また、6月の「ケーブルテレビ ショー2008」では、古河電気工業と共同でCATV事業者向けソリューションとして製品デモンストレーションを実施。今回のWIRELESS JAPAN 2008では、デモは実施されていなかったが、ジオラマを用いたiBurstの活用イメージを紹介。加えて、PCに直結できるUSB型端末も参考出品していた。
iBurstを活用イメージを紹介するジオラマ
(左から)iBurst端末とWiMAX端末
WiMAX関連では、2008年秋にKYOCERA Wireless社が海外で発売を予定するUSB型端末を参考出展。下り最大30Mbps、上り最大6Mbpsの通信が可能な端末で、Windows Vista/XPに加え、Mac OS 10.3.8以降やLeopardにも対応する。