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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| パイオニア、Skype対応コードレス電話機が「フュージョンでSkype」対応 | ||||||||
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「フュージョンでSkype」は、050番号での着信をSkypeに転送する「Multi-Gateway for Skype」の機能を用いて、Skypeから050番号で発着信できるサービス。Skypeでも一般加入電話への発信機能として「SkypeIn」「SkypeOut」を提供しているが、SkypeOutは番号通知ができないのに対し、「フュージョンでSkype」では発信時にも050番号が通知できる点が異なる。 TF-FS55M-Sでの「フュージョンでSkype」利用はこれまで可能ではあったものの、動作に一部不具合などが見られていたという。パイオニアでは今回動作の不具合を解消したファームウェアを4月9日午前中に公開し、「フュージョンでSkype」に正式対応すると発表した。ファームウェアのアップデートは対応ソフトウェアを介して自動で行なわれる。 「フュージョンでSkype」の料金は、初期費用が525円、月額基本料金が399円。通話料金は国内一般加入電話が3分8.4円、携帯電話が1分16.695円、PHSが1分12.6円と1通話ごと10.5円で、FUSION IP-Phone同士の通話料は無料。TF-FS55M-Sの「フュージョンでSkype」対応を記念し、初期費用と2カ月分の月額料金、1,000円分の通話料が無料になる購入者向けキャンペーンも行なわれる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.pioneer-pcc.jp/press/press070409.html ■ 関連記事 ・ パイオニア、スカイプ連動機能を備えたコードレス電話機「TF-FS55M-S」 ・ 「フュージョンでSkype」記者説明会を実施。Skypeは法人向け提供も予定 （甲斐祐樹） 2007/04/09 14:36 |
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