第1回 |
NASと他の機器の違い |
ネットワーク経由でアクセス可能なHDDのことを「NAS」と呼びます。外見だけ見ると外付けHDDと区別がつきにくいかもしれませんが、NASならではの特徴を持っています。(掲載ページ) |
第2回 |
NASの種類 |
NASはファイル共有以外にも、プリンタの共有やメディアサーバー機能、バックアップ、RAIDなどに対応した製品が登場しています。(掲載ページ)
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第3回 |
ユーザー管理機能 |
多くのNAS製品には、ユーザー管理機能というものが備わっています。この機能を利用することで、ユーザーやグループ単位でのアクセス管理が可能になります。(掲載ページ)
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第4回 |
バックアップ機能とごみ箱機能 |
多くのNAS製品には、ユーザー管理機能というものが備わっています。この機能を利用することで、ユーザーやグループ単位でのアクセス管理が可能になります。(掲載ページ)
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第5回 |
DLNA/iTunesサーバーやデジカメコピー機能 |
最近のNASの中には、DLNAやiTunesのサーバー機能を搭載した製品が多数登場しています。また、デジタルカメラの写真データを1タッチでコピーできる機能を持った製品もあります。(掲載ページ)
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第6回 |
プリントサーバー機能とFTPサーバー機能 |
プリントサーバー機能とは、NAS搭載のUSBポートを使って、USB接続型プリンタをネットワーク全体で共有できるようにするものです。また、FTPサーバーは、FTPプロトコルを使ったデータを送受信できる機能になります。(掲載ページ)
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第7回 |
RAIDとホットスワップ |
「RAID」は複数のHDDを組み合わせ、1台のHDDが故障した場合にもデータを失わないようにする機能です。また、ホットスワップはRAIDと組み合わせ、電源を落とさずに故障したHDDを交換できる機能になります。(掲載ページ)
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第8回 |
USB接続型HDDを共有フォルダとして公開 |
上位製品など一部を除けば、NAS製品の多くはHDDを内部に増設することはできません。その代わり、バックアップや増設用途でUSB接続型の外付HDDを追加できる製品が多数登場しています。(掲載ページ)
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第9回 |
NASが持つメール通知機能などその他の機能 |
NAS製品の中には、動作状況や不具合状況をメールで送信する機能や、稼働させる時間や処理をスケジュール設定できる製品があります。また、停電時対策としてUPSと連動できる製品も増えてきています。(掲載ページ)
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第10回 |
ジャーナリングファイルシステム |
大容量のHDDを搭載するNASでは、ジャーナリングファイルシステムと呼ばれる機能を搭載した製品が多くあります。これは、突然の電源ダウンなどの障害でファイルシステムが壊れないようにするためのものです。(掲載ページ)
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第11回 |
自作NASキット |
最近ではNASを自作できるキットも簡単に手に入るようになりました。キット自体は、別途購入したHDDを組み合わせるだけですが、主要な周辺機器メーカーから製品が多数発売されています。(掲載ページ)
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第12回 |
PC連動機能 |
NAS製品の中には、PCの電源と連動した機能が用意されています。これは、PCが稼働している場合にだけ、NASの電源が入る仕組みです。(掲載ページ)
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第13回 |
NAS機能を追加できるルータ |
ルータ製品の中には、NAS機能を追加できる製品が登場しています。通常のNAS製品と完全に同等の使い勝手とはいきませんが、バックアップ用途などの利用時には便利です。(掲載ページ)
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