第1回 |
ネットワーク対応機器の普及 |
ここ数年で、ネットワークに対応した個人向けプリンタや複合機の数が増えてきました。中には、無線LAN機能を持った製品も登場しています。(掲載ページ) |
第2回 |
プリントサーバー |
当然のことですが、すべてのプリンタや複合機がネットワーク機能を持っているわけではありません。こうした非対応機器を、ネットワーク対応にさせたい場合に使用するのがプリントサーバーになります。(掲載ページ) |
第3回 |
双方向通信 |
通常、印刷作業を行うとき、通信方向はPCからプリンタへの単方向になります。しかし、インクや用紙残量などの状況確認のためにはプリンタからPCへの通信が必要で、双方の通信をサポートすることを「双方向通信」と言います。(掲載ページ) |
第4回 |
ネットワーク対応FAX |
プリンタや複合機とは少し毛色が違いますが、ネットワーク機能を持ったFAX製品も少なくありません。中にはペーパーレスを実現できるタイプもあります。(掲載ページ) |
第5回 |
プリントサーバーの設定 |
プリンタをネットワーク上で利用可能にしてくれる「プリントサーバー」。利用時にはプリンタとプリントサーバー双方の設定が必要になります。(掲載ページ) |
第6回 |
通信プロトコル |
インターネットの世界では、さまざまな「プロトコル」が使われています。インターネット以前から行われていたプリンタ共有などでは、独自のプロトコルも用意されていました。(掲載ページ) |
第7回 |
IPP |
「IPP(Internet Printing Protocol)」は、TCP/IPに対応した印刷のためのプロトコルです。HTTPプロトコルを使用した印刷が可能で、必要に応じてユーザー認証なども行えます。(掲載ページ) |
第8回 |
IPP |
ネットワークを使った連携からは少し外れますが、最近のプリンタや複合機ではIrSimple/IrSSに対応する製品が増えてきました。これらは赤外線を使った通信方式になります。(掲載ページ) |