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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| JR東日本、無線インターネットアクセス実験を5駅で実施 |
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JR東日本は、駅から無線でインターネットにアクセスできる接続実験を2月7日から7月31日まで実施する。2001年9月から12月まで東京駅で実施されていた実験の第2弾で、今回はエリアを東京駅、新宿駅、渋谷駅、上野駅、品川駅に拡大した。アクセス料金は無料。 登録料や利用料、通信料などは一切かからないが、利用するためには事前にJR東日本のWebサイトからモニターとして登録しておく必要がある。また、現在は日本テレコムの「ODN」を利用していることが条件となっている。もっとも、今後はほかのプロバイダを利用しているユーザーでも応募できるように準備をしていく。 アクセスするために必要なノートPCなどの端末とIEEE802.11b対応の無線LANカードはユーザーが用意する。 すでに無線LANのアクセスポイントの設置場所や利用可能時間、店舗などがWebサイトで公開されており、これによると東京駅のメディアコートや丸の内北口改札外にあるコンコースなど5駅12エリア19カ所で無線インターネットアクセスの利用が可能となっている。なお、東京駅メディアコートに限り端末の無料貸し出しが行なわれ、モニターとして登録していなくても無料で利用できる。 □関連記事「JR東日本、東京駅で行なわれた無線LAN実験を2月から拡大」
（笠井 康伸） |
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