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【 2009/10/08 】
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【CEATEC JAPAN 2009】
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【 2009/10/07 】
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【CEATEC JAPAN 2009】
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【CEATEC JAPAN 2009】
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【 2009/10/06 】
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【CEATEC JAPAN 2008】
アイ・オー、アクトビラ対応のSTBを参考出展
参考出展されたアクトビラ対応STB
アイ・オー・データ機器は、CEATEC JAPAN 2008において、デジタルテレビ向けポータルサービス「アクトビラ」に対応したセットトップボックス(STB)を参考出展した。
このSTBは、DMM.comの動画配信サービス「DMM.TV」の端末としても採用されている「AVeL LinkPlayer AV-LS500V」と同一のネットワークプレーヤー。アクトビラが提供するサービスをすべてサポートする方針で、ストリーミング型の動画配信サービス「アクトビラ ビデオ」に加え、12月に提供を予定するダウンロード型サービスへの対応も検討しているという。ただし、AV-SL500VはHDDなど動画の保存領域を持たないため、アイ・オーではダウンロード対応時のダウンロード対応時の番組録画方法について、今後検討していくとしている。
なお、DMM.TVはサービス開始時期が当初予定の7月下旬から2008年内に延期されているが、アイ・オーではファームウェアの更新により、DMM.TV対応端末にもアクトビラ機能を搭載する方針。同時にアクトビラ対応STBの一般販売も行い、アクトビラとDMM.TVの両方が視聴できる。
アイ・オーでは、USENのSTB型動画配信サービス「GyaO NEXT(ギャオネクスト)」にもSTB端末を提供しているが、こちらはAV-LS500Vとは仕様が異なるため、AV-LS500Vではギャオネクストに対応しないという。
製品外観。仕様はDMM.TV用STBと同等で、両サービスの対応を見込む
本体背面。USBやHDMI端子を備える
ギャオネクストの端末も展示されていた
IV-P100。本体右側にiVDR-S用スロットがある
ブースではまた、デジタル放送を録画できるリムーバブルHDD「iVDR-S」を装着・再生できるネットワークプレーヤー「IV-P100」も参考出展された。発売は2008年内を予定している。
IV-P100では、Woooでデジタル放送を録画したiVDR-Sを装着してテレビ上で再生できる機能に加え、LAN上にあるNASに保存した動画や映像、音楽ファイルをネットワーク経由で再生できる機能も搭載。また、USB接続したデジタルビデオカメラの映像をiVDR-Sにコピーできる機能も用意する。
このほか、スカパー!HDの番組を録画できるネットワークHDD「HDL1-Gシリーズ」を参考出展。同製品は、アイ・オーが「HVL4-Gシリーズ」と同様にデジタル家電向け製品として開発を進めるもの。
DLNA 1.5やDTCP-IPをサポートしており、LANケーブルによる直接接続またはLAN経由による番組録画が可能という。また、HVL4-Gシリーズと同じくREGZAなどとの連携機能も盛り込む予定としている。
なお、HVL4-Gシリーズに関してもスカパー!HDの番組録画機能を搭載させる方針という。
本体背面
スカパー!HDに対応したネットワークHDDも参考出展された
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URL
CEATEC JAPAN 2008
http://www.ceatec.com/
アイ・オー・データ機器
http://www.iodata.jp/
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(村松健至)
2008/10/01 13:56
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