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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
アルダック、PS2でビデオチャットが可能なソフト「C@M-STATION」を発売

C@M-STATIONのパッケージイメージ
 アルダックは、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)の家庭用ゲーム機「プレイステーション 2(PS2)」向けのビデオチャットソフト「C@M-STATION(カム・ステーション)」を3月31日に発売する。標準価格は4,725円で、利用料金は継続コースの場合で月額525円。

 C@M-STATIONは、PS2を利用してビデオチャットやオンラインゲーム対戦などが可能なソフトウェア。1対1のビデオチャット機能のほか、動物をモチーフにしたアバターによる最大4人まで参加が可能なボイスチャット機能を搭載。また、五目並べやブラックジャックなどのオンラインゲームも用意するほか、C@M-STATIONユーザー間でビデオメールを送受信できるメール機能も備える。なお、提供するゲームについては、順次追加していくという。

 利用料金は継続コースが月額525円で、WebMoneyを利用した一定期間コースが30日630円、90日1,680円。このほか、チャットの利用や友だち登録により付与されるポイントで、定期的に実施されるプレゼントキャンペーンに応募ができるという。

 C@M-STATIONの利用には、PS2とPlayStation BB Unit、Webカメラ「EyeToyカメラ」、USBヘッドセットが必要になる。アルダックでは、EyeToyカメラとUSBヘッドセットをセットにした同梱版も11,340円で3月31日より販売する。なお、PlayStation BB Unitに必要なHDD空き容量は1GB以上で、通信環境は1.5Mbpsの通信が可能な常時接続環境。


ビデオチャット画面 動物アバターを利用したボイスチャット ゲーム画面

関連情報

URL
  C@M-STATION
  http://www.cam-station.net/
  ニュースリリース
  http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=492&medium_id=543

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(村松健至)
2005/01/11 14:00
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