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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| 東芝、ワンセグ搭載「gigabeat V81」とUシリーズの新モデル | ||||||||||||
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東芝は、ワンセグチューナーを搭載する「gigabeat V81」を2月15日に発売する。オープンプライスで、同社直販サイト「Shop 1048」の価格は34,800円。合わせて、「gigabeat U407」「gigabeat U408」をオープンプライス（直販価格は15,800円）で、3月上旬に発売する。 ■ ワンセグムーブ機能を強化した「gigabeat V81」
従来モデル「V41」と同様に、本体メモリからSDカードに録画番組のムーブが可能。V81では加えて、SDカードを著作権保護機能に対応したSDカードリーダー/スロットに接続し、松下電器産業のソフトウェア「SD-MobileImpact」を利用して、PC上で録画番組の視聴が可能になった。PCのHDDへの再ムーブもできる。V81側では、ムーブ対応のUSBワンセグチューナーで録画した番組の再生にも対応する。 それ以外の仕様は、4GBメモリ搭載の「V41」と同様。対応フォーマットは、音声がWMA/WMA 9 Lossless/MP3/WAV、動画がWMV、静止画がJPEG（最大9,000×6,000ピクセル）。著作権保護技術「Windows Media DRM 10（WM DRM10）」をサポートし、ナップスターといった同DRM対応の定額制音楽配信サービスなどの楽曲も再生できる。 また、東芝が独自開発したワンセグ用途の映像補正技術「トギレナイザー」も搭載する。ディスプレイは、最大約26万色の表示が可能な3.5型QVGA TFT液晶を搭載。サイズは115×14.2×75mm（幅×奥行×高）で、重量は約168g。 連続再生時間は、音声が約40時間、動画が約13時間で、ワンセグ視聴は約10時間。対応OSはWindows Vista/XP/XP MCEで、PCとはUSB経由で接続する。接続インターフェイスはUSB 2.0/1.1。付属品は、ヘッドフォンやスタンド、USBケーブル、ソフトウェアCD-ROMなど。 ■ gigabeat Uシリーズ新モデル。グラフィカルUIを新搭載 gigabeat U407とgigabeat U408は、本体外観以外は同仕様の製品。4GBのフラッシュメモリやFMラジオチューナー/トランスミッタを内蔵。また、DCTSC-ΔΣ1bit DAC方式の東芝製デジタルオーディオ用プロセッサを備える。従来のUシリーズと比較して、直感的な操作が可能だというグラフィカルアイコン表示のUIを採用したのが特徴。メモリ容量が増加したことで、動作速度も50％改善したとしている。 対応フォーマットは、音声がMP3/WMA/WAV、画像がJPEG。ダイレクト録音機能を備えるほか、DRMとして「WM DRM10」もサポートする。ディスプレイには、96×96ドット表示に対応する1.1型カラー有機ELを採用した。 本体サイズと重量は、U407が36.2×10.9×76.5mmで約36g。U408が36.2×11.4×76.7mmで約38g。対応OSはWindows Vista/XP/XP MCE/Me/2000で、接続インターフェイスはUSB 2.0/1.1。 付属品には、オーディオテクニカ製の密閉型ヘッドフォン、ダイレクト録音用オーディオケーブル、USBケーブル、ソフトウェアCD-ROMなどが付属する。
■ ＵＲＬ gigabeat製品情報 http://www.gigabeat.net/ ニュースリリース http://www.toshiba.co.jp/about/press/2008_02/pr_j0701.htm ■ 関連記事 ・ WM DRM 10対応の「gigabeat V41」。ワンセグ画質向上やSDスロット搭載 ・ 東芝、「gigabeat U」新モデル3機種を発売。FM省略の低価格モデルも （村松健至） 2008/02/07 15:00 |
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