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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
NTT-BP、26GHz帯の無線周波数を使用する無線局免許を取得

 公衆無線LANサービス「無線LAN倶楽部」を運営するNTTブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)は、2月23日付けで総務省より26GHz帯の無線周波数を使用した無線アクセスサービスの免許を取得したと発表した。

 今回の免許取得によりNTT-BPでは、無線LAN倶楽部で従来光ファイバケーブルの埋設が困難だったエリアについてもサービス展開が可能となるとしている。また、大学や企業、イベント会場などで利用する無線LAN環境構築への対応や、デジタルデバイドの解消に向けたソリューションを図っていくという。

 あわせて同社は、無線LAN倶楽部のサービスエリアやコンテンツの拡充などを発表した。追加されたサービスエリアは、京王電鉄初台駅沿線の「ドトールコーヒーショップ 初台北口店」の1カ所。また、無料のコンテンツサービス「コンテンツパック」の「パズル・ゲーム」をリニューアルし、「パズルdeクイズ」、Palm OS/PocketPC搭載PDAユーザーを対象にゲームを毎月1タイトル無料ダウンロードできる「ゲームギフト」を3月1日より追加する。

 また、無線LAN倶楽部で提供中のコンテンツシンクロサービスにソニーのPDA「PEG-TH55」が2月25日より対応。このほか、ソニーマーケティングと連携し、オンラインショッピングサイト「Sony Style」にて、初回ログインから12時間限定で無線LAN倶楽部を利用できる「タイムチケット(300円)」の販売を開始した。My Sony IDを持つユーザーは、同サイト内にある「PDA Style」にて事前登録無くタイムチケットを購入できる。


26GHz帯高速無線システムの適用事例

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URL
  ニュースリリース
  http://www.ntt-bp.net/pc/whatsnew/040225_1.html

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(村松健至)
2004/02/25 17:11
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