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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| NTT-MEとNTT-BP、無線LANサービスでアクセスポイントを相互乗り入れ |
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NTT-MEとNTTブロードバンドプラットフォーム（NTT-BP）は、8月1日からそれぞれが試験サービスを行なう無線LANサービスについて、アクセスポイントの相互乗り入れを行なうと発表した。 この発表は、NTT-MEの「ネオモバイル」とNTT-BPの「無線LAN倶楽部」のサービス提供エリアにおいて、アクセスポイントの相互乗り入れを行なうというもの。ユーザーはどちらかの無線LANサービスに登録することで、ネオモバイルと無線LAN倶楽部両方のアクセスポイントを利用できる。 ネオモバイルのサービス提供エリアは東武鉄道の池袋駅、浅草駅、新越谷駅、相模鉄道の横浜駅、大和駅、緑園都市駅、湘南台駅、東京都千代田区のam/pm一番町本社ビル店ほか数店舗。無線LAN倶楽部のサービス提供エリアはサービスエリアは京王電鉄の聖蹟桜ヶ丘駅、府中駅、新宿駅と京王プラザホテル、京浜急行電鉄の上大岡駅、品川駅と横須賀リサーチパーク内にある「レストラン ローズテリア2」、品川駅前にある「ホテルパシフィック東京」。両サービスともモニター人数の制限はない。 今回のアクセスポイント相互乗り入れについてNTT-MEは、駅を中心としたアクセスポイント展開やPDAを中心としたコンテンツ配信など、コンセプトに共通点が多く、親和性が高いためとしている。なお、コンテンツ配信やVoIPサービスなど、独自展開をしているサービスについても相互乗り入れを検討しているという。 □ニュースリリース
（甲斐祐樹） |
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