UQコミュニケーションズは、データ通信端末向けのソフトウェア「Connection Utility」について、Mac OS向けの提供や、動作を改善したWindows向け最新バージョンの提供を開始した。
UQはこれまで、データ通信端末向けのソフトウェア「Connection Utility」をWindows XP/Vista向けに提供してきたが、シンセイコーポレーション製のデータ通信端末「UD01SS」「UD02SS」については、Mac OS X 10.4~10.5に対応する「Connection Utility」の提供が開始された。
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UD01SS
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UD02SS
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■ Windows向けも最新バージョンを提供
また、「UD01NA」「UD02NA」「UD01SS」「UD02SS」の4機種について、Windows向け「Connection Utility」の最新バージョンの提供が開始された。「UD01NA」「UD02NA」では通信処理が最適化され通信性能が向上するほか、「UD01SS」「UD02SS」ではCドライブ内に日付のフォルダが作成される事象が修正される。最新バージョンは「Connection Utility」のオンラインアップデートで入手でき、UQのWebサイトからダウンロードすることも可能。
■ URL
ニュースリリース
http://www.uqwimax.jp/service/information/info_09041402.html
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(太田 亮三)
2009/04/14 16:10
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