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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| フレッツフォン2機種、緊急地震速報サービスの継続利用で動作不安定に | ||||||||
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この事象は、VP1000のファームウェア（ソフトウェア）バージョンが「3.000」、VP1500のファームウェアバージョンが「2.000」を適用した機器で発生するもの。NTTコミュニケーションズが提供する個人向け「緊急地震速報 フレッツタイプ」または法人向け「緊急地震速報配信サービス フレッツプラン」を継続して約10日間以上利用した場合に、機器の動作が著しく遅くなるなどして、動作が不安定になるという。 同事象発生時の対処方法としては、VP1000が「ACアダプタの電源コードを抜いて電源を入れ直す」、VP1500が「本体左上の電源ボタンを4秒以上長く押して電源を切って、再度電源を入れ直す」ことで一時的に回復が可能になる。ただし、この場合も10日以上継続利用すると事象が再発するとしている。 NTT東西では、改修済みファームウェアの準備を進めており、5月中旬をめどにWebサイト上で案内を行なう考え。なお、NTT東日本では現在該当ユーザーの確認を実施中で、NTT西日本では該当ユーザーはいないと確認している。
■ ＵＲＬ NTT東日本 サポート情報 http://web116.jp/ced/support/news/contents/2008/20080501a.html NTT西日本 サポート情報 http://www.ntt-west.co.jp/kiki/support/reflection/080501/index.html 関連記事：NGN対応の緊急地震速報受信アプリ「緊急地震速報 フレッツタイプ」[INTERNET Watch] http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/04/07/19109.html ■ 関連記事 ・ NTT東西、IPテレビ電話端末「フレッツフォン VP1000」を発表 ・ NTT東西、映像や音質向上を図ったIPテレビ電話「フレッツフォン VP1500」 （村松健至） 2008/05/01 17:01 |
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