示されるデバイスゆえ、なんかこう、不安な気がする。が、これを盗み見&記憶されても、その後スグにジャパンネット銀行へアクセスしないと犯行に及べないことを考えると、なるほど安心な気がする。

 でもアレですな、パスワードをメモった手帳等も、トークンも、思いっきり肌身から離しつつしかも同じ場所に置いといたら、犯人に預金操作されまくりである可能性は高いわけですな。ま、最終的にはユーザーがいかに危険を回避するかっちゅー、えーと、意識が大切なんですけど、比較的にラクにリスク管理できるトークンはナイス。他の銀行とかクレジットカードとかでもこーゆーデバイスを採用して欲しい気がした。

大きさはこんな感じ。USBメモリモジュールのようなサイズですな液晶画面に6桁の数値(ワンタイムパスワード)が表示される。このパスワードは60秒毎に変わる

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2006年09月05日

うわっ、ATARIのLYNXだ!!

 押し入れを整理していたら、記憶の奥の方を刺激する文字列を発見した。それは“ATARI”であり、んゴゴっ!! と思って文字列が印刷された物体を手元に引き寄せてみたら、それぞATARI LYNXであった!!

 ATARI LYNXは1980年代に発売された“カラー液晶搭載”の“超高性能”な“ポータブルゲーム機”であり、当時としては非常に凄くすこぶるセンセーショナルなゲーム機だったけど高かったんで全然売れないんだろうなぁと思っていたら比較的に速攻で市場から消えていった。のだが、俺においては非常に凄くすこぶる思い出深いマシンである。

 というのは、当時在籍していた仕事場っていうかファミコン通信編集部(現ファミ通)で、ATARI LYNX関連記事の編集担当者が拙者なのであった。LYNXのコトなら何でも知ってたんだヨ!! 嘘!! LYNXに関する情報がズゴバコ入ってくる立場だったんダ!! それと同時に、もーLYNX好きで好きでもー大変な俺だったんでした。

 早速LYNXを手にし、「あるいは壊れてたりして!?」と少々ビビりながら電池を入れてみたら、あー良かった、動作した。当時は非常に美麗だと感じられたカラー液晶表示は、なんか色が薄くてショボめであったが、LYNXのコアな魅力であるブッ壊れてパンクで激しくて耳を突き破るサウンドは健在であった。

 LYNXイジってて思い出したが、そうそう、コレ、電池の持ちがメチャ悪いのであった。同時にLYNX用ゲームにハマる人はハマるというか、クセのあるゲームタイトルが多いLYNXなので、LYNXヘビーゲーマーにはACアダプタ必須なのである。

 あと、記憶の中にあったLYNXよりもゲンブツのLYNXの方が、ヤケにデカいのであった。デスクトップリプレイスメントポータブルゲームプレイヤー、とでも言おうか。あぁデカい。そしてゲームカートリッジ(カード)は挿すときが固く、抜くときは死ぬほど固く、場合によっては要ラジオペンチと言える。

 ……あぁそう言えばLYNX、前は2台持ってたんであった。が、友人に1台あげちゃったような!? その人、たまに、LYNXの定番ゲームである『カリフォルニア・ゲームズ』で息抜きしているとか。

 しかしまあ、LYNXのゲームは、なんつーかゲーム界のハードロックみたいな感じであり、やっぱイイのである。こういうマシンやソフト、また出してくれないかなぁ、と思うオールドゲームファンの拙者なのであった。

ATARI LYNX本体。発売当時はゲーム業界の話題を総ざらい……でもないが、けっこー話題になったポータブルゲーム機であった。ATARIファンは大いに喜んだりしたポータブルと言うわりには大きな本体。アメリカンサイズでの“ポータブル”と言えよう

業界初のカラー液晶搭載ッ!! 当時は美麗に見えたが、現在見るとショボめのカラー液晶に見える。斜め手前から見ると最も美しく表示されるように設計してあるっぽい誰もがハマる、と言われた『カリフォルニアゲームズ』。単純だが思わずリプレイしてしまう優良ゲームであり、現代でも優良であり、拙者などはヤリ出すと数時間ヤッちゃって手首が痛くなる

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2006年09月01日

さらば、ヨドバシゴールドポイントカード

没収っていうか回収されちゃったゴールドポイントカード。かなり古いデザイン(昔に発行されたもの)なので、ちょっと自慢だったのにぃ。残念。雰囲気的にくれそうもなかったので「記念にこのカードをおくんニャさい」とは言えなかった

 長年使い続けてきた、ヨドバシカメラのゴールドポイントカードにオサラバしてきた。昨今は見られなくなった渋いデザインのあのカードを手放したってわけです。

 なぜならば!! 晴れてヨドバシのeLIOカードが届いたからなのだッ!! このカードを用いれば、ヨドバシじゃないショップで買って買って買いまくっても!! ナンとヨドバシのゴールドポイントをゲットできる!! これに関する細かいコトはココを読んで欲しい!! はぁはぁ!!

 えーと、ゴールドポイントカード eLIOと、従来のフツーのゴールドポイントカードは、別個にポイントがたまっちゃうってコトだったんスよ。なので、一元的にeLIOのほーにポイントをためるため、従来のゴールドポイントカードにたまったポイントを、eLIOのほーに移行する手続きが必要だったのだ。

 手続きは店頭で行なわなきゃイケナイので、ヨドバシAkibaに出向いて「こっちからコッチへポイント以降してくニャさい」とお願いしたら速攻で処理されたが、ニャニャニャ!! ニャンと!! 古いポイントカードはその場で回収とのこと!! ええっ!! 回収!! ていうかあのあの心の準備があの長年付き添ったカードなんでえーとあのあのあうあう!!

 そこまでは動揺しなかったが、その場でオサラバとなることがわかったので、記念写真を撮らしてもらった。もちろん撮影許可を得てですヨ。

 ていうか、それだけの話でした。

 あ、あと、eLIOカードでFelicaできたりするので、Edyチャージしたりなんかしてみました。ネットショップとかだと、いちいちカード番号入力しないで済むのが便利ですな。前述のように他のショップで買ってもゴールドポイントが得られるのも何かプチ嬉しい。というわけで、電話料金やプロバイダー料金等々諸々の支払をこのカードで行なうことにした。ついでにETCカードも発行してもらうことに。

 全然関係ないスけど、カードって時々乗り換える(!?)というか、新たな常用カードを作ると、いろいろとサッパリしていいですな。あと、クレジットカード時々変えたほーが悪用の危機から逃れられる可能性が高まるような気がするのだが、そのあたりの実際はよくわかりません。

サイバネティックなデバイスがサンドイッチ実装されたeLIOカード。ヨドバシのゴールドポイントカードとしても機能する。現金で買うときは、ゴールドポイントカードとしてこのカードを出せばいいとのことFeliCa対応カードを読み書き可能なUSB接続リーダ・ライタこと“パソリ”。ネット上でカード決済を行うeLIOサービスや、電子マネーのEdyサービスを利用できる

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