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スイッチングハブ編
索引ページ


 「スイッチングハブ」編で取り上げた内容を要旨とともに、索引化して掲載しています。




第1回 スイッチングハブとは何か
 スイッチングハブは、ユーザーから見ると電源タップと似たような存在です。用途は「複数の機器を接続すること」になります。(掲載ページ
第2回 無線LANコンバータ
 無線LANコンバータは、分類的にはハブよりもメディアコンバータと呼ばれる製品です。有線LAN機器を接続して無線LAN対応にするもので、スイッチングハブ機能を搭載するモデルも増えてきました。(掲載ページ
第3回 省電力機能を持った製品
 最近は省電力性を謳うスイッチングハブも増えてきました。稼働時の動作電力は変わりませんが、待機時には不要な電源供給を抑えることで省電力化が実現できます。(掲載ページ
第4回 複数ある電源タイプ
 スイッチングハブには、電源を内蔵したタイプとACアダプタを利用するタイプがあります。(掲載ページ
第5回 ファンレス設計と筐体
 かつてのスイッチングハブは消費電力が高く、ファンの搭載が必須とも言えました。しかし、最近は8ポート以下の製品ではファンレス化されたものが多くなっています。 (掲載ページ
第6回 Jumbo Frame
Jumbo Frameは、ギガビット通信が可能な1000BASE-Tで利用されるようになった技術です。これを利用する際には、スイッチングハブを含め、接続機器のすべてがJumbo Frameに対応している必要があります。 (掲載ページ
第7回 通信速度
 LANの速度には、10Mbpsと100Mbps、1,000Mbps(1Gbps)の3種類があり、それぞれ10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tという規格が対応します。これまで家庭用では10/100BASE-Tに対応した製品が主流でしたが、最近では1000BASE-T対応製品が増えてきています。(掲載ページ
第8回 オートネゴシエーションなどその他の機能
 今回取り上げるのは、「オートネゴシエーション」と「Full&Half Duplex」、「AutoMDI/MDI-X」の3機能。いずれもLANケーブルを機器に接続する際の機能になります。(掲載ページ
第9回 ストア&フォワード
 「ストア&フォワード」は、スイッチングハブの転送方式の1つです。ストア&フォワード以外の異なる方式もありますが、家庭用製品のほとんどは同方式を採用しています。(掲載ページ


2008/03/31 10:58

槻ノ木 隆
 国内某メーカーのネットワーク関係「エンジニア」から「元エンジニア」に限りなく近いところに流れてきてしまった。ここ2年ほどは、企画とか教育、営業に近いことばかりやっており、まもなく肩書きは「退役エンジニア」になると思われる。
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