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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| @nifty、公衆無線LANやPHSデータ通信の会員向け切り替えツール | ||||||||
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@niftyは、無線LANやPHSデータ通信サービスの切り替えツール「@niftyコネクトforモバイル」の提供を3月30日より開始した。利用は無料で、@niftyが対応する公衆無線LANサービスやPHSデータ通信をボタン操作のみで切り替えられる。対応OSはWindows XP SP1以降。 @niftyは2003年9月から2004年3月にかけて、無線LANやPHSデータ通信を自動で切り替える試験サービス「@niftyモバイルパック」を実施しており、今回は@niftyモバイルパックのうち、よりユーザーニーズの高い接続切り替え部分を正式サービスとして提供する。なお、@niftyモバイルパックで実現していた、モバイルIPによるインターネット接続を保持したままのネットワーク切り替えには対応していない。 @niftyコネクトforモバイルが対応するサービスは、公衆無線LANサービスが「@niftyホットスポット」「モバイルポイント」「無線LAN倶楽部」、PHSデータ通信サービスが「@nifty mobile P」「@FreeD」「AIR-EDGE」。このほか、手動で有線LANと無線LANをそれぞれ2つまで設定できる。 利用の際には、あらかじめ@niftyのIDとパスワードを設定しておくことで、現在利用できる無線LANやPHSデータ通信を自動で検出し、ボタン操作のみで接続できる。なお、接続料金は@niftyに準拠するため、HOTSPOTや無線LAN倶楽部の定額プランなどの@nifty以外のプランで加入しているユーザーであっても、@niftyの接続料金が課金される。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://news.nifty.co.jp/niftynews/2005/03/niftyfor.html ■ 関連記事 ・ @nifty、PHSデータ通信や無線LAN切り替えツールの試験サービス ・ 携帯電話・PHSと無線LANの融合が目指す先とは（後編） （甲斐祐樹） 2005/03/30 13:07 |
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