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塩田紳二の2003 International CESレポート その4
インテル クレイグ・バレット氏基調講演

インテルCEO クレイグ・バレット氏
 米インテル社クレイグ・バレット氏の基調講演は、エルビス・プレスリーのそっくりさん登場で始まるなど、派手な演出なのだが、いかんせん、ソニーのドリュー・バリモアなどのあとでは、かなり地味な印象。インテルは9日にBaniasプラットフォームの名称をCentorinoと発表した直後。肝心のBaniasプロセッサの名称などが未発表だったためにそのあたりの話が期待されていた。Baniasの正式名称については、キーノートスピーチ後のQ&Aセッションで、Pentium-Mという名称であることがバレットCEOの口から確認できた。Centorinoに比べるとちょっと地味な印象だ。

 内容的には、Centorinoマシンを数台見せたものの、さほど新しい話は聞かれなかった。なお、バレット氏講演によれば、802.11a/b両対応のキャラクシコは、2003年後半からの出荷になるようである。無線を使った家庭向けAV関連機器のデモなども行なわれ、インテルは家電分野にも積極的に取り組むことをアピールした。


公開されたCentrinoプラットフォームマシン。東芝やDELLによる試作機 インテルの目的は、コンシューマーをケーブルから解放する(UNWIRE)ことにあるという

家庭向け無線機器のデモに登場した犬「スポット」。これはマイクロソフトのSPOTに対するインテルのアイロニーか。「この犬、吠えないのよ」(SPOTは受信のみで送信はしない)、「ちゃんとSPOTもあるしね」とデモの登場人物は語る

ステージに設置したセンサーが人物の位置や手の動きを検出し、音を出す 4人の人物が動きつつ、手を動かすことで、曲を演奏する。青い六角形が位置を表わし三角が人の位置、横の棒が手の動きを表す。1秒間に6回、状態を調べ、コンピュータがそれに応じて音を出す

関連情報

URL
  2003 International CES
  http://www.cesweb.org/


(塩田紳二)
2003/01/10 20:51
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