CEATEC JAPAN 2006のプラットフォームビジネスアリーナでは、2006月7月に発足した「情報大航海プロジェクト・コンソーシアム」の参加団体が、次世代検索技術に向けた先行調査結果を展示している。
情報大航海プロジェクト・コンソーシアムは、経済産業省が2005年12月に設置した「ITによる情報大公開時代の情報利用を考える研究会」のメンバーを中心に、次世代検索技術の研究開発を目的に発足した産学官連携のコンソーシアム。2006年8月末現在で個人を含む56団体が参加する。今回のCEATEC JAPAN 2006では、10団体がWebや映像関連の検索技術を中心に、展示・デモンストレーションを行なっている。