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業務提携イメージ図
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NOVA、九州電力、九州通信ネットワーク(QTNet)、ギンガネットの4社は業務提携し、QTNetが運営する光ファイバ接続サービス「BBIQ」において、NOVAの語学学習サービス「お茶の間留学」を9月下旬より開始、申し込みを9月1日より受け付けると発表した。
お茶の間留学は、ギンガネットが提供するIPテレビ電話「ギンガネット電話」を利用し、自宅やオフィスなどで語学学習ができるサービス。入会金は25,000円で、レッスンはポイント制を採用、1ポイント1レッスンで1,260円から受講できる。ギンガネット電話は月額3,129円のレンタルメニューのほか、端末購入も可能で料金は9万円前後だという。
なお、ギンガネット電話を利用した語学学習サービスは、東京電力の「TEPCOひかり」、ケイ・オプティコムの「eoホームファイバー」などでも、すでに提供されている。
■ URL
ニュースリリース
http://www.qtnet.co.jp/massmedia/2004/20040831.html
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(村松健至)
2004/08/31 17:44
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