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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| シード・プランニング調査、テレビによるIPTV利用は2012年に5倍 | ||||||
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シード・プランニングは、ブロードバンドユーザーなどを対象にした「IPTVの最新市場動向とユーザーニーズ調査」の結果を公表した。 同調査は、2008年3月から5月にかけて実施されたもの。調査対象と調査方法はブロードバンドユーザー300人がWebアンケート、主要参入事業者へは直接取材形式になる。 IPTVの視聴意向に関して、「IP放送サービス」と「見逃しIP放送サービス」、「VODサービス」「ダウンロードサービス」の4つに分けて質問を実施。このうち、見逃したテレビ放送をIPTVで視聴する「見逃しIP放送サービス」に利用意向を示した割合が90％と最も多く、75％前後だった他のサービスより関心が高いことが伺える。また、視聴ジャンルはドラマは映画などを挙げている。 「見逃しIP放送サービス」の料金体系に関しては、「月額固定料金で、一定範囲まで見放題」が35.6％。次いで、「月額固定見放題」が31.9％で、見放題の合計値は67.5％とペイパービューの18.5％を大きく上回った。 シード・プランニングではまた、IPTVの視聴者層は今後テレビが主体になると予測し、2007年の90万人から、2012年には5倍超の480万人に上昇するとしている。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.seedplanning.co.jp/press/2008/0617.html ■ 関連記事 ・ シード・プランニング調査、映像配信市場規模は11年度末に3,000億円超に （村松健至） 2008/06/17 12:39 |
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