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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| アイ・オー、eSATA HDDミラーリング対応などLANDISK新モデル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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アイ・オー・データ機器は22日、同社のLAN接続HDD「LANDISK」シリーズの新モデルを発表した。ギガビットイーサ対応の「Giga LANDISK」では、eSATAポートを搭載したSATA HDD内蔵の「HDL-GXシリーズ」を3月3日に、10BASE-TX/100BASE-TX対応のLANDISKでは「HDL-Fシリーズ」を3月中旬に発売する。標準価格は容量160GBの場合で、HDL-GX160が33,285円、HDL-F160が26,565円。 ■ eSATA HDDでのミラーリングに対応したギガビット対応モデル
外付け用にeSATAポートを1ポート搭載しており、eSATA対応の外付けHDDを接続してHDL-GXのデータをミラーリングでする機能を備えている。ミラーリングのリビルド機能も実装しており、HDL-GXが破損した場合もミラーリングしていたeSATA HDDを新たなHDL-GXにつなぎ換えることでデータを復旧できる。 従来モデルのHDL-Gシリーズと比較すると、プロセッサがIntel 80219からARM9に変更されており、FTPスループットは719.0Mbpsから275.8Mbpsと下がっているが、システムオンチップを採用したことでコストダウンが図られた。また、機能面ではeSATAのミラーリングに加え、ゴミ箱機能が実装されている。 eSATA以外にはUSB 2.0ポートを前面と背面に1ポートずつ搭載。ファイル共有にはFTPに加えてSamba、Mac OSファイル用のNetatalkをサポート。同社のメディアプレーヤー用ソフト「AVeL Server」との連携機能も搭載する。本体サイズは49×193.9×174.9mm（幅×奥行×高）、重量は約1.5kg。 ■ 従来モデルのHDL-UシリーズもHDL-Fシリーズにモデルチェンジ
従来機と比較して、HDL-GXと同様システムオンメモリでコストダウンが図られたほか、ボディもスリム化が図られた。ソフトウェアはHDL-Gベースのものが実装されており、WindowsとMac OS間での文字化け解消やファイル形式を拡充。リモートバックアップ機能やジャーナリングファイルシステムの採用、USBとのホットプラグ機能も追加されている。なお、FTPスループットは94.5Mbpsから64.3Mbpsに下がっている。 USBポートは背面に3ポートを搭載し、WindowsのみUSBプリントサーバー機能も備える。省電力機能として自動回転停止機能付き清音ファンを搭載し、外付けUSBドライブの省電力機能もサポート。ファイル共有はFTP、Samba、Netatalkをサポートし、AVeL Serverとの連携機能も備える。本体サイズは約49×193.8×174.9mm（幅×奥行×高）、重量は約1.5kg。
■ ＵＲＬ ニュースリリース（HDL-GX） http://www.iodata.jp/news/2006/02/hdl-gx.htm ニュースリリース（HDL-F） http://www.iodata.jp/news/2006/02/hdl-f.htm ■ 関連記事 ・ アイ・オー、ギガビットイーサ対応のLAN接続型HDD「Giga LANDISK」 ・ アイ・オー、LAN接続ハードディスク「LANDISK」シリーズ3機種を発売 （甲斐祐樹） 2006/02/22 11:20 |
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