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【東京ゲームショウ2007】
マイクロソフトブース、Xbox Liveに対応したXbox 360新作タイトルが充実

 東京ゲームショウ2007のマイクロソフトブースでは、2007年末にかけて各社が発売するXbox 360向けソフトを中心に展示が行なわれている。


「Halo3」や「ACE COMBAT 6」などの新作タイトルが多数試遊可能

マイクロソフトブース
 ブース中央にはステージが設けられており、マイクロソフトが9月27日に発売する「Halo 3」や12月6日発売の「ロストオデッセイ」などのステージが随時行なわれる。20日昼過ぎには「ロストオデッセイ」の紹介が実施されており、ミストウォーカー代表の坂口博信氏が登壇したこともあって、ステージ周辺は大変な賑わいを見せていた。

 2007年末にかけて発売されるXbox 360向けタイトルは、オンラインサービス「Xbox Live」対応タイトルの充実が1つの特徴。「Halo 3」や「ACE COMBAT 6 解放への戦火」では最大16人対戦が可能なほか、「ガンダム オペレーショントロイ」や「ワールドサッカーウイニングイレブン2008」などでも対応が決定している。

 いずれのタイトルでも試遊台が設けられており、実際にプレイが可能。また、「Halo 3」や「ACE COMBAT 6 解放への戦火」、「真・三國無双5」、「デビル メイ クライ 4」などでは、ビジネスデーながら一部で待機列ができるなど人気を集めていた。


坂口氏が登壇したステージには観客が多数詰めかけた Halo3 ACE COMBAT 6 解放への戦火

 一方、「NINJA GAIDEN 2」などは実機デモを実施。ただし、「NINJA GAIDEN 2」は18歳以上を対象とする「Z区分」が予想されるため、ID確認の上で特設エリアに入場する方法が取られていた。Z区分が予想されるタイトルも同様の対応が取られていたが、「NINJA GAIDEN 2」のエリアについては和室をイメージしたブースで映像を視聴するという演出がなされている。


NINJA GAIDENR 2の展示エリアには年齢確認が必要になる 真・三國無双5 デビル メイ クライ 4

ガンダム オペレーショントロイ ビューティフル塊魂 ワールドサッカーウイニングイレブン2008

Xbox 360 エリートや新色コントローラ、チャットパッドも展示

Xbox 360エリートも展示。各ソフトに関連した周辺機器などもブース各所に展示されていた
 また、インフォメーションカウンターにはXbox 360のハードウェアラインナップを展示。10月11日に発売する「Xbox 360 エリート」やワイヤレスコントローラの新色、チャットパッドもディスプレイに並んでいる。

 このほか、「Xbox LIVE アーケード」やすでに発売されているXbox 360用タイトルもプレイが可能で、PC向けゲームプラットフォーム「Games for Windows」タイトルの試遊台も用意されていた。


Xbox LIVE アーケード対応タイトルもプレイが可能だった Games for Windowsのプレイスペースも

関連情報

URL
  Xbox.com
  http://www.xbox.com/ja-JP/
  東京ゲームショウ2007
  http://tgs.cesa.or.jp/

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(村松健至)
2007/09/20 18:26
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