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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| NTT ComとNTT-BP、無線LANサービスのアクセスポイントを相互乗り入れ |
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NTTコミュニケーションズ（NTT Com）とNTTブロードバンドプラットフォーム（NTT-BP）は、それぞれが運営している無線LANの試験サービスについて、アクセスポイントの相互乗り入れを10月7日に開始、モニターをそれぞれのサービスから約20名ずつ募集する。 NTT Comは月額1600円の無線LANサービス「HOTSPOT」を、NTT-BPは無料の無線LAN試験サービス「無線LAN倶楽部」をそれぞれ運営している。今回の相互乗り入れにより、ユーザーはどちらかの無線LANサービスに登録するだけで両サービスのアクセスポイントを利用できる。ただし、HOTSPOTのユーザーは無線LAN倶楽部が設置するすべてのアクセスポイントを利用できるが、無線LAN倶楽部のユーザーが利用できるHOTSPOTのアクセスポイントは「CAFE 364 JOURS（カフェ ミラファ ジュール）」銀座7丁目店のみとなる。 両サービスのアクセスポイントを利用できるモニターは、それぞれのサービスで約20名ずつ募集。モニター募集期間中新規にHOTSPOTまたは無線LAN倶楽部に登録したユーザーも対象となる。アクセスポイントの相互乗り入れ期間は、10月7日から約1カ月程度を予定しているという。 なお、無線LAN倶楽部はNTT-MEが運営する無線LANの試験サービス「ネオモバイル」ともアクセスポイントの相互乗り入れを行なっているが、NTT-MEではHOTSPOTとネオモバイルの相互乗り入れは現在のところ予定していないという。 □ニュースリリース
（甲斐祐樹） |
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