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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| GOL、4月から「FUSION GOL」にブランド変更。IP電話サービスの提供も | ||||||
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フュージョン・コミュニケーションズは、100％子会社のフュージョン・ネットワークサービスが運営する「グローバル オンライン ジャパン（GOL）」の名称を4月1日より「FUSION GOL」に改称する。また、IP電話サービス「FUSION IP-Phone」の提供や料金値下げなども行なわれる。 GOLは、2003年2月1日にエクソダス コミュニケーションズからフュージョン・コミュニケーションズに営業譲渡が行なわれており、事業・営業体制はフュージョン・ネットワークサービスが引き継いでいた。今回のブランド変更に合わせ、4月1日からはフレッツ・ADSLに対応した「GOLフレッツADSLプラン」の月額料金を2,200円から1,230円へ970円値下げ、年額料金を22,000円から13,200円（月額換算1,100円）へ8,800円値下げする。 FUSION IP-Phoneは、国内は3分8円、米国へは1分8円で通話できるIP電話サービス。FUSION IP-Phoneのほか、BIGLOBEの「FUSION IP-Phone for BIGLOBE」など同様にフュージョンのネットワークを利用したIP電話サービスと無料で通話できる。携帯電話への通話は対応していないが、料金設定権について現在交渉を進めているところだという。初期費用は500円で、月額費用は基本料金が380円、IP電話対応モデムレンタル料金が780円（年間契約9,360円）。なお、初期費用は4月から6月の間は無料となる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.0038.net/press/nw030326.html ■ 関連記事 ・ BBX、フュージョンを利用したIP電話サービスをCATV事業者に提供 ・ BIGLOBE、フュージョンとNTT ComのIP電話サービスを正式サービスへ移行 （甲斐祐樹） 2003/03/26 17:14 |
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