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まとめと反省! スタパバンド実験放送最終回
[2003/06/26]
すんげぇ快適だぞUA-700!! スタパバンド実験放送第6回
[2003/06/11]
プロお勧めのマイク「AKG C747」に惚れちゃった拙者 スタパバンド実験放送第5回
[2003/05/29]
ノイズ除去してみました! スタパバンド実験放送第4回
[2003/05/14]
まだまだやるゼ!! スタパバンド実験放送第3回
[2003/04/30]
拙者環境にもっとも合うルータは? ――と、スタパバンド実験放送第2回
[2003/04/16]
高スループットの無線LANルータが欲しい!! &スタパバンド実験放送第1回
[2003/04/02]
プロバイダー乗り換えで下り速度が倍ッ!!
[2003/03/12]
きた来たキたんだよアニキ!! Bフレッツ開通!!
[2003/02/19]
テキストじゃない伝達ってのも行なっていきたい!!
[2003/02/05]
糞忌々しいケーブル地獄を解消していきたい!!
[2003/01/22]
スループット値が微妙に低下!! 計測のたびにヘコむ俺
[2003/01/08]
取りにいくのが面倒。そんな時、情報が降ってくるサービス
[2002/12/25]
天気が気になる拙者
[2002/12/11]
ヒジョーに便利。だが振込みだって24時間扱ってほしい!!
[2002/11/27]
VAIO PCG-U3ゲット! というわけで。家庭内モバイルワイヤレスインターネット
[2002/11/13]
Cafesta MessengerとWindows Messengerで快適チャット
[2002/10/30]
チョーお手軽にビデオチャット!! 「Cafesta」
[2002/10/16]
便利で愉快なインターネットラジオ 「サン電子 BiBio」
[2002/10/02]
ネットにないモノはどこにもない!? 端末画面すなわちショップ!
[2002/09/18]
マニアは手動ダウンロード禁止!! 「INTERNETサムライ」
[2002/09/04]
けっこーイケてるかも!! 日本語版Opera
[2002/08/21]
高速接続環境で実用性高し! オンラインストレージ
[2002/07/31]
常時接続でオークションが熱い!!
[2002/07/17]
常時接続と通信速度と買い物の関係
[2002/07/03]
効果アリ!! Aterm用強化アンテナとワイヤレスLANサテライト
[2002/06/19]
音がいい「TTNetメッセンジャー」で、ヘッドセットもお試し!
[2002/06/04]
ケーブル接続信者の拙者がワイヤレスLANに挑戦
[2002/05/21]
またもや急激にスループット値上昇!! 8Mサービスへ切り替え完了
[2002/04/23]
ついにスループット向上!! ADSLモデムを最新のものに交換
[2002/04/09]
「驚速ADSL」で高速化にチャレンジ
[2002/03/26]
読者のお勧めでブリッジタップ外しに挑戦するの巻
[2002/03/12]
これでダメならきっとダメ。ノイズフィルター3種を試す
[2002/02/26]
ツイストペアケーブルで伝送速度アップ!?
[2002/02/12]
ウイルスにご用心! 拙者のウイルス予防策
[2002/01/29]
ウイルスを笑う者はウイルスに泣く!
[2001/12/25]
全然イライラしないんです
~フレッツISDNからADSLへ・2~
[2001/12/11]
常時接続は健康的な通信サービス!!
~フレッツISDNからADSLへ・1~
[2001/11/28]
ADSLの帯域を使い倒していきたい!
[2001/11/13]
スループットをめぐる紆余曲折とADSLにして変わったこと
[2001/10/23]
またしてもスループットが低下!! 480kbpsに!
[2001/10/09]
スループットが100kbps以上も謎の減速!!
[2001/09/25]
激祝 for ADSL開通っ!!
[2001/09/11]
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またもや急激にスループット値上昇!! 8Mサービスへ切り替え完了


たゆまぬ努力

読者様からの情報により、ついにスループット向上!! いったんはやる気を失いかけていたが、またググッとやる気が!

 ここ半月ほど、非常にスッキリとした気分でADSLを使っている俺。何しろこれまで8カ月も四苦八苦したにも関わらずぜーんぜん向上しなかったスループット値が、ほんの15分もあれば済む作業すなわちADSLモデムの交換だけでギュイッと上がったのだ。具体的には本連載の前回の記事を読んでいただきたいが、要するに去年の秋頃から借りているNTTのADSLモデム(1.5Mタイプ用)を、NECのDIRECT STAR ⊿、Aterm DR35FH/CEに換えただけで、それまでずーっと630kbps程度だったスループット値が、いきなり770kpbsを上回ったのである。

 いやーホントに気持ち良い経験でしたよええマジで。喉に引っ掛かっていた小骨が、ゴハン一気飲みしようが血が出るほど咳をしようが頑固に取れなかった小骨が、シャッキーンと抜け落ちたような、そんな気持ちよさだ。

 この気持ちよさにより、停滞していた俺のやる気、ADSLのスループット値向上に注ぐ情熱が再び燃え上がり、暇さえあればモデム周辺のノイズ低減やらモデムの再起動やらを繰り返し、地道な努力をまた始めたのであった。ちなみに、努力の甲斐があってか、Aterm DR35FH/CEの力か、その後も細かく細かくスループット値は上がり、先日は拙者のADSL人生の中での最高スループット値である785kbpsをマーク!! よっしゃぁぁ!! もうすぐ800kbpsだぜ行くぜ行くぜ絶対行くぜーッ……って努力すれば上がり続けるってもんでもなかろう>俺。



情報提供ありがとうございます!!

 ところで、どうもこの連載、読者様よりのお便り・情報が多く、筆者として非常に非常に非常に非常に非(以下繰り返し;心情的には合計512回程度)常に感謝している。ってのも、拙者という筆者は、本サイトBroadband Watchで活躍なさっている他の筆者さんらとは違い、ネットとか通信とかTCP/IPとかの事柄に関してはシロートさんと同等あるいはそれ未満なのだ。何にも知んねーのだ。って無知に開き直るな>俺。

 てなわけで、読者様よりのお便り・情報が、拙者にとっては意外なほどパワーがある学習のきっかけないし教材そのものだったりして、ホントーに感謝している次第。ページおよび記事内容の都合上、ご紹介できないおたよりも多く、まことに「すまんすゴメンね」と思っている筆者だが、ともかく、いろいろなお便り・情報をありがとうございます。

 で、さて、今回も非常に有用と思われる情報をいただいた。某通信機器メーカーのADSL装置系技術者であらせられる某さんより。3月12日のスタパバンド『読者のお勧めでブリッジタップ外しに挑戦するの巻』についてのご意見。

(略)

 私は某通信機器メーカで、ADSL装置を担当しております。NTTのフレッツに採用されているメーカではないので、スタパ氏の環境に完全に当てはまるかどうかわかりませんが、基本は一緒だと思います。

(略)

 NTT側でチェックした速度と、スタパ氏宅で測定した速度が異なる話がありました。ADSLでは信号をATMに載せて伝送しており、完全に理想的な場合でもATMのヘッダ分(5/53、約1割)のロスが出ます。また、PPP、TCP、IPのヘッダ分を加えるとさらに実データ速度は遅くなります。さらにエラー訂正のの冗長データもあります。ADSLのリンク速度はこれら込みの速度です。

 また、通常FTPで速度を測るとおもいますが、FTPはTCPを利用しており、TCPのACK応答を待つ時間だけロスになります。
 したがって、実際にスループットを上げたければ

 ・応答時間を短くする
 ・エラー訂正の冗長データを少なくする

 のがポイントです。実際ノイズ・減衰一切無しの理想的環境で試験して、8Mでリンクしても、FTPではチューニングしても7M弱ぐらいが最高です。設定によっては5M以下になります。少々の家庭内ノイズより圧倒的に影響大です。

 通常これらの設定値はユーザからはどうしようもありませんが、キャリアにじゃんじゃん文句を言うと設定を変えてもらえると思います。(したがって7M以上とか言うのは多分ウソ、か実スループットではない。)
 これらのポイントはADSL関連の技術者の人には常識ですが、雑誌やWebで取り上げられたことを一度も見たことないので気になっていました。

(略)

 なるほど!! ていうかご提供いただいた情報のうち約64%くらいしか理解できねー拙者なんですけど、ちょいと調べてみて少しだけかみ砕いたりして。

 ATMというのはAutomated Teller Machineの略で、銀行とかにある現金自動預け入れ機のことでキャッシュカードを入れて暗証番号を入れたりするアレとは全然違うぞバカ>俺。正しくはAsynchronous Transfer Mode、非同期転送モードのことだそうだ。ATMでは5バイトのヘッダと48バイトのペイロードを合わせた合計53バイトのセルを単位として通信を行なう。ペイロードとはデータを転送する情報(領域)のことだそうで、この部分が実際にデータの転送速度として考えられる容量なんだそうな。なので、例えばADSL自体の速度が5300kbpsあったとしても、このうちデータが送られるのは4800kbps分だけで、つまりはヘッダの分を差し引いたのが実際のデータ転送速度だヨと。

 加えて、っていうか、さらに引いて、実際にはTCP/IPやPPPで通信を行なっているので、それらのプロトコルで使われるヘッダの分もロスとなる。純粋な通信速度が5300kbpsだったとしても、ATMのヘッダが引かれて、4800kbpsになり、さらにTCP/IPやPPPなどのヘッダが引かれるから、スループット値は確実に4800kbps未満になる。

 またこれとは別に、TCPでのサーバー・クライアント間では、「データ送れてますぅ?」「ちゃんと来てますヨ!!」みたいなかけ声をかけあってコネクションが成立する(正常終了する)。これがACKパケットの送受信で、サーバー・クライアント間でこのかけ声がいかに速く交わされるかも、スループット値に影響するのだそうだ。

 さておき、某社の某様よりいただいたスループット値とリンク速度の違いの話、初めて聞いた気がする。この情報により喉の奥の小骨がスコッと抜けた読者の方も少なくないのではなかろうか? さすが専門家のご意見だと言えよう。“メーカー”を“メーカ”と表記してらっしゃるあたりもサイバーな感覚!! プロセサ!! みたいな。ともあれ、ありがとうございました。



またもや急激にスループット値上昇!!

 さて、ここからが今回の本題。そしてその本題の結論をいきなり書くと、なななな、何と、俺の、いやこの俺のスループット値様は、ここにきて急激に上昇あそばした!! その値は、ななな、な、何と、1.969Mbps!! えええっ!? あたしゃ何もしてませんよ!! それなのに驚異の2Mbps弱!! 1.5Mbpsサービスなのに、なぜだ?

 ていうか実は知らない間にフレッツADSL 8Mプランが開通してただけでした。いやむしろ本日が開通日だってのを忘れていた拙者でした。フレッツの1.5Mタイプでも8Mタイプでも使えちゃうブロードバンドルータことAterm DR35FH/CEを使っていたので、サービスが切り替わった実感がなくてビビったりした俺なのであった。

 つまりは拙者、晴れて1.5Mサービスから8Mサービスに切り替わったのだが、スループットを見ると非常に気持ちのよい向上となった。拙宅は電話局から約1.8キロ離れていて、8Mのサービスの端っこの方にはなるけれど一応圏内。この距離で約2Mbps出れば御の字であろう。ちなみに、本連載にも書いたが、拙宅周辺のADSL環境はNTTさんに言わせれば「非常に好ましい環境」だそうだ。なるほど確かに。局から2キロ前後の場所にいて、1.5Mサービスから8Mサービスに切り替えたらスループット値が激下がりしたって人もいるわけだから、拙者のADSL環境はシアワセなほーなのであろう。

 とか冷静に書いているがッ!! 単純にこの速度の使用感を述べるとすれば!! ギョギョギョーン!! ヒッジョーに快適!! ガツンとキますよガツンと!! ええデータがガツンと来るんです!! サーバーのデータの塊が拙者のローカルディスクめがけてガツン!! バッティングセンターのピッチングマシンが投げてくるボールを打たずにグローブでキャッチした感じですよガツン!! 1.5Mサービスの時は遠投がちょっと得意なあんちゃんとキャッチボールしてた感じですよ!! スパーン、が、ガツン!! この差は大きい!!

 わけわかんねーんだよ>俺。

 こないだまでは、1.5Mサービスで、最大785kbpsのスループット値。そして本日からは、8Mbpsサービスで、正確に言うと最大1.969Mbpsのスループット値。通信速度が3倍弱に上がった。体感差はかなりのモンで、レスポンスの速いサーバーなんかだと、そのサーバーが俺のパソコンの中に入ってんじゃねーかと思えるほど快適に通信できる。喉に引っ掛かった小骨が抜けたどころの騒ぎではない。喉ごと取れちゃってスッキリし過ぎ!! みたいな過剰感さえある。

ADSLモデム-MN。Centilliumのチップセットを採用している。家電量販店などでも販売されており、8M契約しなくても入手は可能だ

 ちなみに、NTTからは新しいモデムがレンタルされた。新しいADSLモデムは、ADSLモデム-MNという縦型のものだ。一応、Aterm DR35FH/CEとの違いがあるかなーと思って、Aterm DR35FH/CE(ルータ)経由の接続と、ADSLモデム-MNのブリッジ接続で、それぞれスループット値を測ってみた。が、スループット値はほぼまったく同じ。どーもADSLモデム-MNの中身はAterm DR35FH/CEと同様と思われたりもするが、そのあたりは定かでない。

 いやーそれにしてもいきなり1969kbpsも……ああっ!! 今出ましたよ!! ええ出ましたヤリました!! 2Mbpsきっかり出ました!! 2000kbpsってコトですかこれは!! 数値的にギャッ!! 体感的には1969kbpsも2000kbpsも違いナシな感じだが、一応、ギャッ!!

 とにかく、1年前は、ISDN(1B)でつないでいたわけで、64kbpsなわけで、それでもどうにかなっていたわけで、それが1年経たないうちに64→2000kbpsかよ!! 30倍以上かよ!! ……ウソだ!! ウソをつかれている!! 絶対おかしい!! これは何かの陰謀だ宇宙人のテクノロジーだエイリアンの襲来だ!! てなほど、本当に劇的な変化だと感じる。



2Mbpsあると実に快適

 スループット値が2Mbpsあると、以前にも増してネットの使い方が変わる。Windows Updateなんか連日のようにやっちゃっうし、アプリケーション等のアップデータなんか発見した瞬間ダウンロードだし、10MBくらいあるお試し版ソフトなんざぁ片っ端から試しまくりなのだ。何せ1MBのファイルを5秒以内(サーバーによってはもうチョイかかりますが)でダウンロード可能。ああ10MBか1分くらいかポチッ([ダウンロード]ボタン押下音)てなわけだ。

 が、その一方で、気分的なものではあるが、弊害(!?)もある。弊害というよりは、再発見かもしれないが、例えばこんなこと。

 レスポンスの遅いサーバーの、そのトロさがよくわかってしまう。例えばウェブページで、テキスト主体で画像がちょっとある、みたいなページ。こちらのサーバーのページなら、リンクを辿った瞬間表示される。これ以上速く表示させるにはビデオカード交換かなんかをやるしかないってくらい、一瞬で出る。だが、別のサーバー上にある、同じような内容のページだと、一瞬では表示されず、画像、テキスト、画……像、テキス……ト、てな感じで、3秒くらいかかって表示される。どっちも実用上十分な速さで、そんな僅かな差なんてどーでもいいじゃん、とは思う。

 でも実際にその表示速度の差=サーバーの反応速度の差を感じると、やはり遅いサーバーにすこーしだけストレスを感じるようになるわけだ。アレですな、ハイビジョンテレビ観たらアナウンサーの目の充血状態がビシッと見えちゃって、ニュースよりもむしろアナウンサーの疲労度合いのほーが気になっちゃうみたいな。見えなくていいところまで見えるハイビジョンのように、感じなくてもよかったサーバーのレスポンスまで実感できるのが、2Mbpsというスループット値だと思ったりなんかして。4Mbpsとかで接続できちゃってる人は、もっと細かい部分まで感じ、さらには自分のマシンの反応の悪さも気になったりして、どんどんどんどん神経質になっちゃってるのかもしれない。

 そういう神経質さが身に付く一方で、鈍感になる部分もある。例えば俺がこないだまで大いに気にしていたkbps単位でのスループット値だ。わぁ今日は773kbpsも出ている!! あれぇ今は765kbpsかぁなんかショボいなぁ……。たった数kbpsの差に一喜一憂していたわけだが、ひとつケタが上がると、細かいコトはどーでもよくなりがちだ。1.921Mbpsでも、1.985Mbpsでも、まあ似たような2Mbps付近ってことですな、と、さほど気にならなくなったりする。ちょいと前の俺に「おいコラ64kbpsも差があるぞISDN(1B)が1本分だぞ気にしろその差をISDNユーザーだった頃を忘れたか!!」に叱咤されそうな差があるってのに、まーいーや~と怠惰な感じでその差を許してしまいがちなのだ。

 こーゆーふーに、実は意味のある、効率に関わる重要な要素について、鈍感になるのは、何だか自分が培ってきた感覚の精度が失われていくようで、大雑把さばかりが肥大していくようで、んむーこんなことでいーんだろーか? と漠然とした疑問および不安を感じたりもする。

 とは言いつつも、やはりスループット値は速いに超したことはない。前の、1.5Mサービスの時の、700kbpsあたりのスループット値に戻れと言われれば、まあ戻れるには戻れるだろう。絶対戻るのイヤ!! ってほどの遅さでもない。だが、700kbpsと2000kbpsを比べたら、これは正真正銘の大は小を兼ねるであって、速い方が何かにつけて都合が良いのだ。

 まあ、抽象的なこと、気分的なことをあまりくよくよ考えず、このスループット値により見えてくるものやできることを、これからじっくり堪能したいと思う。そして何かおもしろげなコトがあれば、今後もご報告申し上げたい。



□ADSLモデム-MN製品情報(NTT東日本)
http://www.ntt-east.co.jp/release/0112/011204b.html#photo
□フレッツ・ADSLサービス情報(NTT東日本)
http://www.ntt-east.co.jp/flets/

□スタパ齋藤常時出演中!!「スタパトロニクスTV」(impress TV)
http://impress.tv/it/article/stv.htm

(2002/04/23)
スタパ齋藤
1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。近況等はスタパライフメーリングリスト5人組で読める。
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