2009年03月31日

うか様の凶悪顔

 拙宅猫うか様は、ときどき凶悪な顔をしている。ヤ○ザ的な。

 てゅーか見る角度により、いつも凶悪な顔をしていたりもする。また、見る角度によっては、常にニコニコ笑っている顔に見えたりもする。

(1)凶悪顔のうか様。なにか、怨念のようなものを感じる。(2)10秒後はフツーの顔になっている。もう少し下から見るとニコニコしている!! ように見える。

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2009年03月30日

Arduino本で始めたら、Make:06で追求する

 オライリー・ジャパンから献本ゲット!! てゅーか献本は「ゲット」という感じじゃナイですな。さておき、いただいたのは『Arduinoをはじめよう』『Make:06日本語版』

 まず『Arduinoをはじめよう』なんですけど、Arduino(アルドゥイーノ/アーデュイノ)開発者が書いたArduino入門書、の日本語訳書。翻訳は、ニャんと!! フニャ田さんだヨ!! すげー200ページ近く訳しまくり!! で、内容も非常に良く、Arduino入門の決定版てな感じ。てかほかにArduinoの日本語書籍ナイし。

 これからArduinoイジってみようという人は、この本からスタートするとスムーズかも。あ。Arduinoについてはこちらを。Arduinoを買う前に、この本から読み始めて「Arduinoにしようかほかのにしようか」を吟味するのにも大いに役立つと思う。

 それと『Make:06日本語版』。相変わらず何でもアリで時々掟破りな感じの電気系DIYが多々紹介されているが、なんか、今号から密度がギュギュッと高まった感じ。凄いコンテンツ量かも。

 上記のフニャ田さんによるArduino記事もあるんですけど、Arduinoを少し使い始めた後、ステップアップするには楽しい&実践的なプロジェクトが紹介されている。『Arduinoをはじめよう』で3~4日Arduinoをイジって、それから『Make:06日本語版』のArduino特集記事のプロジェクトにトライすると、短時間でかな~りのArduino野郎になれそう。

 あと『Make:06日本語版』、今後は年に4回刊行するらしいけど、この密度で年に4回は嬉しいですな。と思う一方で、だだだ大丈夫なのか編集部サイド!! 密度的に続くのかーッ!? とか思ったり思わなかったり。






オライリー・ジャパンの『Arduinoをはじめよう』。イチからArduinoを始めたい、理解したい、という人にうってつけの入門書。Arduinoは手軽に電子工作とか独自の装置を作るのに向きつつ容易に扱えるオープンソースハードウェアなので、この機会にゼヒArduinoで独自のハードウェアを作っちまっておくんニャさい!!

圧巻はArduino公式リファレンス(日本語版)が含まれている点。Arduinoでプログラミングする際、Arduino言語で使えるコマンドを理解する必要があるんですけど、この公式リファレンスならラクにコマンドを調べていける。






オライリー・ジャパンの『Make:06日本語版』。読み物としても「あっコレ作ってみよう」のきっかけとしても楽しめる。従来の号からコンテンツ密度&量が急激に増しております~。

Arduino特集も。Ubuntu LinuxにArduino IDEをインストールしたり、TI(テキサス・インスツルメンツの)のTLC5940NT(LED用ドライバIC)の使い方を説明したり、Arduino野郎には非常に興味深い内容だ。




ニャんだって~!! Arduino関連本が出たって~!! ていうかそういうものには興味ニャいですからササミをおくんニャさい、みたいな。

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2009年03月27日

フィルターを間違って購入……2枚も

 俺の場合、レンズにはプロテクターなどのフィルター類は付けない派である。ていうか、付けない派であった。

 フィルターを付けると、やはりメーカーの設計想定外の余計な光学系が加わるわけで、ほとんどのケースで画質が若干低下すると思われる。ので、フィルター付けないのが最高!! 余計なモノは無しが吉!! と考えていた。

 が、それはソレとして正しいと思うが、一方で精神衛生上の問題が。例えば、不意にレンズ表面に触れちゃったり。要掃除。掃除時はレンズ表面を拭うことに。あるいは、レンズ表面にレンズキャップのフチが当たって汚れることもある。

 使えば使うほど、レンズ表面にストレスが加わる可能性が高まる。どこかにブツケて傷付ける可能性も。とか考えつつ使うと、レンズ保全が気になって撮影に集中できなくなることも。

 そんな画質低下と精神衛生向上を天秤にかけた結果、フィルターを付けることにした。実際、プロテクトフィルター類が画質に及ぼす影響より、ほかの要素が画質低下を招いているケースが多いだろうから、今後はそのへんに神経を使うってコトにしたのだ。

 で、早速購入したのがキヤノンのEF 16-35mm F2.8 L USM用のプロテクトフィルターと、ツイデにPLフィルター。長年愛用してきたレンズだが、奇跡的にまだ前玉無傷でありかつ超キレイなので、コイツから保護!! ネットで調べたらフィルター径が82mmだったので、即座にポチッと注文。

 そしたら速攻で配送されてきたので、早速上記レンズに装着……できニャい!! なーんかレンズのフィルター径より買ったフィルターの方が大きいんですけどぉ。ニャニャニャ。ショップめ、間違えたニャ!!

 てな感じでアレコレ確認したら、結局拙者の間違いであることが判明。上記フィルター径調査は“EF 16-35mm F2.8L II USM”のもの。拙者が持ってるレンズは“EF 16-35mm F2.8L USM”。“II”じゃない旧型だったのダ!! 旧型はフィルター径が77mmだったのニャ!!

 あー面倒臭ぇ~。返却処理。でもアレか、ステップアップリングを追加購入って手も。しかし、ステップアップリング経由でプロテクトフィルターって……。やっぱ返却かしら。う~面倒臭ぇ~。

 買う前にレンズの実物を手にすれば済んだのにネ>俺。レンズ前面にフィルター径書いてあるじゃん>拙者。……確かに。

これが間違って買っちゃったフィルターだッ!! WPCワイドサーキュラーPL(82mm)が9660円!! プロテクトフィルター(82mm)が7560円!! 径がデカくなるとフィルターも高価ッ!!これがフィルター買う前に確認しなかったEF 16-35mm F2.8L USMの前玉!! ちゃーんと77mmって書いてあるッ!!


ニャニャ、ニャにかしら? 間違い買い物でイラついてるらしいよ。じゃあ目を合わせないようにしましょう!! そうしよう!! とか。

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2009年03月26日

散らかっていると猫が来る

 拙宅猫とろ様は、なぜか机上が散らかっているときに限って、机の上にやってくる。

 で、一通り精査した後、何となくそこに居座ったりする。


(1)おまえはおまえはおまえは、机の上が散らかっている。悪い人間だ悪い人間だ。みたいな。(2)これはソニーのワイヤレスマイクロホンECM-HW2だな。横倒しだ。悪い人間だ悪い人間だ。とか。

(3)それにしても、ほかには大しておもしろくないキヤノンEOS 5D Mark IIがあるくらいだし、もっとほかになんかないの? 的な。(4)だからさあ、机の上がつまんないよ、もっとおもしろくしておいてよね。風な。

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2009年03月25日

WDのCaviar Greenを4発

 Western Digitalの3.5インチHDD、Caviar Greenを4本買ってみた。モデル名はWD10EADSですな。1TBのHDD。恐らく5400回転。

 買ったのは、もちろん、バッファローのリンクステーションLS-Q1.0TL/1Dに入れるために、ですな。4TBのNASにしてRAIDアレイにして、とガシガシ使いまくるのダ!!

 ところで、リンクステーションLS-Q1.0TL/1Dには、既に1TB HDDが入っていて、追加できるHDDは3本。なので、WD10EADSを3本買い増せば済むとは言える。

 のだが、既に入っていた1本は日立(HGST)のHDT721010SLA360(Deskstar 7K1000.B)だった。これをあと3本買ってHDT721010SLA360×4本としても良かったんだが、それより安価で、もしかすると静音っぽいWD10EADSで揃えたほうがいいかな、と。日立のはデスクトップ機に入れるとして。

 てか、WD10EADSを4本買うとか、HDT721010SLA360を合計で4本とか、同メーカー/同モデルのHDDに揃えるのはナゼ? それは、経験上、恐らく、違うモデルのHDDにすると、より大きいノイズが出たりするからだ。

 同じ7200回転のHDDでも、実際は微妙に回転数が違ったりする。同じメーカー/モデルのものなら差が少ない気がするが、別のメーカーだと明らかにノイズが増えるケースがある。HDDアレイから遅めの周期でブォ~ン、ブォ~ンとウナリのようなノイズが出ちゃうのだ。

 リンクステーションLS-Q1.0TL/1Dは4台のHDDを入れられるわけで、また、なんかHDDスロット部金具が若干グラついている風。なので、予想なんですけど、メーカー/モデルが違うHDDだとノイズ出まくるような気が。同じメーカーで同じモデルのHDDでも出るかもしれないが、その場合はHDDの共振ノイズは諦め、対処療法的な対策を鋭意考えようかな、と。

 で、結果、どうだったのか!? 実はまだHDD入れておりません~。近々に試します~。結果もそのうちに!!


Western Digitalの3.5インチHDD、Caviar Green。モデルはWD10EADSで、1TBのHDDである。5400回転とのウワサで、静音や省電力を謳っている。こちらはリンクステーションに入っていた日立(HGST)のHDT721010SLA360。モデルはDeskstar 7K1000.Bで、1TBのHDD。フツーに静かなHDDですな。

低い音から高い音までよく聞こえちゃう猫ちゃん耳であるが、ずっと出ている音なら気にしないようである。

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2009年03月24日

集中していると猫が来る

 拙宅猫うか様は、拙者が集中しているときに限って来て、集中している対象と拙者の間に入って佇んだりする。

 写真は仕事中、ディスプレイと拙者の間にやってきた状態。

(1)おまえはおまえは、また画面なんか見ている!! てな感じでやってくる。(2)ニャニャ。この位置が楽しいニャ。みたいな。

(3)何となくずっと座っていたりする。(4)こちらを見つめたりもする。

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2009年03月23日

バッファローのNASを買ってみた

 バッファローのリンクステーション、LS-Q1.0TL/1Dを購入。LANにつなげて使うファイルサーバーっていうかNAS(Network Attached Storage)ですな。

 これを家庭内LANにつなぐと、NASなので当然、家庭内LANにつながった各パソコンからLS-Q1.0TL/1D(1TBの共有HDD)にアクセスできる。あと、家庭内LANからだけではなく、外からもこのHDDにアクセスできる。一般のNASとしても、ウェブブラウザ経由でファイルサーバー的にも使える製品なのだ。

 若林師匠が使っているのを見て、そのウェブアクセス機能が便利そうだったので導入した。これで巨大ファイルも自由にやりとりだゼ!! 的に。

 あと、現在HDD激安っしょ。このLS-Q1.0TL/1Dも1TB HDD内蔵で実勢価格3万円前後と手を出しやすいが、これに市販のベアHDDを入れれば容量UP可能。

 1TB HDDのベアドライブは8,000円前後で売られていたりするので、3台買っても2万4,000円。上記NASと合わせて6万円弱で4TBのNASをを作れる。LS-Q1.0TL/1Dには市販のベアHDDを入れるためのカートリッジも付属するので、実際、安価4TB NAS構築もハードルが低い。

 HDD増設はともあれ、早速使ってみたが、付属ユーティリティによりセットアップはカンタンに完了。ウェブアクセス機能の設定に一瞬ハマったが、間もなく外部からアクセスできるように。

 ちょいと前なら夢の1TBであり、しかもNASであって外部からのアクセス可能でもあるLS-Q1.0TL/1D。3万円でファイルサーバー。IT方面の楽勝感高まりまくりな時代ですな。


バッファローのNAS、LS-Q1.0TL/1D。ヨドバシでポイントバック含めて2万9580円だった。2万円をNAS本体代金、9580円を1TB HDD代金とすると両方割高な気がするが、非常にカンタンに使い始められ、RAIDアレイ化もでき、ウェブアクセスも可能ゆえ、すニャらしい!! とか思った。本体前面はこのように外れる。HDD用のスロットは4本で、そのうち1本のみ使われている。残り3本に、必要に応じてHDD(NAS側はSerial ATA II対応)を追加できる。


NASってニャにかしら? アレじゃないのニャメリカとか打ち上げとかの、てか、僕らには関係ニャいよきっと。みたいな。

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2009年03月19日

食べさせてほしい猫

 拙宅猫とろ様は、猫草を食べたいとき、最近ではそれを要求する。

 えーと、あのー、といった感じで「猫草をむしって食べさせておくんニャさい」という件を要求するのだ。ジッとこちらを凝視して。そして、たいてい、人間側が折れる。なかなかの策士なり。

(1)あのー、すいませんが、ぼく、かわいそうな猫だし、お腹が減っているし、猫草を食べたいし、だから食べさせておくんニャさい。みたいな。(2)えーと、猫草ですけど。猫草食べたいんですけど。だからむしってくニャさい。ねー。ちょっと。的な。(3)ねーねー、猫草食べたいんだけど、食べるの面倒だからさ、むしってよ、ねえ、聞いてる、おい。かも。

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2009年03月18日

カッとなってEF TS-E 90mm F2.8を購入

キヤノンのシフト/ティルト両対応レンズ、EF TS-E 90mm F2.8。外観もシブい!!


 キヤノンから新しいTS-Eレンズが出ますな。17mmと24mm。発売は2009年の5月下旬だそうで。

 TS-Eレンズは、シフトやティルトといった、レンズ光軸と撮像素子面をずらしたりピント面を傾けたりできる特殊なレンズ。

 シフト機能を使うと、例えば建築物の情報のすぼまりを補正して真っ直ぐに映せる。ティルト機能を使うと、前方に広がる花畑全体にピントを合わせたりできる。あ。ティルトと言えば、現実の風景をミニチュア風に写せたりする“逆ティルト撮影”の方が現在メジャーかも!?

 で、深夜、小物撮影をしていた拙者は被写界深度の浅さから脳内口論となってカッとなり、近くにあったマウスでポチッとキヤノンEF TS-E 90mm F2.8だと供述しているっていうか思い切ってイッてみた。その後の調べに対し、狭め室内での小物撮影には焦点距離がやや長いが便利だとほのめかしているというっていうか、あー痒いトコロに手が届いたヨ!!

 フィルム時代にこのテのレンズを使ったことがあったが、デジ一眼だと急激に撮影がラクでイイですな。フィルムだと露出失敗しまくりで「このレンズ俺には絶対ムリ!!」と匙の連投。しかし、結果を即確認できるデジ一眼だと、早々にTS-Eレンズの実力を味わえる。また、単焦点レンズだからか、超克明&超クリアに撮れたりする。

 ともあれ思い切って買った甲斐があるTS-E 90mm。ティルトとシフトが直交状態だが、これを平行で扱えるように変えてもらおうかニャと考え中だ。


このよーにレンズのピント面を傾けてティルト撮影することができる。これにより、奥行きのある被写体を撮影するとき、より広い面にピントを合わせることができたりする。逆方向にティルトさせると、風景などをミニチュア風に撮影できますな。このよーにレンズの光軸をズラしてシフト撮影を行える。建造物を垂直に見せたり、高い山を重量感のある雰囲気に演出して撮れたりする。

このよーに拙宅猫は毎日毎日ずーっと寝ている。ゴハンとトイレと遊びたいときだけ起きる機能を備えている。

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2009年03月17日

かまってほしい猫

 拙宅猫うか様は、かまってほしいとき、仕草からそうわかる。ねーねーねーねーねーねー、みたいな雰囲気。

 ロシアンブルーはそういう雰囲気の猫が多いらしいが、甘え上手ですな。外観的にはネズミ色の地味な猫だが、長~い間、飼い猫人気上位連続ランクイン継続中なのも頷ける。


(1)ねーねーねーねーねー、遊んでくニャさい。みたいな。(2)あ。遊ぶのかニャ!? ニャニャニャニャッ!! 瞳孔開いて期待高まり中。(3)ちょっと遊んだ(撫でた)後。ねーねーねーねー、もっと撫でれ。みたいな。

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2009年03月16日

すがもり工房の食品サンプルがスゴい件

 思うところあって、食品サンプルを購入。合成樹脂とかで作られたホンモノそっくりの食品模型ですな。喫茶店のショーウィンドウなんかに飾られたりするヤツ。

 ネットを探したら、すがもり工房というショップが良さそうだったので、そこで購入。何となく若干安価なような気もしたので。

 注文後、モノが届いてビックリ。チョー良くデキてますヨ!! コレ!! 購入ページの商品説明部に「★すがもり工房 自信作★」とか書いてあったりして、当初は「まあ、アピールするだろうなぁ売りたいだろうから」とか思っていたが、自信作というだけあって非常にホンモノな感じであった。

 さて、コレをどうしようかニャ!? アレも試したいしコレも試したいし、とかイロイロ考え中である。


商品コード1902、チョコドーナツ2個セット。2800円ナリ。独特のツヤがイイですな。商品コード1801、ハンバーガー。3000円。袋付きでリアル!!商品コード1909、マカロン2個セット(チョコとストロベリーを選択)。1,600円であった。


食品かサンプルか一発でその真贋を見極める猫御一行様。目で見るのではニャい、匂いで判断しニャはれ、みたいな。

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2009年03月13日

唐突にも、デコに挑戦

“デコ”に必要な素材などを購入。道具も購入。これらを準備するところから何となく楽しかったりするクラフトは偉大ですな。


 猫の首輪自作だー、とか思った頃から、ユザヤワのリアルショップに行ったりしている俺。クラフトの素材やパーツを見るのはオモシロイですな。

 こういった手芸店には「わしには一生無縁」と考えていたコーナーが多々あるが、見てみると激興味深かったりする。拙者的に最近興味深いのはビーズ~アクセサリーなどのコーナー。作例なども多々あるが、ああいったアクセサリーを繊細なパーツの組合せで作っちゃう技術はステキ!! とか思うのであった。

 もうひとつ「わしには輪廻転生後も無縁」と思っていたコーナーがある。デコレーション関連。いわゆるデコケータイとかのパーツですな。スワロフスキーを始めとした素材類、樹脂粘土製の小さなスイーツなどのチャームが多々あるが、な~んかオモシロげ。

 拙者的興味は、ケータイなどをゴージャスにデコる、までのプロセス。あの創作の自由度は、非常にオモシロいんじゃないかと。プラモデル作りとかの観点から言えばフルスクラッチ、電子工作の観点ならキット作りじゃなくて回路図を見ての工作、みたいな?

 というわけで、唐突にも手を染めてみようかと。おもしろかったら報告します~。


この殺風景な猫ケージをカワイくデコっておくんニャさい、とは全然思っていないであろー。

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2009年03月12日

ニャわいそうな猫

 拙宅猫うか様は、ニャわいそうな猫すなわちかわいそうな猫と言えよう。

 なぜならば、ロシアンブルーなのにちょっと目が出っ張り気味っていうかデメちゃんで、しかもケンカ好きだし活発だし狭いトコロに潜入するのもちょー好きなので、目にゴミが入っちゃったりしがちだからだ。

 そのような状態になると、片眼だけ涙目であり、なーんか調子悪そうな雰囲気だし、結局はとっ捕まえられて目薬差されてヤな気分になるゆえ、ニャわいそうな猫であると言える。


右目を痛めたうか様。右目だけウルウルしており、なんか不機嫌そうな顔でもある。やっぱり右目が調子悪いようだ。調子悪いのに写真に撮られてヤな気分でニャわいそうな猫なのでササミをおくんニャさい、みたいな。最終的にはこのような目薬を差されてしまう。とろ様は一度も目のトラブルが起きたことがなく、実質的にうか様専用となっている。

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2009年03月11日

LC-E6とLP-E6、生産の谷間から脱出!?

キヤノンのバッテリーチャージャーLC-E6とバッテリーパックLP-E6。ようやく品薄解消? 手に入れやすくなったもよう。


 1カ月半くらい前に注文したキヤノンのバッテリーチャージャーLC-E6がやっと届いた。キヤノンのバッテリーパックLP-E6用のチャージャーですな。

 バッテリーパックLP-E6については以前にもエントリしたが、最近ようやく品薄状態が緩和されたっぽい? ネット通販でフツーに買えるショップが増えたようだ。

 前は全然買えなかったのにネ。このバッテリー。でもそれ以上に買えなかったバッテリーチャージャーLC-E6。どこも在庫払底状態だったようだが、これも最近手に入るようになったみたい。

 年始から2月にかけて、なーんか生産の谷間っていうか、生産計画の都合かなんかで、これらLC-E6とLP-E6の供給が追いついていなかったような印象。また、同時にEOS 5D Mark II(←LC-E6とLP-E6が1個ずつ付属)がだいぶ売れたようで、EOS 5D Mark II買った人は予備バッテリーも欲しい気分になるわけで、その関係もあるのだろう。

 にしても、デジカメとかデジタルなガジェットとかのバッテリーって、品薄になるとそーとーな危機感を覚えますな。電源ナシじゃ何ら機能しないわけで。バッテリーが手に入らないよ~という時点で電源の重要さ偉大さを改めて思い知ったりして。

 やっぱり電気は有り難い。その電気を溜め込めるバッテリーという存在はもっと有り難い。バッテリーを再利用可能にするチャージャーも激有り難い。今後もぜひバッテリー関連に感謝してゆきたい!!


ニャッテリー!! このうるさいのもニャッテリーで動いてますか? といった打合せをしている気がする。

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2009年03月10日

とろ様の箱座り

 拙宅猫とろ様の名前の由来は「トロ~ンとしていてトロい」からである。

 そのような猫は香箱を作成して寝たりするイメージだが、実は、とろ様は箱座りはなかなかしないのである。なんでかしら?

 でもたまにするので、その珍しいとろ様箱座り状態を写真でヒトツ。

拙宅猫とろ様の箱座り。なかなかこのような座り方をしない猫なのだ。箱座りを上から見たところ。あまりおもしろくない。横から見た香箱状態。少しおもしろい。ていうか、おもしろい/おもしろくないの対象ではないような気がしてきた。

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2009年03月09日

チョコレートなミラー

板チョコにそっくり。商標的に大丈夫なのか!?


 以前、真っ昼間、電車に乗っていたら、真っ昼間だというのに女子高生がガラガラの車内で髪をとかしたりしていた。ま、よくある(!?)光景なので特に何か思ったわけではなが、次の瞬間に女子高生がバッグから取り出した物品が!!

 板チョコと思わしきモノであった。今度は車内でお菓子ですな、と思ったら、その板チョコを開いてリップを塗り始めた。ニャニャニャ? ……ああっ!! チョコレートと思われたソレは、板チョコに見える鏡だったのかーッ!! すすす、凄い!! 欲しぇーっ!! そのミラーどこで売ってんの?

 というわけで、早速その女子高生に近づいて「あのーそのミラーどこで買ったんです、くわッ!?」と訊くと「はぁ? なにこのヒトちょーイキナリなんだけどォしかもヒゲ濃いス~」とか言われて状況的に激弱まり感が漂う気がしたので、そうはできんかった。

 くそ~あのミラーどこで買いやがったのかニャ? と思ったが、そのまま忘れて約1年。最近そのコト思い出してネットで検索してみたら、フツーに定番商品化していて、フツーに購入できた。そしてゲットして満足した俺であった。

 てか、若人の男性の方々や会社員男性の方々とかは、もうすぐ3月14日ですけど、この日が何だか知っていますか? 拙者は知りません。けどこういう非食品系もオモシロいんじゃないかと。

でも実はミラー。フツーに便利そうなサイズである。こんなのもある。食べかけ板チョコな感じのメモ帳なんですな。


ぼくも板チョコに見える猫草食べてみたい、風な。わたしは要りません。でもカリカリ大好き。あと水も好き。みたいな。

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2009年03月06日

キヤノンのWFT-E4が無線接続しニャい!!




キヤノンのワイヤレスファイルトランスミッターWFT-E4。現在のところEOS 5D Mark II専用となる無線LANアダプタだ。室内撮影などの無線化には最高に便利な機材なのだ。


 週に何度も商品撮影するんですけど、そのときに超便利なのがキヤノンのワイヤレスファイルトランスミッターWFT-E4。撮ったら即、画像がPCに転送されたりするEOS 5D Mark II用の無線LANアダプタだ。

 ところが、このWFT-E4が突然不調に!! 無線LAN接続できたりできなかったり。接続しても画像転送中に接続が切れたり。もー全然仕事になんないッス!!

 てなわけで、WFT-E4の無線LAN設定をイチからやりなおした。が、それでも症状は変わらず。非常に不安定。というか、徐々にほとんど無線LAN接続できなくなってきており、症状悪化状態なり。

 でまあ2時間くらい試行錯誤してハマったりして疲れたりしたが、結局、無線LANルータの電源オフ/オンで完全に治った。WFT-E4の問題ではなく、ルータ側(恐らくチャンネル輻輳など)の問題だった気が。無線LAN機器って、時々こーゆー“どの機材/設定が問題なのかわからい”というトラブルに出くわすのがカッタリィですな。

 このトラブル中、やはりデジカメ→PCへ画像を無線で転送できるEye-Fi Shareカードを臨時的に使おうと考えた。が、考えただけでヤメた。てのは、Eye-Fi Shareカードの場合、デジカメ→PCやWebに画像を転送できるだけなのだ。それだと商品撮影にはちょいと力不足。

 キヤノンのWFT-E4などWFTシリーズの場合、EOS→PCへ画像転送を高速・安定的に行えるのに加え、PCからカメラの設定を変えてレリーズすることまでできる。

 例えば、カメラ側でシャッターを切って、PCに転送された画像をチェックして、ダメだったらそのままPC上でカメラの露出設定変更などしてシャッターまで切って即座にPCへ送られてきた画像を確認できる。

 WFTシリーズの場合、一連の作業が物凄くスムーズに行えるのであり、Eye-Fi Shareカードとは生産性がまるで違う。ていうか、WFTシリーズとEye-Fi Shareカードを同じカテゴリの製品として扱うのはEye-Fi Shareカードにとって酷、ってゅーかそもそもナンセンスだったりする。

 ともあれ、日常便利に使っているツールがいきなり不調になるのって、マジで焦りますな。クルマで遠出して一休みしていたらバッテリーが上がったが如し。あるいは、自転車で出かけたら両輪パンクした、みたいな気分。

 今回は機材の設定方面の混乱というかトラブルだったが、機材の故障だったらホントに大変だったんだろうなぁと思う。……やっぱり業務で常用する重要な機材は、バックアップとなる予備機が必要なのかも。


ねえねえ知ってた、またトラブったらしいわよ。えー、またぁ。やぁねぇ。やだねえ。みたいな。

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2009年03月05日

起きて間もない状態

 拙宅猫うか様の名前の由来は「ウッカリしている」からである。

 例えば、寝ている状態でヒトが近づいてもなかなか起きないし、起こせばビックリして「ンニャ」的な声を出すし、逃げようとして逆にヒトに向かっていって捕まっちゃったりするし、とろ様にケンカふっかけたはいいけど逆に猫頭押さえの技を食らったり、てなわけだ。

 そんなうか様の寝起き直後の顔が撮れたので載せてみたい。







(1)ちょー近くまでカメラを寄せたらやっと起きたうか様。寝ぼけている。

(2)ん。あ。みたいな状態で、やっとカメラおよび撮影者に気づいたうか様。でもこの直後また寝たりする。

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2009年03月04日

猫の首輪を自作してみる

 ソニーのワイヤレスマイクロホンECM-HW2を猫に付けようかニャ!! とか思ったが、いろいろと問題が。

 まず、猫が嫌がるであろー、と。それをクリアしても、現在の拙宅猫首輪にプラスしてマイクだと、ちょっと重い気がする。それと、鈴がチリチリ鳴る音ばかり録音されちゃいそう。

 軽い首輪にして、鈴を容易に脱着できるようにして……というか、ECM-HW2装着専用の首輪を用意し、撮影時だけ通常の首輪と交換すればいいのかニャ? てか、そんな都合の良い“ECM-HW2装着専用猫首輪”なんて、あるわけがない。

 てなわけで、猫首輪を自作してみることに。

 猫首輪なんて作るの初めてなんで、最初は実験的に。次は単なる猫首輪を。そして段階的にECM-HW2装着専用猫首輪を作ってゆきたい!!

 で、とりあえずデキたのが写真のようなものである。なかなか楽しいかも。クラフトな感じ。パーツや素材が揃えばすぐ作れちゃう感じですな。


猫首輪を作るための革バンドや止め金具。バンドは幅10mmで、実はケータイのストラップ方面用の素材だ。止め金具選択がなかなか難しい。素材やパーツがどんな感じなのか、とりあえずテスト的に作ってみた試作品。人間用アクセサリになりそうですな。

こんな猫首輪が完成した。市販のものよりずっと軽量になった。拙宅猫とろ様はいつも赤い色の猫首輪なのだ。うか様用はシックな黒。軽量化したが、若干外れやすいので要修正状態だったりする。

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2009年03月03日

真冬でも床にコロッ

 拙宅猫とろ様は、床にコロッとしがち。真冬でも。

 そして顔を裏返し状態で眠りについたりする。カワイイんですけど、寒くはないのかね、キミ。

(1)いつの間にか床にダラッと寝そべっている。(2)徐々に上を向きつつ、裏返し状態になる。

(3)頭裏返し状態。このまま寝たりする。(4)こんな顔をしている!! そしてこんな手っていうか前足をしている!!

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2009年03月02日

会話ができるビデオ用無線マイクECM-HW2

ソニーのワイヤレスマイクロホンECM-HW2。棒状のものがマイクで、四角いのがレシーバー。これを使うと、遠くにいる被写体と撮影者が会話しつつ、被写体の声を動画上に記録できるのだ。

 ソニーのワイヤレスマイクロホンECM-HW2を購入。ソニーのハンディカム向けの無線(Bluetooth)マイクですな。

 ECM-HW2は、撮られる人にマイクを付けてもらうと、カメラに付けたレシーバーまで音が無線で飛ぶ。ので、遠くにいる被写体を撮っても、その被写体の声をクリアに拾える。音は見通し距離約100mまで飛ぶので、例えばボートを漕ぐ人を陸から撮影しても、その人の声やボートを漕ぐ音などを記録できるというわけだ。

 もちろん、撮影者の声も拾える。これはビデオカメラのマイクで拾うことになる。また、被写体(マイク側)の音だけ記録することもできる。

 ちなみに、このマイクはソニーのハンディカムでアクティブインターフェースシューを搭載した機種のみで使える。例えばハンディカムHDR-CX12とかと組み合わせて使う製品なんですな。

 あとですね、このECM-HW2、撮影者(レシーバー)と被写体(マイク)の間で会話ができる。ワイヤレスマイクでありつつ、トランシーバーとしても役立つ。これが画期的な点ですな。

 ぜひ!! これからイロイロ試してゆきたいッ!! ……猫にマイクを付けたら、ゴロゴロ音やニャニャッとかいう音とともに映像が撮れるハズ!! とか思うのだが、さて猫にどう装着しよう!?


おまえはおまえは、そのマイクを首輪に付けるつもりだな、おまえは!! みたいな。そんなものを首輪に付けようとしたら逃げますよ、的な。

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