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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| バッファロー、NDAS、ギガビットLAN、USB 2.0に対応したLAN接続型HDD | ||||||||
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HD-HBGLU2シリーズは、米Ximeta社が開発したストレージ技術「Network Direct Attached Storage（NDAS）」を採用するほか、ギガビットLANに対応したことで約50MB/sの転送速度を実現したという。LAN接続時は、読み書きを複数のHDDで並列処理し高速転送を行なう「ストライピング(RAID0)」、2台のHDDに同一の内容を書き込む「ミラーリング(RAID1)」、2台以上のHDDを1台のHDDとして利用する「スパニング」などの機能を利用できる。LAN接続でのの同時接続端末数は最大8台を推奨している。 また、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T×1ポートの他にUSB 2.0×1ポートを装備し、USB接続での利用も可能。USB接続時には、付属の「省電力ユーティリティ」を利用してパソコンと連動し本体の電源を管理する「PC連動AUTO電源機能」を利用できるほか、付属のバックアップソフト「Acronis True Image LE」によるシステム復元もUSB 2.0経由で行なえる。なお、LANポートとUSBポートの同時利用はできない。 本体サイズは、52.9×164×164mm(幅×奥行×高)で、重量は1.45kg。対応OSは、LAN接続時でWindows XP/2000、USB接続時でWindows XP/Me/2000/98SE/98/。流体軸受を採用した7,200rpmのHDDを搭載するほか、筐体は高熱放射率鋼板を使用したファンレス設計となっている。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/new/2004/077_1.html ■ 関連記事 ・ バッファロー、RAIDに対応した容量1TBのLAN接続型HDD「TeraStation」 ・ ロジテック、LAN接続とUSB 2.0接続対応のHDDに300GBモデルを追加 ・ アイ・オー、100BASE-TXとUSBポート搭載の外付けHDD「HDH-ULシリーズ」 （大久保有規彦） 2005/01/19 17:07 |
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