2009年10月30日
SHUREの密閉型ヘッドホン4機種
現在書籍作成中。そのイメージカットにSHUREのヘッドホンを貸しておくんニャさい、とお願いしたら、SRH750DJとSRH840とSRH440とSRH240を全部お借りできた。撮影だけじゃモッタイナイんで、ちょっと音聴いてみよ!! 的な。
SRH840とSRH440とSRH240の3機種は、11月20日に発売予定のモデル。どれも密閉型ヘッドホンだが、SHUREがコンシューマ向けに密閉型ヘッドホンを発売するのは初めてだとか。
それぞれ試してみたが、SRH840はとくにイイ感じ。基本、フラットなサウンドだと思うが、ほかの2機種と比べると奥行きのある低音と広がりと透明感がある高音がバランス良く出ている気が。……逆に、SRH440やSRH240だと出せない音まで出せてるのかニャ!?
どの機種もちょっと個性があるが、でもこのうちの最上位機種となるSRH840が2万円前後。拙者的観点からはコストパフォーマンスが非常に高いよーに思えてならない。SRH840はとくに。
あと日本では未発売/発売日未定のDJ用ヘッドホンのSRH750DJ。これはとくにフラットで、ホントにモニター用途という印象を得た。けど、同じメーカーの同じ世代のヘッドホンを4機種試していると、モニター指向という基準がわかんなくなってきますな。
SRH750DJは4機種中最も味付けしていない、みたいな印象だが、もしかしたらほかの機種が味付けがなくてSRH750DJが平坦な味付け? という基準失い状態の拙者なので、ま、斜め読みのご参考までってコトで。
個人的に買うとしたらSRH840かニャ~。ともあれドレもSHUREブランドのヘッドホンなのに意外に買いやすいお値段だったりするので、店頭に並んだらゼヒ試してみてほしい感じ。
SHURE(シュア)のSRH840。原音の豊かさをじっくり味わえるモニター指向ヘッドホン、てな感じだろうか。ポータブル音楽プレイヤーのノイズまで聞こえてきちゃう性能なので、ヘッドホンアンプと併用したほうがいいかも!? | SHUREのSRH750DJ。日本では未発売/発売日未定のDJ用ヘッドホンで、よりモニター指向なイメージ。電子楽器使う人とかPCで音楽製作する人にもよく向くんじゃないかと思われる。 |
密閉型でもインイヤ型でも音漏れが聞こえるニャ。聞こえるわ。猫はわずかな音も聞こえるニャ。聞こえるのよ。ニャニャ。ニャニャ。みたいな。 |
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2009年10月29日
運動中うか様
拙宅猫とろ様と違い、うか様は床を走り回るしジャンプもしまくるし人の肩にまで飛び乗るほどアクティブである。ねこのきもち編集部から送られてきた猫タワーなどでは遊びまくりである。
そして、その猫タワーの最上段(180cmくらい)から飛び降りたりして、ヘーキかよ!? とか思わせる。その様子を写真に撮ったのでヒトツ。
(1)猫タワーに飛び乗るニャ。ニャンプ!! | (2)こっち側からも飛び乗るニャ。ニャーンプ!! | (3)最上段から飛び降りるニャ!! ……凄い格好ですな。 |
2009年10月28日
キヤノンのG11、S90、930ISを連続でポチッ!!
アキバのヨドバシにレフ板買いに行って時間が余ったのでコンパクトデジカメ売り場に行ったら偶然キヤノンブースでありかつPowerShot G11が置いてあったから気絶した。覚醒したらG11のバリアングル液晶をゲヒゲヒとイジっていたのであった。
イイですなG11。拙者的結論を言えば、このサイズでこの画質と操作性があればほかの機種を思わず処分しちゃっても平然としていられそうな気が。もーG11だけでイクぜ!! みたいな。
とか書きつつ、実は「じゃあS90はどうなのよ」的な好奇心が噴出してPowerShot S90も買ったのだ。そしてコレも良かった。だからPowerShotって名前ニャのか~、みたいな。コレがあるとG11の出番がちょっと減っちゃうネ。
とか書きつつ、実は「IXY DIGITAL 930 ISはどーなのよ、広角24mmって」風な探求心が実体化し真夜中に勝手にポチッと購入。そしてコレはちょっとイメージと違った。ん~。だからIXYシリーズとしたのか。イージーに使えて楽しいんですけどネ。
てな感じで数日の間に3台のデジ……はっ!! 病気再発!! 危険危険!! 自粛しなければ!! と思った。
ニャニョンってニャにかしら? カメラらしいよ。ニャメラね。カメラだよ。的な。 |
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2009年10月27日
運動中とろ様
拙宅猫とろ様は、床を走り回るなど意外に運動をする。ねこのきもち編集部から送られてきた猫タワーでも遊んだりする。
が、無謀なジャンプや飛び降りなどはしない。そのあたり、うか様とかなり違うところかもしれない。
(1)猫タワーに乗ったニャ。見物するニャ。 | (2)下界の愚かなうかを見下ろすニャ。 | (3)飽きたニャ。降りるニャ。このように普通に遊ぶのであった。 |
2009年10月26日
ワコムのintuos4をポチーッ!!
ワコムのBamboo Funを使い始めてから、その利便にわりとハマったので、今度はintuos4をポチってみた。
あ。Bamboo Funのレビューは本日、ケータイWatchのスタパトロニクスMobileにて掲載されている。現在はBambooFunからintuos4に乗り換えたカタチになるが、記事の最後のほうにその理由も少々書いてみた。
あ。先週のエントリで「(BambooFunを)多忙にてまだしっかりセットアップしてなかったりする」とか書いてますけど、その状況は確か10月初頭のことっス。てかBlogも前倒し状態で書いてるので、タイムラグがあったりしますんでヒトツ。
すなわち、intuos4をポチッとしたのも少々前のコトであり、本日ここに「ポチーッ!!」とか書いてますけど既にintuos4をけっこー使っていたりするわけですな。ともあれ、BambooFunが良かったので確信をもってintuos4を購入したのであった。正式名称/型番はWacom Intuos4 Large PTK-840/K0。Amazonで3万5490円だった。
intuos4もヒジョーに良かったので、ていうかintuos4がヒジョーに良かったので、そのうちレポートしたいが、かいつまんで。やはり8個のファンクションキーおよび有機ELの機能表示、タッチイールの利便が超イイ感じであった。こんなの。
もはや記憶でしかないんですけど、拙者intuos2(?)あたりの世代を使ったのが最後カモ的なユーザーなんですが、intuos4の世代って、いわゆる“描き味”が非常にイイんじゃないかしら? 昔にintuosとか触って最初に感じたのが「ヘンな感触」というもので、画材や筆記具と比べての違和感がずっと残った気がする。
ともあれ、intuos4はいい感触。確か複数のペンを違う設定で追加できたと思うので、追加ペンを買おうかニャ、みたいな。ペンの持ち替えでレタッチツールをササッと切り替えられたらさらに効率UPしそうな予感である。
ワコムのIntuos4 Large PTK-840/K0。外形寸法は約474×320×14mm、読み取り可能範囲は325.1×203.2mm。デッカイのだ | 有機ELを表示パネルとして採用したファンクションキーが8個使えるほか、タッチホイールも利用可能。設定次第でヒジョーに多数の機能をクイックに呼び出せる |
ニャンテュニョスってニャにかしら? それより眠いよね。それより眠いわね。ニャニャニャ。ニャニャニャ。的な |
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2009年10月23日
ACDSee Pro 2 Photo Managerで原稿書き!?
数カ月前からACDSee Pro 2 Photo Managerを使用中。画像のブラウズや整理/分類、RAW現像処理や簡単なレタッチまでできるスチル画像向けの統合ソフトですな。
かなり昔からACDSeeシリーズを愛用しているが、ACDSee Pro 2 Photo Managerはけっこー本格的にRAWデータを現像できたりして便利ですな。それからMulti TIFFをちゃんと開けたり、GhostscriptをインストールすればPDFも読めたりするので、とりあえずいろいろなファイルをブラウズしつつ探すというときにはいつも役立つ。
あと、紙媒体のライター仕事にスゲく役立ちまくりなんですけど。詳しくは改めて記事化したいが、たとえば写真や図版やレイアウトのラフを見つつ原稿書きつつ、PDF資料を参照しつつ、というとき。
こんなシチュエーションでは、ACDSee Pro 2 Photo ManagerやACDSee Photo Manager 2009があると、参照やファイル探しの手間がかな~り減る。ACDSeeのウィンドウ上だけで資料探し~閲覧を終えられることが多いからだ。
てか、ACDSee、これでテキストファイルとかOffice系各ドキュメントのサムネイル表示~ブラウズができたりしたら、DocuWorksみたいなコトになっちゃいません? とか思うほど、最近の拙者にとっては便利。さらに手放せないソフトになった気がする。
ACDSee Pro 2 Photo Managerの表示例。実際はもっと大きなウィンドウで使用している。RAWデータを多用しないならACDSee Photo Manager 2009がオススメですな。 | ニャーシーニャーディーってニャにかしら? 猫写真らしいよ。またネットに載せる気ね。載せる気らしいよ。みたいな。 |
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2009年10月22日
机上裏返し猫うか様
拙宅猫うか様は、たびたび仕事机の上に上がる。ブツ撮り机にも使っている机面が白いテーブルだ。
そこに上がると間もなく裏返ってゴロゴロし始めて手(←前足と言う人もいる)をクニクニしているが、そのときに撮影すると、なんかブツ撮り状態となり、細部までクリアに写って愉快だったりする。
ブツ撮り机に上がって裏返って手(←前足という表現もある)をクニクニしているうか様の例。 | 頭を天地逆にして周囲を眺めながら手(←前足という考え方もある)をクニクニしていいるうか様の例。 |
2009年10月21日
ワコムのBamboo Funをポチッ!!
セルシスのILLUST STUDIOを買ってから、急激かつ最強にペンタブレットが欲しまった!! のでワコムのBamboo Funをポチッ!! ポチッポチッポチッ!! やめれ>俺!! カートに合計4個のBamboo Funが入ったし。よって削除ボタンをペチッペチッペチッ!!
買ったのはWacom Bamboo FunのCTH-661/W0というモデル。早速図版作りとフォトレタッチに……とイキたいところだったが、多忙にてまだしっかりセットアップしてなかったりする。
でも今時的タブレットにチョイ触れてみて思うに、マウスで行っていたフォトレタッチ作業の一部が劇的に改善されるのでは!! 微妙なカーブの範囲選択とか超スムーズになるのでは!! 画像を拡大縮小しつつのレタッチがクイックになるのでは!! と。ほかにもメリットありそーな印象だ。
とっとと仕事を進め、タブレットを徹底的にいじくりまわしたい昼夜逆転連続稼働モードの拙者であった。
Wacom Bamboo Fun CTH-661/W0。Amazonで1万7782円だった。 | ニャコムってニャにかしら? ニャブレットらしいよ。ニャにかしら? ニャんだろう。みたいな。 |
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2009年10月20日
毎年冬期周辺冷蔵庫猫とろ様
拙宅猫とろ様は、春先から秋口までは暑がりであり、冷えた床の上で裏返し状態が好きであるが、寒い時期になると冷蔵庫の上で寝ることが多くなる。拙宅の冷蔵庫には、その上部にも排熱機構があるからだと思われる。
が、実際に冷蔵庫の上部を触ってみると、寒い時期はとくに、大して暖かくないのであった。冷蔵庫の熱よりもむしろ、天井付近の空気がちょっとだけ温かいからかもしれない。
冷蔵庫の上で半就寝中のとろ様。あまりにも冷蔵庫の上状態が多いのでマットを敷いてある。 | 冷蔵庫の上で寝ていたら撮影されたので半覚醒状態になったとろ様。ボーッとしている。 |
2009年10月19日
ツェッペリンNTの後編、明日公開!!
先月このBlogで「ツェッペリンNTに乗ったのダ!!」というエントリを書いたが、ご覧いただけました? スタパビジョンの#033/東京上空大冒険「前篇:飛行船に触るのダ!!」(←動画が始まるページだヨ)。
上記リンクは番組の前編で、まだ少ししかツェッペリンNTの遊覧飛行の様子が写っていないが、明日公開される後編は上空からの映像が多々。かなりオモシロがれると思われますんで、ゼヒ!!
しかしまあ、ツェッペリンNTっていうか飛行船からの眺め、最高ですよサイコー!! かなりゆっくりなんですよ、飛行船が飛ぶのって。しかも低空。さらに静かだし揺れも非常に少ない。ので、たとえば東京タワーから見下ろしたようなダイナミックな鳥瞰を存分に楽しめる。
ゆっくり移動しつつ眺められるので、風景も緩やかに変わっていく。上空からの風景をじっくり見られるので全然飽きない。楽し過ぎ。この体験を思い返すと、なんかこーウットリした気分に。乗れば恐らく、想像以上の素晴らしい体験になると思うので、アナタもどうか、ゼヒ!!
ともかく、以下に空からの写真などをヒトツ。
(1)おまえはおまえは、飛行船に乗る気だな。乗る気ね。じゃあ我々が写真にニャプションを付けてニャげよう。ニャげましょう。 | (2)これが飛行船ニャッペリンNTニャ。ほんとはツェッペリンNTよ。 | (3)乗る前にブニーフィングを受けるニャ。ほんとはブリーフィングで離陸前の説明のことよ。 |
(4)いよいよ乗るニャ。乗ったら浮かぶのよ。 | (5)みのり先生のテンションが急に上がったニャ。ニャんでかしら? | (6)このような風景が見えるからニャ。ニャんでかしら? |
(7)機長が飛行船を飛ばしてるからニャ。地上から300メートルくらいね。 | (8)秋葉原上空ニャ。左上にニャドバシニャメラ!! | (9)東京タワーのつぎのアレだニャ。電波のアレね。 |
(10)ヒルズだニャ。六本木ね。 | (11)渋谷の駅ニャ。スクランブルね。 | (12)ニャっと言う間に夕方ニャ。夕方なのよ。 |
(13)みのり先生テンション高いままニャ。ままよ。 | (14)これがニャビンなのニャ。ニャビンてニャにかしら? | (15)船室ニャ。もう帰途かしら? 帰途だからニャビン後方から東京が見えるニャ。ニャニャ。ニャニャニャ。みたいな。 |
2009年10月16日
指切ってキズパワーパッド初体験
書籍の仕事進め中、わけあって小型プライヤーの調整をしようとマイナスドライバーを使ったら、うっかりザックリと。左手親指の爪の根本あたりを切っちまいました。
切ったと言うよりもむしろ、えぐった、という感じ。血がボトボト。速攻で消毒した直後思ったのは「やべーこの状態だと書籍仕事がスローペースに」的なこと。左手親指でスペースキーとAltキーを叩くクセがあるので、このかなりズキズキ痛いし血がイマイチ止まらない左手親指の先に激ヤバ近未来を感じたのであった。
そこで!! というわけでもないが、ちょっとでも早く治ればなぁって感じで、キズパワーパッドを使ってみた。傷の治癒を促進するらしい。なんか“湿潤治療”ってゆーんでしょ?
ともあれ、説明書を読んで傷を洗ってペタリと。そして1日置いたら血が止まり、2日経ったら痛みがかなり減り、3日経ったら血が止まってるみたいなので洗ったら皮とか肉が見えたので切除して洗ってまたキズパワーパッド貼って……結果、5日くらいで傷の表面が塞がった感じ。
最終的には1週間くらいで傷のふさがりを確認したので、その後はバンドエイドへ移行。10日過ぎたらバンドエイドしなくても大丈夫っぽい状態に。
すげーと思ったっス。たぶん少し縫うくらいの傷だったと思うが、クスリなし、水道水&キズパワーパッドのみで治っちゃった。現在は怪我したときから約2週間経ったけど、ほぼ完全に治っている。
キズパワーパッドをもっと買い置きしようと思った……んだが、オトナなのでそーそー怪我しないから、また今度ザックリやったら応急手当してから買いに行けばいいや、みたいな。
おなじみキズパワーパッド。拙者は初体験だったんですけど、かなり凄いですな。貼り心地もよく、剥がれにくい。防水的な性能も。 | キニュパニャーパッニョってニャにかしら? ザックリだけど治るんだって。猫は舐めて治すのよ。猫は舐めて治すよね。ニャニャ。ニャニャニャ。みたいな。 |
2009年10月15日
うか様はブルーでグリーン
拙宅猫うか様は、ロシアンブルーであるが、猫の場合、ブルーは灰色の毛を指すが、さておくが、目はグリーンだが、ブルーでグリーンな猫と言えるが、緑色の猫ボックスによく入るが、その場合だが、体が緑っぽくなるが、目の緑がボックスに同化するが、何となくカメレオンな感じなんだが。
体毛が無彩色なので、周囲の光の色に影響されやすく、色が変わってニャわいそうかもしれない。 | 目は緑だが、ボックスも緑なので、グリーンアイが目立たなくてニャわいそうかもしれない。 |
2009年10月14日
ILLUST STUDIOを買ってみた!!
セルシスのILLUST STUDIOというソフトウェアを買ってみた。
これからはイラスト描いていくゼ!! ってわけじゃなくて、ちょっとした図版/線画をサクッと描けるツールないかニャ~と探していたら、ILLUST STUDIOが良さそうだったので。
図版/線画とか思ったのは、現在書籍作ってて、原稿はもちろん、写真や図版もどうにかしたい、と。写真のほうは慣れてるのでササッと。でも図版は超久々。だし、紙に描いて……というのも処理の手間がイロイロ。パソコン上で描ければいいな、と考えたのだ。
で、ILLUST STUDIO、ちょっと使ってみたら、なんかイイ感じ。目的は、同じ太さの線で直線と曲線と四角と丸が描けて、その上にテキスト置ければいい程度。それをサッと済ませるにおいて、ILLUST STUDIOのわりあいシンプルな操作感が役立ちそうな気分。
ただ、コレ、やはり、ペンタブレットがあってこそ、という雰囲気のソフトですな。……じゃあペンタブレットも、とか思ってないで書籍方面片付けろ>俺、みたいな状況ではある。
セルシスのILLUST STUDIOの表示例。ていうかたぶん、こういう図版のよーな単純な線を描くためのものではないように思われる。が、初使用でも何となく先が見える気がするソフトであった。 | イニャストってニャんですか? 猫らしいよ。猫なのかしら? あ、違った描だった。みたいな。 |
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2009年10月13日
とろ様の後ろ姿で和む
拙宅猫とろ様は、その後ろ姿でも人間を和ませる猫と言えるっていうかなんかナス型体型であり猫耳もナイスであってシマシマもステキなので非常に良いと思った。
ある日のナス型とろ様。非常に良い。 |
2009年10月09日
何だかんだでミツワのソルベント
拙者における“使わなそうで多用するモノ”は多々あったりするが、考えてみると、いつも手近にあって、週に一度くらいは使うし、コレがナイとけっこー困るモノがある。必需品的な。
それは、ミツワのソルベント。ペーパーセメント用の溶解液(剥離液)なんですけど、テープを剥がしたあとのベタベタを取るためとか、シツコい油汚れ除去のためとか、モノの表面の煤けを拭き取るためとか、極小部品を洗っちゃうとか、イロイロ役立つのだ。……正しい使い方かどうかは知らないけど。
ミツワのソルベントは、専用の容器に入れている。てか入れないと実質、使えない。ソルベントディスペンサーというノズル付きの缶ですな。密封性が高いのでソルベントが揮発しにくい。ちょっと古風な外観だが、シンプルな道具って感じがするトコロがいい。てか、使いやすい容器だ。
ソルベントとか専用ディスペンサーって、なんか遠い昔からある感じですな。拙者が知るところでは、25年くらい前の雑誌編集部のエディトリアルデザイナー席には必ずといっていいほど、ソルベントがあった。ソルベックス、とも呼ばれていたような気がするが、別のメーカーの製品かな?
紙を使ってデザインワークをしたりマンガ描いたりする人には超おなじみのソルベントだが、汎用的に様々な用途にも向くので、けっこーオススメっす。
ミツワのソルベントを入れたディスペンサー。渋いデザインとも言えよう。 | おまえはおまえは!! またソニュベントを使ったニャ!! 臭っ!! 悪い人間だ悪い人間だ。みたいな。 |
2009年10月08日
とろ様は猫箱にミチミチ
拙宅猫とろ様は、猫箱すなわち単なる段ボール箱に古着などを敷いた猫用簡易ベッドによく寝るが、いつもミチミチである。
ある日の猫箱とろ様。ミチミチである。 | 別の日の猫箱とろ様。これもミチミチである。 | さらに別の日の猫箱とろ様。やはりミチミチである。 |
2009年10月07日
Call of Duty は封印のまま
フニャ田さんとPC用ゲーム話で盛り上がった。
最近は全然ゲームしてない俺なんですけど、ていうかゲームし始めちゃうと48時間とか通して徹底的にヤッちゃうんで激ヤバゆえ自粛してるんですけど、ふにゃ田さんの話を聞いて、Call of Dutyはヤッてみたいと感じた。すっげぇオモシロそう……って、今さらですが。
フにゃ田さんはですねぇ、実はゲームの話が巧いんですよ。どこがどう良く、どのように楽しめて、どうストレスがあり、どういう体験が得られるか、みたいな話。さすが、もとゲーム雑誌編集者であり毎日PCゲームやりまくりでありかつ、説得力を持った記事を書きまくった人である。
そんなふニャ田さん、Call of Dutyの話になると目が通常の16倍程度輝く。ので、じゃあとりあえず……てな流れでCall of Dutyの1と2を購入した。
が!! プレイ前にネットでCall of Dutyを調べてみると、これはタイヘン危険なゲームだということがわかった。ふにゃ田さんが言うより、恐らく何倍もハマるであろう、と。
だから、年末まで封印することに。今パッケージ開いちゃうと、ホントにマジで深刻なほどヤバい気がするのだ。
てなわけで、この期に及んでまだCall of Duty未体験な拙者である。
PC版Call of Dutyの1と2。ヤバいので外側のパッケージを開いていない。開いたとたんに(たぶん)ゲーム廃人モードであろー。南無。 | 戦争ゲームより猫と遊ぶほうがおもしろいのよ。だから遊べれ。あとオデコをゴシゴシしておくんニャさい。みたいな。 |
2009年10月06日
野性味溢れる顔のとろ様
拙宅猫とろ様は、通常、平常心的な状態ではなんか顔が怒っているように見えがちだ。デフォルトの顔がちょっと野性的と言える。
ので、とろ様的平常心において何かを見たりする様子は、なんつーか、とろ様が怒りつつ睨んでいるように見えがちである。しかし、多くのケースで特に何か考えているわけではないよう、に、思える。
(1)あ。うか!! おまえはおまえは!! てな顔に見えるが、単に横たわっているだけだったりする。 | (2)うか!! おまえは!! ニワトリ猫め!! ニワトリめニワトリめ!! みたいな表情とは言える。 |
(3)うか~うか~ニワトリだから食ってやる~、みたいな表情&目つきだが、実は眠いだけだったりする。手(前足ともいう)もクニッと。 | (4)眠いので瞬膜が出てきていたりするわけだが、何かを恨んでいるような表情にも見える。 |
2009年10月05日
明日、ツェッペリンNT動画を配信
飛行船ツェッペリンNT。世界に3隻ある、世界最大の飛行船で、日本にその1隻がある。一般客向けの遊覧飛行サービスもある。 |
えーと、番組宣伝。
明日、2009年10月6日(火)、スタパビジョンにてツェッペリンNT関連動画が配信されますヨ!! なかなか間近では見られない巨大飛行船をご覧に入れられる予定なので、ゼヒ見てチョ。
スタパビジョンでのツェッペリンNTネタは、前後編2回に分けて配信する予定。1回目となる明日は、ツェッペリンNTの何たるかを見て回ったり、機長にお話を伺ったりする感じ。1回目の最後のほーで、もしかすると飛行するシーンがあるかも!?
なお、2回目のツェッペリンNTネタは、2009年10月20日(火)に配信予定。2回目は首都圏上空けっこー低いトコロから、大都市を鳥瞰。ゆっくり飛ぶ飛行船ならではの見応えのある映像になると思われ。
ちなみにですね、ツェッペリンNTの遊覧飛行は5万円から乗船可能。人気の東京クルーズは12万6,000円から。空飛ぶ乗り物のチケット料金(!?)としては非常に高価な感じ。なのだが、現場を見てきた拙者からすると、むしろ安いような気がする。
例えばツェッペリンNTって日本でまあ唯一の“フツーの人が乗れる飛行船”なわけですな。そういう存在なので、ジェット旅客機のような汎用的な設備──滑走路、ドック、乗り降りに関わる設備などは、全部“1隻のツェッペリンNTのためだけに用意”しなければならない。同時に、飛行船って24時間、地上のクルーが付きっきりで管理・保守する必要がある(常時浮力を調整する必要があるため)。
ジェット機やセスナのような、ある程度普及していてインフラ的にも使われる乗り物とは、環境も状況も全く異なる。搭乗可能人数も少なかったりするので、“日本でたった1隻の飛行船”ってのは様々な維持費・運営コストがかな~り高くつくってわけだ。
でも、飛行船が普及すれば、共有できる設備ができたりして、そういった効率化が進めばトータルのコストが下がって、もっと安く飛行船を楽しめるようにはなると思うんですけどネ。しかし、たった1社の飛行船運営会社の努力では、そうそう「料金もっと下げろ」という要望には応えられないだろう。
とか書いてるのは、飛行船で空を飛ぶという体験が、ヒッジョーに新鮮で楽しい……てか、あんなに気持ち良く空を飛べるって、飛行船以外に考えられないと思う。アレなら10時間くらい乗っててもヘーキ、みたいな快適さも十分ある。
また、もうひとつの移動手段~運搬手段として現実的だから。歴史のある乗り物だし、大きなテクノロジーでもある。そんな存在、やはり残って欲しいと思うのだ。
って話が逸れたが、明日、映像を通してツェッペリンNT~飛行船の魅力を感じていただければ嬉しい。
下に見える出っ張りがキャビン(客室)。取材時は9人程度が乗船可能だった。プラス、パイロットが2名。 | 飛行中の(みのり先生の)様子。眼下に都市を鳥瞰でき(てみのり先生は大喜びであらせられ)る。かなり低空から東京を見下ろせるわけですな。 | こういった有名なランドマークを上空からジックリと眺められる。見たことナイ風景ですよマジで。 |
猫だから高いところが好きだから飛行船にも乗らせておくんニャさい。でも外に出るのがイヤ。だから家のなかに飛行船をもってきニャさい。みたいな。 |
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2009年10月02日
学研のテルミンPremiumが案外イイ
実際どーなのかニャ~と気になっていた学研のテルミンPremium。マトリョミン練習中だし正統派テルミンにも興味津々ってコトで、自発的に一瞬気絶してAmazonでポチッてみた。9000円とかだった。
ぶっちゃけ、価格のわりには非常によくできているテルミンですな。マトリョミンと違って、機構的にはしっかりとテルミンしてるので、演奏中に音量をコントロールできる点も愉快。
てなわけで学研テルミンPremiumも練習中だったりするが、マトリョミンと演奏方法っつーか演奏時の姿勢が違う感じ。なので、テルミンPremium演奏後にマトリョミンを演奏したり、その逆をしたりすると、なんかこう、ヘタ度UPっていうか再度マトリョミンやテルミンPremiumに慣れるのに若干時間がかかる感じかも。
……ド初心者なのに両方を取っ替え引っ替えイジっちゃダメなのかもしれない。上達してない感じ!! ヤバ!! ということで、まずはマトリョミンにある程度慣れるまで、テルミンPremiumは封印っつーコトにしてみた。
てゅーかマトリョミンも封印して仕事早く終わらせろ>俺、みたいな。
封印したテルミンPremium。つーかテルミンPremiumから始めて、次にマトリョミンという方がいいような気も。どんな演奏スタイルでどんな音なのかは学研のサイトでご覧あれ。 | あ。おまえは。そのニャトリョミンみたいな猫っぽい音がするのはニャんですか? 引き続き演奏して良い。箱にしまっちゃダメ。みたいな。 |
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2009年10月01日
そろそろ猫ちぐらに……
拙宅猫うか様は、9月中旬頃からけっこー寒がり気質発揮であり、現在も少々寒まっており、あと半月もすると高所にある猫ちぐらに入りまくるようになるであろー。
そして猫ちぐらの入り口から、下界のとろ様や人間どもを監視するように見せかけて、ただボーッとしているようになるであろー。
(1)2009年3月のうか様。5月頃まで猫ちぐらな猫なのである。 | (2)あ。とろ!! あ。人間ども!! わたしはここからいつも見ているのよ。みたいな。 | (3)わたしは暖かいここから寒いおまえたちをいつも見ているのよ。的な。 |