2007年10月31日

かなりナイスな自由雲台

買ったのは、梅本製作所謹製・COG-50ZSブラック(丸形ノブ)。非常にシンプルな作りであり、自由雲台の“自由な動き”を邪魔する要素もなく、使い始めて間もなく手に馴染んだ。

 室内で小物撮影をする時、某外国有名メーカーの自由雲台(ボール雲台)を使っていた拙者。なんですけど、その雲台、どーもなんか使いにくいのであった。

 ので、もっと良さそうな自由雲台がないかナと思って探してみたら、梅本製作所というメーカーを発見。有名なメーカーのようですな。

 で、見ていくほどに良さそうな自由雲台があった。自由雲台COZ-ZSシリーズという製品。ちょっと高価いんですけど、なんか現在使用中の雲台よりは明らかに良さそうなので買ってみた。

 ら!! コレがイイんですよ、実に。重めのカメラ&レンズを乗せていても、横のノブをクッと回せばカッチリと固定される。締め付け部分の精度が高いからか、ノブを少し回せば締めも緩めもでき、その具合を強くも弱くもできる。力はあまり入れずに済み、ノブ回転も僅かでOKなので、何しろラク。ラクであっても安心して使える(つまりカメラを雲台に任せられる)。

 非常に使いやすいのでもう1個買おうかな~とか思ったりして。でもコレ、たぶん一生モンという堅牢さを持つので、予備が一生手元にあるってのもナンですな。ともあれ、なかなか良い買い物をしたように思う。

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2007年10月30日

頭を抱えている!!

 寝てばっかりいる猫であるが、寝てるところをただただ見ていてもおもしろくないわけだが、時々、妙な寝かたをしている。

 妙な寝かたの種類は約4,096種類(拙者計測値)あるような気がしたが、特に妙なのは“頭を抱えて寝る”ということである。史上最強にイヤなことがあったかのように、頭をチョー抱えて寝るのだ。

 単に鼻先が寒いだけかもしれないが。

頭を抱えて寝ている!! 何か重大な悩み事でも!?頭を抱えて寝ている猫を見たかもしれない相棒がなぐさめに来たけど寝ちゃったのかもしれないの図。

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2007年10月29日

EXILIMケータイとPivi

W53CAとPivi。Piviの電源を入れ、ケータイ側では写真を選んで赤外線通信を行うと、ほぼ一瞬とう感じで画像が転送され、直後、印刷される。印刷結果は全体的にやや明るめ!? でもキレイにプリントされる感じ。ちょいと前のこの系統の製品と比べると、その速さと手軽さに小さなカルチャーショックを感じたりして。

 こないだ買ったEXILIMケータイですけど、購入理由のひとつとして、最近の拙者が富士フイルムのPiviMP-300で遊びまくり中であることも大きかった。

 Piviは、赤外線通信対応ケータイ向けのポータブルプリンタですな。MP-70がケータイ専用って感じで、MP-300がケータイ&デジカメ用って感じ。

 で、早速、EXILIMケータイで撮った写真をPiviで印刷しているのだが、WVGA程度のサイズなら、ケータイ→Piviへの赤外線による画像転送が一瞬で済む感じ。デジカメとPiviをUSB接続した時と比べると、ヤケクソに速いのであった。

 ケータイで写真!? どこでもプリント!? 写真はデジカメで撮るし、プリントもしないなぁ、とか思いこんでいた俺なんですけど、ケータイ&Piviは非常におもしろいことが判明。単純に、カードサイズのプリントを手軽に得られるのは楽しいですな。

 あと、撮ったその場でプリントして相手にあげると、思いの外、喜ばれることもわかったりして。何だかんだ言って、ペーパーなメディアで見る写真はお手軽であり、独自の良さがあるんだなぁとか再認識した拙者ナリ。

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2007年10月26日

EXILIMケータイを買ってみた

auはカシオ製端末のW53CA。通称EXILIMケータイ。高密度で高機能なケータイなのであった。黒を購入。イイ感じなんですが、液晶裏面に指紋が付きまくりなんですけどぉ~。


 釣りと香港が超好きな人物から「これイイですよ」と見せてもらった途端に超激欲しくなったので、EXILIMケータイを買ってみた。

 デジカメと比べると、やっぱりケータイなので部分的な操作感・クイック感に欠けるんですけど、ケータイのデジカメ機能として考えるとかなりイケてる感じ。つーか、いろいろなシチュエーションにおいて、これで十分かも!? とか思ったり。

 デジカメ機能としては、まずレンズが広角28mm相当で使えること、AFも使えること、撮像素子画素数は515万画素もあること等々、よくもまあケータイの中にこれだけのモノを入れ込んだなぁ、てな印象。

 あと画面も大きめ&高精細なんですな。2.8型ワイドのサイズで、画素数は480×800ドットもある。ケータイ系の機能を使ってると、メニュー等のフォントは低画素(というか標準的画素)の液晶向けっぽくて、この高精細液晶の有り難みがいまいちわかんないんですけど、大きめの解像度で写真撮って精査すると表示の緻密さに気づく。

 ともあれ、かなり使えるっぽい機種なので、もーちょっといじくってどこかでレポートとかしてみたい。

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2007年10月25日

ずっと寝て、時々遊ぶ

 寝まくりの猫であるが、一日何度か元気に活動するのであった。

 例えば身長っていうか全長の3倍くらいある冷蔵庫の上にジャンプしてみたり、原稿書き中に筆者とディスプレイの間をウロウロしてみたりするのだ。

 それに飽きると、また寝る。

 わしもゼヒそのように寝て遊ぶだけな感じになりたいと思った。

ニャニャニャ!! と、ひとっ飛びであらせられる。この跳躍力等々を養うために寝まくるとも言われている。

ニャニャ!! と、仕事を邪魔したりもする。いやむしろ「仕事をしている」という概念さえないから、やはり羨ましいと思った。

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2007年10月24日

ついに登場!! オリンパスE-3

早速送られてきたE-3のカタログ。オリンパスEシステムのデジ一眼とかのユーザー登録してると送付してもらえるみたいですな。興味深い要素が多いE-3だが、個人的に超気になるのはファインダーかもしんない。

 出ましたな、オリンパスのE-3。

 ボディ内手ブレ補正機構搭載、ライブビュー機能&バリアングル液晶、撮像素子ダスト対策(SSWF)あたり、デジ一眼に欲しい機能を全部搭載している。さらに、ISO3200までイケたり、AF測距点が11点だったり、最高シャッター速度が1/8000までだったり、連写速度が毎秒5枚までOKだったり、かなり気合入りな感じの最新ハイエンド機である。

 各要素、拙者的に非常に気になるわけだが、驚きとともに注目したのが視野率100%・倍率1.15倍の光学式ファインダー。コレ、物凄いんとちゃいますのん!? と。最近のオリンパス製デジ一眼は光学ファインダーが……とか言われがちであったが、これを一気に挽回っつーかトップクラスに持ってっちゃった。

 E-3とともに超音波モーター(SWD)搭載レンズが2本発売になるようだが、これらとE-3を組み合わせた時のAFの速さ・正確さにも期待。それまでのオリンパスのデジ一眼&レンズって、AF速度が速いって感じじゃなかったんスよねえ。

 てなわけで、現在、購入算段中。買うんですけど、SWDレンズも買っちゃおうかな~、とか、ドコで予約しようかな~、みたいな状態っす。

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2007年10月23日

猫は寝る

ただ寝るのではなく、最も心地よいと感じられる贅沢っぽい場所で寝るようだ。

 その名の由来のひとつが「寝る」+「こ」であることからもわかるように、猫は寝て寝て寝まくって寝倒して寝ケツカルのであった。

 午前中に騒いだと思ったら、昼前から寝始め、午後も寝ていて、夕方も寝たままで、忘れた頃に急に元気になって騒いだと思った瞬間夜も寝て、そのまま朝まで寝て、午前中に騒いだと思ったら(以下繰り返し)、という塩梅である。

 わしもそのように生活していきたいと思った。

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2007年10月22日

FinePix S8000fd 雑感

現在鋭意使い中っていうよりもむしろ自然な感じで毎日使っちゃってるFinePix S8000fd。光学18倍な競合デジカメと比べるとやや大柄だが、その分、グリップ部に余裕があってホールド性が高い感じ。

 富士フイルムのFinePix S8000fd買ったんですけど、けっこーイイ感じっすよコレ。

 今パッと思いつく良さは、まず27~486mm相当の画角で撮れる光学18倍ズームレンズおよびCCDシフト方式の手ブレ補正機構。暗めのトコロでも、高倍率撮影時でも手ブレしづらいのが便利ですな。

 顔認識も良好に動作する。「顔認識されてもなぁ」とか思ったりしたコトある俺ですけど、人を撮るときは顔認識機能が何かとラクにつながる機能である。また、富士フイルムのデジカメは昔からそーですけど、お肌がキレイ=湯上がり肌的に撮れるので、顔認識により顔に露出・ピントが合いつつ美肌に撮れるのはナイス感が高い。

 期待の高感度撮影だが、ISO400あたり800まで程度なら、まあ、なんとか、納得力を発揮させられる領域。でもそれ以上になると細部は潰れてノイズも増えがち。特にローコントラストの被写体だとソレが目立って困りング。

 でも現在バシバシ撮影中。富士フイルム独自の使用感はあるものの、汎用的に使える便利デジカメだと思う。もうちょっと使い込んでから、詳しくレポートしてみたいフィーリングっす。

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2007年10月19日

激安オシロスコープ購入

サイズは350×157×120mmで、質量約1.7kg。ポータブルラジカセ的な可搬性を持つOWON PDS5022Sである。でも2現象。25MHzの帯域を持つので、耳に聞こえるような周波数帯を計測するには十分使える。パソコンとUSB接続して計測波形をキャプチャすることもできる。でもSTN液晶の表示は微妙に見づらい感じ。それにしてもヒジョーに安いっすね。

 DOEPFERのアナログ・モジュラー・シンセをイジっていたら「もっと音を見たい!!」とか思っちゃったコトは以前に書いた。そこでオシロスコープですよ!! シンセの中を流れる電気信号の波形を見るってわけだ。

 でも、調べてみたらオシロスコープってすげー高い計測機器なんですな。当然10万円オーバー。色気を出すと20万円オーバーで、欲が絡むと30万円40万円50万円!! みたいな。

 という話を電子工作マニアであらせられるフニャ田さんにした。すると、そこで激安オシロスコープですよ!! と、OWONのお手軽で安価なるオシロの存在を教えてもらった。秋月あたりでは39,800円で買える、OWON PDS5022Sという製品。

 むはッ!! そんなのが!! と思って速攻で注文したら、速攻の代引き宅配便で届いた。んがッ!! 速っ!! と思って速攻で開梱してみたら、非常に軽く、操作も容易な感じ。とっつきやすい。プロの技術者の方から見てどうなのか全然わかんないんですけど、シンセの波形見たい~くらいの拙者には十二分なオシロであった。

 てなわけで、これからガンガンとアナログシンセの波形を見ていきますよ!! 見まくりですよ観察しまくり!! 計測……ってわけじゃなく、ただただ音声の波形見て喜ぶだけなんですけどネ。

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2007年10月18日

俺に脳内メーカー

 猫ばっかり脳内メーカーしちゃ悪いかナ、とか思ったので拙者も脳内メーカー。“スタパ”で。

 ……ニャニャニャ!! 全体的に空洞感が高い!! 周囲は休息!! そしてコアが猫かよ!! でも当たってるよーな気がする。


“スタパ”で脳内メーカーした結果。室内のみで猫を飼うなら多頭飼いがイイすよ、とか思った。

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2007年10月16日

猫に脳内メーカー(スコティッシュフォールド編)

 先日の“うか”に続き、今回は拙宅猫の“とろ”を脳内メーカーで処理してみた。こちらはスコティッシュフォールドだけど耳が立っててアメリカンショートヘアに見える猫なのだ。

 ……む!! 非常に的中している気がしてならない!!


“とろ”で脳内メーカーした結果。勝手に脳内メーカーされたスコティッシュフォールドの“とろ”。ごはん大好きなので日々巨大化している。時々悪事もはたらく。夢を見て足をプルプルしたりする。

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2007年10月15日

楽しい楽しいドイプファー

拙者が使用中なのは、DOEPFERの基本セット的な存在であるA-100 BS/2という製品。モジュールをバラバラで買うこともできる。バラバラで買って箪笥みたいに巨大なシステムを構築することもできる!! 壁みたいなシステムを構築して破産することも容易なんダ!!


 面白い!! 興味深い!! 楽し過ぎるよコレ!! と思ってハマっているのが、DOEPFERのアナログ・モジュラー・シンセサイザーである。

 これ、シンセサイザーなのだ。音を作ったり、その音で演奏したりする装置。そして、これ、アナログのシンセサイザー。アナログの電気信号により音を作るシンセですな。さらに、これ、モジュラーシンセである。シンセサイザーの音作りに関わる回路が、あらかじめ接続されていなくて、ユーザーが自由に各回路をつなげて使うシンセ。

 今時的には、コルグのmicroXのよーなデジタルシンセがラクで即使えて実用的だったりするが、シンセの回路方面・音のデキ方関係に興味がある場合、やはりアナログ・モジュラー・シンセが圧倒的に楽しいのだ。

 どこがどう楽しいかは書ききれないが、例えば、イジってればシンセサイザーの基本がわかってくるトコロ。信号がどう流れ、どこでどう変化し、最終的にこうなる、というのが“見える”んですな。途中の信号を実際に耳で聞けたりするのもモジュラーシンセ=パッチケーブルを使うシンセ特有のおもしろみだと思ったりする。

 んー。んむむー。楽しい!!

 そして、このDOEPFERで遊んでいたら、さらにもっと“見たい”と思うようになる俺なのであった。もちろん、音っつーモノを視覚的な感じで見たい、と。

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2007年10月12日

猫に脳内メーカー (ロシアンブルー編)

 何となく拙宅猫を脳内メーカーで処理してみた。まずはロシアンブルーの女の子こと“うか”から。

 ……ななな、なんか。でも中枢は休息なんですな。確かに寝てばっかりっス。

“うか”で脳内メーカーした結果。勝手に脳内メーカーされたロシアンブルーのうか。ウッカリしてるから、うか、である。

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2007年10月11日

ニャニャ!! フリーアングル液晶!!

 パナソニックから新しいデジタル一眼レフカメラが出てくるらしい。その名もDMC-L10。DMC-L1の後継機かな!?

 で。

 このL10の登場を知った瞬間!! 俺は最強にL10を欲しまった!! なぜならば!! 顔検出AF機能なんかよりずっと素晴らしく思えるフリーアングル液晶搭載でありかつコントラストAF機能搭載!! すなわち、ライブビュー画像を自由な角度になる液晶で見たままミラーダウンとかせずそのままAFが使える!! これは興味津々!!

 てゅーか、こういう製品は先にオリンパスから出れ~とか思ったりした。つーかパナソニックってやっぱ体力あるんスかねえ。実際L10使ってみて(←既に買う気満々な拙者)、オリンパスの一眼ボディより良かったりしたら微妙に寂しいOM一眼野郎な俺なんですけど。


オリンパスE-510とOMレンズを組み合わせて遊び中の拙者に興味を持って遊びに来たけど思わず圧縮空気式レンズクリーナーから延びる細いパイプのニオイを嗅いじゃうデジ一眼に興味ナシの拙宅猫ちゃん。OMレンズをライブビュー対応ボディでイジると楽しいっスよ。

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2007年10月10日

ねこ vs AIBO その後

 やはりかなり前の話なんですけど、AIBO導入直後、拙宅の猫はAIBOにチョッカイ出しまくりであったが……。

 1週間くらいすると、AIBOにイタズラするでもなく嫌がるでもなく好むでもなく、何となくAIBOに付かず離れず状態であった。

 が、AIBOさんは記念撮影機能を発揮し、半月に1枚くらい、猫の写真を撮っていたことが発覚。大半は猫のお尻のみとか、頭半分とか、前足だけとか、そういう中途半端な写真であったが、時々、「これは猫を被写体としてますな」と思われる写真も撮っていたもよう。

 そんなAIBOさん、最近は電源OFF状態が続いている。何となく後ろめたい気が。


撮影 by AIBO な猫写真。ロボによる自動撮影にしては、なかなかキマってる。

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2007年10月09日

テレビでもデジカメ画像を見たい

このよーな多量の猫写真をテレビにてハイビジョンクオリティで見たいだけ、なんですけどネ。

 東芝のREGZAのH3000シリーズの42V型を買ったんですけど、けっこー前のコトなんですけど、その時からこのハイビジョン対応テレビでデジカメ画像をパラパラ見たいなァ、なんて。

 単純に、このREGZAにパソコンをHDMIで繋いで画像等々を見ればイイんですけど、んー、どうしようかなぁ……と思っていたら、こんな機器が浮上。

 ソニーから出てくる、ハイビジョンテレビにデジカメ画像を表示するための機材ことHDMS-S1Dなんですけど、ちょいと良さげ。てか、非パソコン野郎でもテレビでデジカメ画像ってコトがラクにできそうですな。

 上記リンクの製品紹介ページでは、HDMS-S1Dとパソコンとの接続性が明記されてナイっぽくて、一瞬「じゃあダメかも」と思ったが、ニュースリリースを読むと、パソコン→HDMS-S1Dへの画像転送も問題ないっぽいですな。逆も可能かも。

 デジカメWatchのニュースでは“店頭予想価格は5万円前後の見込み”だそうで、んー、ちょっと買ってみたいかなぁとか考え中である。でも、動画には対応してないっぽいのが残念。サイバーショットで動画撮りまくってるユーザーは無視ですか!?

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2007年10月05日

ねこ vs AIBO

 以前、ソニーのAIBOを導入した時、ソッコーでAIBOに興味を示した拙宅猫ちゃんらご一行様であった。

 AIBOはロボットでありかつ犬型であるということで、恐らく猫はこれを嫌うであろーと考えていたが、すぐにチョッカイ出し始めましたな。

 これはウチの猫が室内飼い=恐怖の存在知らずの猫だから!? 人間の来客以外にはすぐに手を出すのであった。

AIBO導入の夜、猫がいる部屋にAIBOを放ったら、ものの数分でAIBOへのイタズラ(!?)が始まった。猫の動きを見ると、どうやらAIBOを生き物だと思っていないような……?

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2007年10月04日

超小さいUSBタイプ・アダプタはイイ

 スタパトロニクスMobileにて、ロジクールのVX Nanoというマウスの記事を書いた。超小型のUSBアダプタを使う(モバイル向けの)無線マウスですな。

 VX Nanoのヒキの強さはやっぱりあの極小USBアダプタだなぁと思うわけだが、VX Nanoと同じよーな時期に出た極小USB接続Bluetoothアダプタもイイのである。プリンストンのPTM-UBT3S

 このPTM-UBT3Sもまた超小せぇ!! ノートPCに挿しても少ししか出っ張りができねえ!! イカス!! これだよアニキ!! 出っ張ったUSBアダプタ類の危機感からかなり逃れられるんだよアネキ!!

 Bluetooth機器をよく使う拙者においては非常にナイスな存在となったので、とりあえず現在のところ1個使用中にて2個の備蓄を購入済。さらに出っ張り方の少ないUSB接続Bluetoothアダプタとか出ちゃったら微妙にショックだが、サイズ的にもプロファイル的にも十分満足できているPTM-UBT3Sなのであった。

 ……けど、メーカーの製品紹介ページには“日本国内で最小、最軽量級のBluetooth USBアダプタ”と書いてあって、あるいは、世界の市場にはもーっと小さい製品があるんでしょうか!? んむー。

これがプリンストンのPTM-UBT3Sだッ!! 超小せぇ!! なくしそうなサイズですな。そして!! なくしそうなので!! 備蓄分2個も買ったヨ!!

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2007年10月03日

まぼろしのねこ

幻の猫を目撃できた幸運なお客様。しかし、触れることはできなかった。このシマシマの幻の猫に触れた人は、これまで(猫とっ捕まえて触った人を除いて)誰も、居な、かったんだよな確かそうだっけかなぁ忘れたけどごく希なのは確かだ。


 恐らく、少なからず存在すると思われる“幻の猫”。

 あそこのオウチにはネコちゃんがいるらしいけれど、誰も見たことがない、本当にいるのだろうか? 幻とか霊魂とか化けネコなんじゃないの?

 すなわち、ソコの家の人は猫飼ってるんだけれども、外部の人は誰もその猫を見たことがないというケースである。

 ていうかウチの猫も幻の猫っす。最近ことに。ナゼかはおいおい書いていきたいが、来客があると、どこかに身を隠してしまう。

 が、時々、その姿を目撃できちゃう来客様があらせられる。非常にラッキーだと言える。同じ来客でも、なんか、猫にとって小さくない違いがあるようだ。

 ニオイかしら音かしら? ニャんだろう?

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2007年10月01日

便利なSDカード→CFカードアダプタ

 最近使っていて「あぁコリャ便利」と思うモノがひとつ。HSGiで買ったJOBO SDHC/CF変換アダプタことSDHC-CFADである。

 これ、メモリカードのSDカードを、CFカードとして使えるようにするアダプタだ。本体にSDカードを挿して、さらにそれをCFカードスロットに挿して使うんですな。フツーのSDカードにもSDHCカードにも対応している。

 その便利さは、単純明快に、手持ちのSDカード類がCFカードとしても使えるようになる点。例えばデジカメとか。

 コンパクトデジカメに使われるメモリカードの主流は、SDカードですな。一方、デジタル一眼レフだとCFカードが主流。コンパクとデジカメもデジ一眼も使ってる人の場合、SDカードとCFカードの両方を揃えないといけない。

 が、このアダプタを使うと、SDカードを流用可能。また最近はSDカードのコストパフォーマンスが高まっているし、デジカメ以外のSDカード対応機器も多い。そんなメジャーなSDカードを、時にはCFカードとして使おう、というコンセプトが拙者の利便感覚を直撃であり、なるほど便利っスね、と。

 現在、このアダプタをキヤノンのデジ一眼(40Dや5D)やオリンパスのデジ一眼(E-330やE-410やE-510)で使用中。特に問題ナシ。SDカードをコンパクト機と共有できるのがナイスだが、CFカードスロットしかないノートPCとかから考えれば、事実上、このアダプタがSDカードリーダにもなるという点も便利さのひとつかも。

 ちなみにこのアダプタ、type2のアダプタ=多くのCFカード型フラッシュメモリ(type1)より厚いので、使うデジカメによっては挿入できないケースもある。買う場合はソコを注意ですな。

 あ。あと、怖いので試してナイですけど、microSDやminiSDをSDカードアダプタに入れ、それをさらにこのアダプタに入れると“SDカードアダプタを抜き取ることが大変困難”なんだそうな。そこにも注意かも。

赤いのがJOBO SDHC/CF変換アダプタで、SDにもSDHCにも対応している。青いのはパナソニックのSD-CF AdapterことBN-CSDABP3で、こちらは基本的にSDのみ対応(SDHCには非対応)である(けどtype1の厚みなんダ!!)。

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