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映画クチコミサイト「映画生活」で映画をもっと楽しく見よう
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「映画生活」トップページ
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最近、忙しくて映画館に行けないのでストレスが溜まってます。家ではDVDを観たりしているんですが、やはり映画館の大画面で観たい!と切実に思います。考えてみると、映画館で映画を観るってのはなんとも贅沢な楽しみですね。鑑賞中は電話やメールなど外からやってくる連絡が遮断されるので、完全に映画の世界に入り込めます。たとえ2時間くらいの短い間とはいえ、そういうちょっとした余裕を持つことが大切なのだとしみじみ思います。あと、映画を観たあとにほかの人と感想をいい合うのも楽しいですよね。他人の映画評というのは、自分では思いつかないような意外な発想が隠れていたりするので刺激になります。
身近に映画を好きな人がいない場合は、インターネット上で同好の士を見つけてみるのもいいでしょう。インターネットにはさまざまな映画関連サイトがありますが、中でもオススメなのが、「映画生活」というサイトです。ここは映画についてのクチコミ情報を投稿できるサイトで、数多くの映画フリークが集っています。話題の最新作の評判をチェックしたり、何を観に行こうか迷っている場合に参考にしたりと、いろいろな使い方ができます。また、予告編の動画が観られたりと、ブロードバンドコンテンツも充実しています。映画好きな人は要チェックですよ!
■ 投稿レビューに返信可能
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詳細情報ページ
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トップページにアクセスしたら、まずは「映画クチコミレビュー」のコーナーを見てみましょう。ここでは現在公開中の映画はもちろん、これから公開される作品や過去の作品まで、多岐に渡るレビューが投稿されています。「新着レビュー一覧へ」をクリックしてリストを見て、興味のある作品が見つかったらタイトルをクリックしてみてください。その作品の詳細情報が表示されます。ここでは作品のカテゴリや製作年、製作国、時間、監督名などの基本情報に加えて、大まかなあらすじも読めます。さらに、その作品に対する評価の点数も載っています。これは投稿されたレビューを集計した点数で、その作品に対する評価の判断材料の1つとして使えます。
詳細情報の下には、レビューのリストも掲載されています。気になるレビューを見つけたら、タイトルをクリックすると、本文が表示されます。いろいろ読んでいくとわかりますが、どの投稿者も鋭い意見を書いていて読み応えがありますよ。なお、投稿されたレビューに対しては、返信を返したり、レビューを評価したりすることができます。ユニークな意見に感動したときなどは、感想を返信してみましょう。同じ映画を観た者同士で、会話も弾むかもしれません。映画を媒介にコミュニケーションを図れるという意味で、このサイトはいわゆる映画情報サイトとは一線を画しています。
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レビューのリスト
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レビューページ
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■ レビューと掲示板の違い
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掲示板リスト
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ただし、レビューに返信したりするためにはユーザー登録が必要です。登録は無料で、メールアドレスやニックネームなどを入力するだけで簡単に登録できるので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。ユーザー登録すると、俳優のプロフィールや作品の詳細データなどをWikiのように自分で編集することも可能になります。
また、レビューとは別に掲示板コーナーも用意されています。レビューに返信することで掲示板のようにも使えますが、多数の人の意見を集めたいときには掲示板を使うといいでしょう。ちなみに掲示板の方の投稿フォームには、「雑談」や「質問」、「ラストシーン」など話題のカテゴリを選ぶ欄や、ネタばれの有無をチェックする欄が設けられています。
実はレビューと掲示板の違いについては「投稿ルール」というコーナーできちんと説明されていて、レビューは映画を未見の人がすでに観た人の満足度投稿を読んだり、すでに観た人が他の人の感想を参考にするコーナーで、掲示板のほうはすでに観た人同士が議論する場と決められています。レビューの方はネタばれは厳禁なので、投稿の際には注意しましょう。映画や書籍に関する感想を話し合うサイトというと、ネタばれが付きものなので、このような決まりがあると便利ですよね。映画好きの気持ちをよくわかっているサイトだと思います。
なお、掲示板には「フリートーク掲示板」というコーナーもあり、ここでは「泣ける映画ベスト3は?」とか、「エンドクレジット観る?観ない?」など、映画に関するさまざまな話題について議論されています。
■ 特集記事も充実
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注目の映画特集!
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次に「注目の映画特集!」というコーナーを見てみましょう。ここでは最新の映画の中から、とくに注目の作品が紹介されています。10月中旬にここを見たら、「自虐の詩」や「ナルコ」、「ヘアスプレー」などが取り上げられていました。最新映画の魅力や見どころが丁寧に解説されています。また、試写会を観た人からレビューが投稿されている場合もあるので、封切り前の映画の評判も事前にわかります。
個別の作品だけではなく、映画祭の情報も掲載されています。たとえば10月の特集には「第20回東京国際映画祭」についての紹介記事が掲載されていました。ここではコンペティション部門に絞って紹介していて、各作品の基本データはもちろん、舞台挨拶付き上映会のスケジュールなどもわかります。
トップページ左上にある「満足度ランキング」も見逃せません。ここでは同サイトで紹介されている作品の中で、満足度の高い順にランキングが載っています。ランキングは上映中と全作品の2種類があり、10月中旬に見たときは、上映中の1位は「包帯クラブ」で、全作品の中の1位は「ショーシャンクの空に」でした。このほか、「投稿数」や「観たい映画」のランキングもあります。
ほかにも「今週公開の映画」や「今週TV放映予定の映画」など、さまざまなリストが載っています。「映画生活からのお知らせ」というコーナーではプレゼント情報も載っていて、ここでは試写会への招待やグッズ、鑑賞券などをゲットできます。
■ インタビュー動画も見られる
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ジム・オブライエンの映画生活ハリウッドインタビュー
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このほか、映画館の検索コーナーもあります。ここでは映画館ごとの上映作品のスケジュールを検索できます。コミュニケーションサイトでありながらも、映画情報サイトとしても使えるわけですね。
また、「動画」というコーナーには、動画や予告編、ショートフィルムなどのブロードバンド・コンテンツがぎっしり揃っています。とくに注目なのは、「ジム・オブライエンの映画生活ハリウッドインタビュー」ですね。ここではハリウッドの俳優たちを独占インタビューした動画が用意されています。ハル・ベリーやカート・ラッセル、デンゼル・ワシントン、トビー・マグワイアなど、大物俳優やプロデューサーのインタビューをたっぷり見られますよ。
さらに、「DVD生活」のコーナーでは、さまざまな通販サイトごとにDVDの値段を比較して購入できます。もちろん作品紹介ページと連動しているので、どんな作品かをチェックしながらDVDを選べますよ。クチコミ情報のほかにもさまざまなコンテンツが用意されているこのサイトを見れば、映画がもっと楽しくなること間違いなし! では、また!
■ URL
映画生活
http://www.eigaseikatu.com/
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・ 映画生活、外部ブログに映画レビューを添付できる機能などを追加
2007/11/08 11:03
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下柳泰三 自称“書き屋”。ジャンルを選ばず心が揺さぶられればパソコン記事でも映画評でも何でも書く、サスライの原稿執筆人。現在某街歩き雑誌(ヒミツ)をメインに活動中。ホコリをかぶったケーブルモデムを横目に今日も書きまくる! |
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