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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| マイボイスコム調査、IP電話サービスの利用割合は33.3％ | ||||||||||
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本調査は、2007年12月1日から5日にかけて、マイボイスコムのリサーチコミュニティ「MyVoice」の登録メンバーを対象にWebアンケート形式で実施されたもの。回答者数は14,439名で、性別比率は男性が46％、女性が54％。年代比率は10代が2％、20代が16％、30代が39％、40代が28％、50代以上が15％。 回答者の中で、0AB～J番号のIP電話サービスを利用している割合は13.8％、050番号は19.5％で、IP電話の利用割合は33.3％。一方、通常の固定電話回線を利用している割合は50.9％と、以前として半数を占めていることがわかる。なお、自宅に固定電話を所有していない割合は5.7％だった。 0AB～J番号で契約しているサービスは、NTT東日本の「ひかり電話」が35.8％、NTT西日本の「ひかり電話」が25.0％で、NTT東西を合わせて60.8％となった。第3位以降は、ケイ・オプティコム「eo光電話」の13.4％、KDDI「ひかりone 電話サービス」の6.5％が続いている。 050番号では、ソフトバンクBBの「BBフォン」が49.1％と1位。第2位のNTTコミュニケーションズ「OCNドットフォン/ドットフォンパーソナル」は8.0％で、シェアが大きく開いている。 また、固定電話を所有するユーザーを対象にした調査も実施。自宅で通話する時間帯は「20時台」が20.3％と多く、18時～21時台にかけてピーク帯が訪れている。また、自宅の電話にかける毎月の料金は、基本料を含めて「1,001円～3,000円」が40.6％と1位だった。なお、固定電話への満足度は50.4％と約半数だったという。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/11308/index.html ■ 関連記事 ・ 総務省、IP電話契約者数は1,594万件。0AB～J番号増加も050番号は減少 ・ ソフトバンクBBが50.8％で最多、マイボイスコムのIP電話利用調査 （村松健至） 2008/01/17 18:02 |
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