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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
NTT東日本、「フレッツ・スポット」アクセスポイントが4,000カ所を突破

 NTT東日本は27日、公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」のアクセスポイントが4,000カ所を突破したと発表した。

 フレッツ・スポットは、NTT東日本が2004年12月より開始した公衆無線LANサービス。2005年10月からは、NTT西日本が提供するフレッツ・スポットとの相互ローミングサービスを開始しており、NTT東日本ではNTT西日本のフレッツスポットも含めて約8,300カ所のアクセスポイントが利用可能だとしている。

 2007年には、交通機関では京浜急行や都営地下鉄、ゆりかもめや札幌市営地下鉄の駅、ANAの空港ラウンジなどにアクセスポイントを設置したほか、飲食店ではプロントやロッテリア、ホテルでは東横インやワシントンホテル、このほかビックカメラや新丸の内ビルにも設置。2007年度末には、約7,000カ所への拡大を目指しているという。


関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://www.ntt-east.co.jp/release/0707/070727a.html

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(大久保有規彦)
2007/07/27 15:39
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