2009年12月24日

闇から、突如、猫が

 拙宅猫うか様は、猫なので非常に静かに、気配を消して、移動したりするうえに、こっそりとどこか暗くて狭くて居心地のよい場所で寝たりする。

 ので、気づいたらどこにもいなくなっている!! てなコトは日常茶飯事と言えよう。

 いつも行方不明になると同時に、突然現れて人間を驚かせるうか様でもある。かなりビックリするパターンのひとつは、向こうが暗い部屋であるカーテンの隙間からいきなりニャッと顔を出すというもの。ホント、驚きますヨ。


(1)ニャッ!! こんなふうに現れる。(2)ねぇねぇ。な~。遊べれ~。みたいな。

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2009年12月22日

猫の音、突然

 拙宅猫とろ様は、猫なので非常に静かに、気配を消して、移動したりする。ので、気づいたらどこにもいなくなっている!! てなコトが多い。

 が、突如出現したりして驚く。

 驚かされるパターンのひとつが、突如、足元とかで謎の音がバッバッバッと鳴ることだ。この音はすなわち、とろ様がほっぺとかを足(後ろ足とも呼ばれる)でバッバッバッと掻いているサウンドであり、この音が急に聞こえると比較的にビビる。


バッバッバッバッ。かゆ~。バッバッバッ。みたいな。

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2009年12月17日

呼ぶとつむる猫

 拙宅猫とろ様は、その名を呼ぶと尻尾を振ったりする。別の名を呼んでもそうしたりする。「猫~」と言ってもそうしたりする。なんか呼びかけを正確には解析していないもよう。

 だが、視線を合わせて名を呼ぶと、目をつむったりする。視線を合わせて名は呼ばず、こちらも目をつむると、やはり同じように目をつむったりする。

 ニャんでかしら?

(1)こっちを見ている!!(2)目を見つめて名を呼ぶと、このように目をつむる。(3)でも2~3度ソレをやると飽きるのか、どっか違うほーを見ていたりする。

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2009年12月15日

呼ぶと向く猫

 拙宅猫うか様は、その名を呼ぶとこちらを向いたりする。

 たとえば、じゃあ階下に行きましょう~的に呼ぶと、率先して階下にトテテテテと下りていく。

 が、トテテテの途中で名前を呼ぶと、下りるのを中断してこっちを向いたりする。

 なかなかイイ!!


(1)下に行きましょう~と誘うと、進んで下りていく。(2)下りている途中で名前を呼ぶと「ニャんですかニャんですか」てな感じでこちらを向く。

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2009年12月10日

遊び要求スタイル

 拙宅猫御一行様は、それぞれ似た行動をして人間を遊びに誘うような気がする。その行動の一例が以下の写真である。


うか様の場合、床にコロッと横たわってお腹見せて両手(両前足と呼ばれることもある)をクニクニして「わたしと遊びニャさい」と誘う。とろ様の場合もやはり、床にコロッと横たわって少しお腹を見せてゴロゴロ言って「ぼくと遊びなはれ」と誘う。両手(両前足と言う人もいる)のクニクニ感はあまりないが、力強く手のひら(足先とも呼ばれる)を握ったり開いたりする。

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2009年12月08日

ごはん要求スタイル

 拙宅猫御一行様は、それぞれ特定の行動っぽいコトをして食事の要求をする。

 うか様は食事場所の近くで人間を見て「ミャ~オウ」と声と態度で要求。とろ様は食事場所の近くで佇み続けて要求。なんかそれぞれの性格がよく現れているように思う。


うか様の場合「ミャ~オウ」すなわち「ねぇちょっとここには水しかないじゃない。アタクシに水で我慢しろとでも? わかったらすぐに最高の食事を用意し(以下略)」的に、その「ミャ~オウ」を繰り返すのであった。とろ様の場合「……」すなわち「ぼくはニャわいそうな猫なんです。だってお腹が空いてるし悲しい気持ちだし肉球も少し冷たい気がするので、すぐに最高の食事を用意し(以下略)」的に、そのまま意味深に佇み続けるのであった。じゃあゴニャンをニャげましょう!! となると両方とも尻尾を立てて人間に付いて回るのであった。

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2009年12月03日

今年も冷蔵庫猫

 拙宅猫とろ様は、以前にも書いたように、秋~冬~春あたりに冷蔵庫の上で寝がちな猫である。

 最近の冷蔵庫ってホレ、冷蔵庫の外面全体が放熱版になってるじゃないスか。猫にとってはこの冷蔵庫外部が外気よりほんのり暖かく心地良いのかもしんないですな。

 とろ様の場合、普通の猫よりも若干耐寒性に優れているようで、ホットカーペット上だと暖か過ぎるようだ。ホットカーペットの上でも寝ているが、ときどき床にゴロリとなって体を冷やしているように見える。

 そんなとろ様にとっては、恐らく冷蔵庫の上が平均して心地良い温度になっているようで、今年もとろ様が冷蔵庫猫化している。


(1)冷蔵庫上のとろ様。あまりにココで寝がちなので、一応、滑らないように&若干寝心地が良いように、マットを敷いている。(2)あ。おまえはおまえは。起こしたニャ。寝てるとこ写真に撮っちゃダメ。みたいな。

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2009年12月01日

見おろす猫

 拙宅猫うか様は、猫のなかでもとくに高い位置が好きな猫であるような気がする。

 たとえば、うか様がどこかに居て、近づいていくと、高いところに上がったりするケースが多いからだ。そして高いところから風景を鳥瞰しつつ下界の人間を見るのがお好きであらせられるような気がする。

(1)あ、なんか居る!!(2)うか様だった!! おまえはおまえは、ニャんですか?


(3)おまえはおまえは、近寄ってきたから高いところですよ。みたいな。(4)おまえはおまえは、ニャんですかニャんですか? 的な。

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2009年11月27日

とろ様が猫草を食べる様子

 拙宅猫御一行様は、拙者のデジカメ画質検証のために非常に有用な被写体となっている──猫の毛のディテイルや質感を良好に再現することが拙者的ナイスデジカメの一要素だと考えている。

 そんなわけで、デジカメ関連記事に拙宅猫が登場することがあるが、そのうちでスタパトロニクスの「俺的レンズ交換式デジカメ生活」に登場した猫草摂取中とろ様の写真(記事の真ん中あたり)がミョーに好評だったので、その全貌っていうか猫草摂取経過を写真でお伝えしたい。

 なお、これら写真は猫専門誌ねこのきもち編集部でも好評だったようだ。


(1)ニャんか猫草の予感!! まずは猫草を一本、鼻先に突き出すのだ。(2)あっ猫草!! このように食べ始める。(3)パクッ。細い草の類は食べにくいご様子。

(4)ニャグニャグ。一本丸ごと飲んじゃう感じ。(5)じゃあもう一本どうぞ~。ニャ、これも食べるニャ!!(6)ゲヒゲヒ言って食べるのであった。ちなみにこれらの写真はパナソニックのLUMIX DMC-GH1K(レンズキット)と外部フラッシュDMW-FL500で撮影した。

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2009年11月25日

ホットカーペット猫

 拙宅猫御一行様は、猫なのでやっぱり暖かいところが好きであらせられる。

 今年もホットカーペット導入の季節となったが、本来は人間の足などが寒いので導入しているが、最近は猫が寒い(と訴えているような気がする)ので導入している気がする。

 ともあれ、今年もホットカーペット上で寝まくりの拙宅猫御一行様鑑賞し放題の季節がやってきた。


(1)ホットカーペットをインストール/セットアップすると、速攻でうか様がやってくる。(2)その後数時間~数日すると、とろ様もこのようにやってきて裏返る。夜は毎日こんな状態である。

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2009年11月19日

容易に捕まる肩乗り猫うか様

 拙宅猫うか様は、人間の肩にヒョイと乗ったりする肩乗り猫である。ある意味、人間をモノだと思っている猫と言えよう。

 人間をモノだと思っているので、人間に対する警戒心も若干薄いようだ。すなわち、容易にその身柄を確保できたりする。そのようにウッカリしている感があるので“うか”という名だったりもする。

 ところで、人間はモノではないので、うか様がヒョイと肩に乗ったりすると、肩に爪が食い込んだりして痛い。ので爪を切る必要がある。が、ウッカリしている猫なのでサクッとキャプチャーされて、とりあえず遊ばれてから、爪を切られたりするのであった。


(1)ニャ、おまえはおまえは!! このようにすぐ捕まるうか様であらせられる。(2)両手を上げて感嘆を示す「すニャらしい」のポーズ。このように遊ばれる。


(3)なかなかたくましい胸をしている。(4)ニャニャニャ、それはやめニャはれ~。最終的に爪を切られたりする。

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2009年11月17日

猫草を食べさせておくんニャさい

 拙宅猫とろ様は毎日カリカリのフードを食べる猫だが、ほぼ毎日湯通しササミも食べる猫でもあるが、毎日猫草を食べる猫と言える。すなわち雑食系草食系猫草好き猫だ。

 そのような猫なので自ら器用に猫草をニャグニャグと食べられるが、人間に食べさせてもらうのがより好きなようだ。すなわち猫草の前に座り、人間のほうを向き、「ねーねーなーなー猫草食べさせれ」と言わんばかりの眼差しで、ついには猫草を食べさせてもらえることに。

 って以前にも書いたけど、最近はその傾向が顕著なのである。


(1)あ。おまえはおまえは。ここに枯れかかっているけどまだ食べられる猫草がありますけど。(2)ねーねー。なーなー猫草食べさせ係~。食べさせておくんニャさい。


(3)ニャ。それでよい。苦しゅうない。(4)ニャグニャグ。このように人の手から猫草を食べさせてもらうのが好きなのであった。

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2009年11月12日

猫らしい猫、とろ様

 創刊と同時に速攻で廃刊したインプレスの猫Watchにある「恐怖!! 人間化する猫!!」には、うか様に教育されて人間化しつつあるとろ様が描かれているが、実際のとろ様はフツーの猫であった。あ、うか様もですけど。


(1)爆睡とろ様。(2)マクロ撮影でも爆睡とろ様。

(3)軽く裏返しても爆睡とろ様。(4)じゃあお腹のマクロ撮影もしましょう!! みたいな。トトロ模様らしきものも見られる。

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2009年11月10日

「恐怖!! 人間化する猫!!」の続き!?

 創刊当日に廃刊したインプレスの猫Watchにて「恐怖!! 人間化する猫!!」という記事を書いたが、その続編風な写真を発見したので掲載してみたい。


(1)人間はわたしが舌なめずりをするのをきっと見るのよ。やってみましょう!! ペロリ。(2)クックック。やっぱり見たわ。単純だし愚かな生物ね。みたいな。

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2009年11月06日

段差猫うか様

 とろ様もうか様も、猫なので、眠いときゃいつでも寝るが、うか様におかれましては場所を問わず寝ようとする。

 写真は段差に居たら眠くなったらしく、そのまま眠った様子である。

(1)あ。なんか眠くなってきた。とても眠い。いま寝たい。(2)じゃあ寝ましょう。的に、このようなヘンな場所でも寝ちゃうのであった。

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2009年11月04日

椅子猫とろ様

 拙宅猫とろ様は、人間の近くで寝るのが好きである。また、人間用に用意した椅子を占拠する猫でもあらせらりたてまつりまくりである。

(1)これはぼくの椅子ですよ。座っちゃダメ。(2)近寄ってきてもぼくの椅子ですよ。(3)絶対にぼくの椅子ですよ。取っちゃダメ。みたいな。

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2009年10月29日

運動中うか様

 拙宅猫とろ様と違い、うか様は床を走り回るしジャンプもしまくるし人の肩にまで飛び乗るほどアクティブである。ねこのきもち編集部から送られてきた猫タワーなどでは遊びまくりである。

 そして、その猫タワーの最上段(180cmくらい)から飛び降りたりして、ヘーキかよ!? とか思わせる。その様子を写真に撮ったのでヒトツ。


(1)猫タワーに飛び乗るニャ。ニャンプ!!(2)こっち側からも飛び乗るニャ。ニャーンプ!!(3)最上段から飛び降りるニャ!! ……凄い格好ですな。

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2009年10月27日

運動中とろ様

 拙宅猫とろ様は、床を走り回るなど意外に運動をする。ねこのきもち編集部から送られてきた猫タワーでも遊んだりする。

 が、無謀なジャンプや飛び降りなどはしない。そのあたり、うか様とかなり違うところかもしれない。


(1)猫タワーに乗ったニャ。見物するニャ。(2)下界の愚かなうかを見下ろすニャ。(3)飽きたニャ。降りるニャ。このように普通に遊ぶのであった。

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2009年10月22日

机上裏返し猫うか様

 拙宅猫うか様は、たびたび仕事机の上に上がる。ブツ撮り机にも使っている机面が白いテーブルだ。

 そこに上がると間もなく裏返ってゴロゴロし始めて手(←前足と言う人もいる)をクニクニしているが、そのときに撮影すると、なんかブツ撮り状態となり、細部までクリアに写って愉快だったりする。


ブツ撮り机に上がって裏返って手(←前足という表現もある)をクニクニしているうか様の例。頭を天地逆にして周囲を眺めながら手(←前足という考え方もある)をクニクニしていいるうか様の例。

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2009年10月20日

毎年冬期周辺冷蔵庫猫とろ様

 拙宅猫とろ様は、春先から秋口までは暑がりであり、冷えた床の上で裏返し状態が好きであるが、寒い時期になると冷蔵庫の上で寝ることが多くなる。拙宅の冷蔵庫には、その上部にも排熱機構があるからだと思われる。

 が、実際に冷蔵庫の上部を触ってみると、寒い時期はとくに、大して暖かくないのであった。冷蔵庫の熱よりもむしろ、天井付近の空気がちょっとだけ温かいからかもしれない。


冷蔵庫の上で半就寝中のとろ様。あまりにも冷蔵庫の上状態が多いのでマットを敷いてある。冷蔵庫の上で寝ていたら撮影されたので半覚醒状態になったとろ様。ボーッとしている。

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2009年10月15日

うか様はブルーでグリーン

 拙宅猫うか様は、ロシアンブルーであるが、猫の場合、ブルーは灰色の毛を指すが、さておくが、目はグリーンだが、ブルーでグリーンな猫と言えるが、緑色の猫ボックスによく入るが、その場合だが、体が緑っぽくなるが、目の緑がボックスに同化するが、何となくカメレオンな感じなんだが。


体毛が無彩色なので、周囲の光の色に影響されやすく、色が変わってニャわいそうかもしれない。目は緑だが、ボックスも緑なので、グリーンアイが目立たなくてニャわいそうかもしれない。

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2009年10月13日

とろ様の後ろ姿で和む

 拙宅猫とろ様は、その後ろ姿でも人間を和ませる猫と言えるっていうかなんかナス型体型であり猫耳もナイスであってシマシマもステキなので非常に良いと思った。


ある日のナス型とろ様。非常に良い。

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2009年10月08日

とろ様は猫箱にミチミチ

 拙宅猫とろ様は、猫箱すなわち単なる段ボール箱に古着などを敷いた猫用簡易ベッドによく寝るが、いつもミチミチである。

ある日の猫箱とろ様。ミチミチである。別の日の猫箱とろ様。これもミチミチである。さらに別の日の猫箱とろ様。やはりミチミチである。

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2009年10月06日

野性味溢れる顔のとろ様

 拙宅猫とろ様は、通常、平常心的な状態ではなんか顔が怒っているように見えがちだ。デフォルトの顔がちょっと野性的と言える。

 ので、とろ様的平常心において何かを見たりする様子は、なんつーか、とろ様が怒りつつ睨んでいるように見えがちである。しかし、多くのケースで特に何か考えているわけではないよう、に、思える。


(1)あ。うか!! おまえはおまえは!! てな顔に見えるが、単に横たわっているだけだったりする。(2)うか!! おまえは!! ニワトリ猫め!! ニワトリめニワトリめ!! みたいな表情とは言える。

(3)うか~うか~ニワトリだから食ってやる~、みたいな表情&目つきだが、実は眠いだけだったりする。手(前足ともいう)もクニッと。(4)眠いので瞬膜が出てきていたりするわけだが、何かを恨んでいるような表情にも見える。

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2009年10月01日

そろそろ猫ちぐらに……

 拙宅猫うか様は、9月中旬頃からけっこー寒がり気質発揮であり、現在も少々寒まっており、あと半月もすると高所にある猫ちぐらに入りまくるようになるであろー。

 そして猫ちぐらの入り口から、下界のとろ様や人間どもを監視するように見せかけて、ただボーッとしているようになるであろー。


(1)2009年3月のうか様。5月頃まで猫ちぐらな猫なのである。(2)あ。とろ!! あ。人間ども!! わたしはここからいつも見ているのよ。みたいな。(3)わたしは暖かいここから寒いおまえたちをいつも見ているのよ。的な。

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2009年09月29日

うか様も一応、猫草

 拙宅猫うか様は、とろ様と違って猫草があまり好きではない。てゅーか全然食べない。

 ので、胃に毛玉がたまると「ウォォオォエェ~ッ」みたいな声を上げてシッカリと毛玉を吐くのであった。直後、食事を要求したりするが、さておき、以下にその様子(吐くところじゃないヨ)を。


(1)ややや。これは猫草。(2)臭いニャ。食べられるハズがニャい。的な。(3)こっちも臭いニャ。


(4)別の猫草。やややや、ここにも猫草!!(5)やっぱりこれも臭いニャ。みたいな。

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2009年09月24日

とろ様は毎日猫草

 拙宅猫とろ様は猫草大好き猫であり、毎日けっこー多量の猫草を食べるからか、胃に毛玉がたまって「オエッ」とかすることが非常に少ないようだ。

 猫草の食べ方も巧く、手(前足とも言う)を使って食べたりもする。以下にその写真を。

(1)ややや。これは猫草。食べてやらないこともない。的な。(2)ぼくは猫草を食べるのが巧いニャ。でもヒゲが猫草に引っ掛かるニャ。みたいな。(3)別の猫草。新鮮な猫草を好むとろ様であらせられる。


(4)こんな顔になって食べる。(5)ヘンな顔になってるのは知ってるニャ。みたいな。(6)手も使って食べるニャ。ちなみにこれは前足ともいうニャ。てな感じ。

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2009年09月17日

猫多用区画

 拙宅には、人間よりも猫が多用する場所が多々ある。

 猫しか入れないような区画を除いて考えると、例えば階段がそうだ。人間が一日に数度通るくらいの区画だが、猫は何度も上がり下がりし、寝たりもして、大活用している。

 いろいろな意味で居心地や使い心地がいいんでしょうな。


階段で昼寝することが非常に多いとろ様。……ていうか、その姿勢、その耳、階段の下の暗闇に何か見えているのかーッ!?階段の途中で寝ぼけ中のうか様。実はこの数段上が、とろ様が寝ている位置である。

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2009年09月16日

ニャわいそうなので新作フード

 ねこのきもち編集部から宅急便が届いた。毎月、記事化するネタが宅急便で届くのだが、あれ? ネタ物品は既に受け取り済みなんですけど!? ももも、もしかしたら急遽ネタ変更とか?

 微妙なトラブル到来を予感しつつ荷物を開梱すると、最新型キャットフードが入っていた。あ。アレか。やっぱりネタ変更でキャットフードの試食(←もちろん拙宅猫様が試食)の企画とかにするのかニャ?

 と思ったら、メッセージカードが。そこには「(前略)うかさまがあまりにニャわいそうなので(中略)新作フードをプレゼントさせて頂きます」と書かれていた。

 ニャニャニャ!! そうか!! コレとかコレのエントリをご覧になったのかーッ!! そして猫について徹底して深く考えているねこのきもち編集部・編集者としてほっておけないということでフード送付なのかーッ!?

 でも、たぶん、やっぱり、とろ様が先にニャグニャグと食べちゃうと思われます。けど、多数送っていただいたので、うか様もある程度はありつけると思われます。

 てゅーかお気遣いありがとうございました~>ねこのきもち編集部様。


お送り頂いたネスレピュリナの新しいキャットフード。モンプチですな。てか、役得ですな>うか様とろ様。うか様のニャわいそうさ加減が数々のフードを獲得したのであった。


わたしは爪を切られてニャわいそうな猫なんです、だからニャッ急便で爪を切られるのが好きな猫を送ってくニャさい。みたいな。ぼくは窓から外を見るのが大好きなニャわいそうな猫なんです、だからニャッ急便で外がもっと見える窓を送ってくニャさい。的な。

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2009年09月15日

共有テリトリー?

 拙宅猫うか様とろ様には、それぞれテリトリーらしきものがある。

 とろ様がいつも居る位置には、うか様が行くことが少ない。その逆も同様、自分の場所というものがある程度決まっているように見える。

 が、どちらもよく行く場所も。共有のテリトリーなのだろうか?


共有のテリトリーに見える“ケージの上の猫ちぐらの横”。冬場はここで両社が固まって寝ていたりもする。とろ様だけでスペースいっぱいになる場所だが、でも、両社が一緒にミチミチ状態で居たりすることがあるからプチ不思議。

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2009年09月10日

拙宅仕事場机上猫うか様

 拙宅猫うか様は、机の上にどんどん上がってくる猫である。あ、とろ様もそうですけど。

 うか様の場合、拙宅の仕事場すなわち拙者がいつも居る場所の机に上がりまくりだ。ここ数ヶ月では、ほぼ毎日必ず、挨拶でもするかのように、仕事場の机の上に上がる。ニャッとか言いつつ。

 で、しばらくウロつき、座ったりして、さらに寝転んだりして、しかし突然飽きて去っていくのであった。


机上に突然上がり、とりあえず座ってみたりしている拙宅猫うか様。このようにコロッと横になったりする。その後、飽きて背伸びとかあくびとかして、フツーに去っていく。一連の儀式のようである。

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2009年09月08日

椅子猫とろ様

 拙宅猫とろ様は、椅子の上で寝ることが多い。非常に多い。ていうか以前は人間用だった椅子がとろ様専用椅子になったくらい、椅子が好きである。

 ちなみに、とろ様専用椅子は2脚目である。


とろ様専用椅子でくつろぎ中のとろ様。椅子は無印良品製。このように足を束ねたりして安らかに寝まくりで、ときどき寝言を言う猫なのだ。

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2009年09月03日

うか様はハマる箇所で寝るのが好き

 拙宅猫うか様は、猫らしく狭い場所で寝るのが好きである。

 しかし、さらに、体がカポッとハマるような箇所を好む。顔の前に障害物があっても、体がハマればオーケーであるようだ。隙間に体を組み込みたいのだろうか?

 ちょっとヘンな猫かも。


わたしは体がハマるところで寝たいニャわいい猫なんです。こういう、最近は全然使っていないローランドV-Drums Lite HD-1のビーターレスキック機構部の間とかはとくに好きよ。って、ええっ!?

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2009年09月01日

とろ様は広いところで寝転がるのが好き

 拙宅猫とろ様は、周囲になにもないような平坦な場所で寝転がっていることが多い気がする。狭いところも好きっぽいが、広いところで目撃しがち。

 なので、ときどき、踏みそうになる。マジで注意していきたい。


ぼくは広いところで寝るのが好きなニャわいい猫なんです。暗くて広いとサイコー!! でも踏んじゃダメ。みたいな。

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2009年08月27日

それでもうか様は先に食べられちゃう

 拙宅猫うか様は、ゴハンを食べるとき、だいたいいつも、とろ様に先を越されてしまう、という話をエントリした。

 それじゃニャわいそう(←かわいそうの意)なので、うか様的にも十分食べられるように配慮する。のだが、しかし、それでもやっぱり結局とろ様に先を越されてしまうのであった。


(1)じゃあシーバを、ふたつのお皿にそれぞれ、あげましょう。ニャ、シーバだ食べちゃえ!! あ、シーバらしいわ。瞬発力が違うのであった。(2)ふたつあるから、とろが食べたあとにしましょう。的な。


(3)あ、アタクシの分がニャい。(4)また全部ニャくなってる!! みたいな。

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2009年08月25日

うか様はいつも先に食べられちゃう

 拙宅猫うか様は、食べるのが好きは好きだが、速攻で食べる感じではないので、だいたいいつも、とろ様に先を越されてしまう。

 写真は、ねこのきもち9月号ふろくのオリジナルフードボウルにおける猫食欲&快適度的な実験だが、速攻とろ様に負けるうか様の様子でもある。

 ……このようにウッカリと先を越されたりするので“うか”という名なのだ。


(1)じゃあシーバをあげましょう。ニャ、シーバだ!! あ、シーバね。既に先を越されているうか様。(2)アタクシも食べてみたいんですけど。的な。

(3)あ、ニャい。(4)全部ニャくなってる!! みたいな。

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2009年08月20日

なんでも枕猫うか様

 拙宅猫うか様は、ちょっと昼寝したりするときに、近くにある物体を枕として利用するようだ。

 この日は、カロッツェリアのサイバーナビに付属するリビングキット&ブレインユニットを枕にした。


(1)ややや。これはサイバーナビに付属するリビングキットおよびブレインユニットだニャ。おまえはおまえは。(2)じゃあ枕として使ってやらないこともない。


(3)あ。あったかいニャ。(4)あ。熱いニャ。枕はやめニャ。みたいな。

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2009年08月18日

丸穴箱猫とろ様

 拙宅猫とろ様は、丸い穴があいた段ボール箱的な……ナンでしょうな、コレ。ともかく、コレが大好きであり、このなかで昼寝しがちである。

 が、最近は、穴のサイズよりも巨大化しつつあるとろ様ボディであり、若干入りにくそうだ。そしてときどき、この入り口がガバッと外れて、エリザベスカラーonとろ様胴体みたいなことになったりしている。


(1)この丸い穴の箱に入るニャ。(2)通りにくいニャ。きっと穴が縮まったニャ。


(3)入れたニャ。(4)寝るニャ。みたいな。

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2009年08月11日

箱猫うか様

 拙宅猫うか様は、「猫は必ず段ボール箱に入る」の法則に最も忠実っていうか法則どおりの猫であり、どのような場所に段ボール箱を置いても必ず入る。

 うか様入り段ボール箱は、ある程度移動しても大丈夫であり、大丈夫とはすなわち、うか様はそうそうその段ボール箱から出ないのである。

(1)段ボール箱入りのうか様が棚の中段に設置されている。(2)あ。なんかなんか。(3)ニャんですか?


(4)ニャんですかニャんですか?(5)おまえは!! 箱の縁を折ったな。おまえはおまえは。(6)ニャんですか? ニャそんでくニャさい。みたいな。

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2009年08月06日

とろ様が活動開始

 拙宅猫とろ様は、なんか、拙者と、タイミングを合わせて、行動している、ようなときも、あるかもしれない。

 てゅーか拙者が仕事を終えると、爆睡から目覚め、食事したりトイレ行ったり走り回ったり猫頭押さえの技を炸裂させたりし、拙者が寝る頃にはまた爆睡を開始したりする、ようなときも、あるかもしれない。


(1)ニャ。おまえはおまえは。てな感じで起きる。(2)じゃあ起きてやろう。体を伸ばしたりする。


(3)顔が半分に割れそうなほどあくびをしたりもする。(4)ニャ。降りるニャ。ゴハンをニャめるニャ。あとトイレ。あと走る。あと猫頭押さ(以下略)。みたいな。

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2009年08月04日

猫ドア越しの猫

 拙宅猫とろ様は、拙宅仕事場にあまり入って来ず、そのドアの外で昼寝などしていることが多い。

 でも場合によっては猫ドアをドガンと開いてダダダッと入って来て仕事場を走り回ってまたドガンと出て行ったりするから、なんだかよくわからない。


(1)気づくと猫ドアの外にやってきていたりするとろ様。ニャ。おまえはおまえは。ニャにしてるニャ。みたいな。(2)しばらくそのまま室内を観察。ニャニャ、仕事をしている予感!! 的な。(3)そのうち、猫ドアの向こうで寝たりする。

(4)そのまま1時間くらい寝ていたりすることもある。(5)たまに寝返り時の鈴の音が聞こえたりもする。(6)仕事場内でいつもとは違う物音がすると、速攻で写真(1)の状態に。ニャんですかニャんですか? みたいな。

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2009年07月30日

とろ様もやりたい放題

 拙宅猫うか様は、物理的に抑制されない限り自由奔放になんでもやっちゃう猫であり、とろ様がときどきその自由行動を抑制するとか書いたが、そうでないこともある。

 すなわち、写真のように、うか様もとろ様も自由気ままにヤリタイ放題であり好き勝手であって困ったりもするが、見ていてオモシロいので許すと思った。


(1)ニャ。洗面台の窪みに入ったニャ。洗面台の窪みサイコー!!(2)あっ、うか、おまえは!! ニャんですか? みたいな。(3)おまえはおまえは、ニャにしてんの? ニャんですか? ニャにしてんの? ニャんですか? 的な。


(4)わしもわしも!! ニャんですか? フカフカ、ニャんか食べた? 風な。(5)わしも洗面台の窪み~。ニャんですかニャんですか!!(6)この穴から水が流れて出るようです!! こここ、このフワフワので顔を拭くらしい!! ……前にもやらなかった? 前にもやったわね。


(7)全体的に飽きてきたわ。わしはまだ飽きニャい~穴に手を突っ込みたい~。(8)あっ下におもしろいの発見したニャ。みたいに、抑制しないとずっとイタズラし続ける猫御一行様であらせられる。

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2009年07月28日

うか様はやりたい放題

 拙宅猫うか様は、物理的に抑制されない限り自由奔放になんでもやっちゃう猫である。写真のように、洗濯機に上がり、洗濯槽に入り、そこから出て、といった自由行動を続けるのだ。

 ちなみに、この自由な行動を抑制するのは、ときどき人間、ときどきとろ様だったりする。あと物体が落下してガタンとか音がすると自ら行動中止とか。


(1)ニャ!! 高いところに上がったニャ。まずはスイッチのニオイを嗅ぐニャ……フカフカフカ。(2)ややっ!! こんなところに穴が!!(3)やややっ!! 穴のなかがおもしろそうニャ!!

(4)む。これは日立製の洗濯機だな。おまえはおまえは。(5)あっ。ニャんですかニャんですか?(6)むむ。臭っ。


(7)むむむ。飽きてきた。(8)次っ。洗面台の窪みに入るニャ。的に自由行動が続くのである。

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2009年07月23日

眠いけどそのまま居る猫

 拙宅猫うか様は、眠くなっても我慢してるっぽい猫である。

 なーんか机の上にずっと居るなぁ、とか思っていると、まだそのまま居たりするので、何となく観察すると、非常に眠そうでありかつ眠さと戦っているっぽいのであった。


(1)う~。ニャんか眠いんです~。写真ではわからないが、左右にゆっくり揺れている。(2)ニャ。ニャんですか? 突然、目を開いたりもする。


(3)ニャにかしら? 何となく寝ぼけているっぽい。(4)う~。また眠いんです~。この後、このまま寝たりする。また、この状態で左右にゆっくり揺れたりする。

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2009年07月21日

突然出現する猫

 拙宅猫とろ様は、いつもはあまり拙者の仕事机に上がることはない。

 が、しかし、とろ様は机に上がってくることがないなぁ~とか気を抜いていると突然ガバッとジャンプして上がってきてニオイとか嗅いだり床の虫を鳥瞰したりしてすぐ降りたりするから驚く。

(1)ガバッ!! と出現。驚異的な静音肉球とジャンプ力で、突如現れるのだ。足元にあるのは『わかるマイコン電子工作 AVRマイコン活用ブック』というB5判の本。これと比べると、とろ様の大きさがわかる。(2)ニオイも嗅ぐ。くさっ、みたいな。

(3)これも、くさっ、的な。(4)あっ、虫っ!! そして虫を追って床に降りたりする。

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2009年07月16日

とろ様が逃げた

 ねこのきもちという猫専門誌用の記事で、うか様ニャンプ写真が編集部サイドで受けたというコトを書きました、が、その瞬間、とろ様はナニをしていたのか!?

 実は、部屋の状況が(置かれた猫用グッズにより)変わったのがヤなのか怖いのか、しばらく階段に居たのであた。


(1)なんかヘンな物体(猫用ハンモック床置きタイプ)が出現したから怖くなったから階段に来たけど落ち着かないからヤなんですけど。(2)あっ!! 虫がいる!!


(3)むむ。まだヘンな物体が出現中の予感。むむむ。(4)まだ出現中の気分。ヤなんですが。みたいな。

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2009年07月14日

うか様がウケた

 ねこのきもちという猫専門誌のプレゼント新聞で記事書いとります。その記事は、猫用品を実際に試すという、いわば製品試用レポート。

 でも、実際にお試しになられるのは拙宅猫うか様&とろ様であらせられ、その試用状況すなわち猫写真が掲載されたりしている。

 で、編集部サイドでウケが良かった写真があるので、それを。既に過去の記事だが、こんなよーな写真が掲載されましたヨ、的な。

(1)猫用ハンモックの記事であった。ハンモックを置くと、うか様が調査しにやってくる。(2)む、これは猫用ハンモックであるな、みたいな。


(3)ニャンプ!! 編集部サイドにこの写真がウケたとのこと。(4)む、これはやっぱり猫用ハンモックであったな、的な。

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2009年07月09日

ニャッと乗って待つ

 拙宅猫うか様は、ここ数カ月でお決まり的な場所ができた。

 それは棚の中段で、そこにニャッと(ホントに)声を出してジャンプして乗って、待つ。そこで撫でられたりするのがヒジョーに気に入っているようで、毎日のようにソレをやるのであった。

(1)こんな場所。ニャッ、とか、ウニャッ、とか、ウグッ、てな声を出してニャンプして上がるのだ。(2)人が来るまでしばらく待つ。(3)なかなか来ないと熱い視線を送り、さらに来ないと、ンン~的な声を出して、つまり「来なはれ」と呼ぶ。

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2009年07月07日

あ、おまえは

 拙宅猫とろ様は、こちらの顔を見て近づいてきて顔をジッと見て、なんか要求していることがある。

 けど、その意図/目的がわからんことが多い。すまんす>とろ様。


(1)あ。おまえは。てな感じで近づいてくる。(2)おまえはおまえは。おまえはおまえは~。みたいな感じでジッと見つめる。

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2009年07月02日

床にコロリと

 拙宅猫うか様は、拙者が仕事しているときに限って、すぐ脇の床にコロリと転がったりする。

 とくになにか要求しているふうでもないが、撫でると喜んだりする。しかし、猫がこの状態になると、なんで手(前足とも言う)がクニッとなるんでしょうな。


(1)うかが来た。コロッ。(2)こんな状態。(3)こんな手(前足とも言う)をしている!!

(4)こんな顔をしている!!(5)少し伸びたりもする。

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2009年06月30日

約6分間での動き

 拙宅猫とろ様が近くに寝転んでいたので、約6分間ほど観察しつつ撮影してみた!!

 にしても、呑気でいいですな。猫。


(1)定位置でくつろいでいる。(2)あ。ニャんか居る。みたいな。(3)急激にあくびしたりする。

(4)顔も洗ったりする。(5)雨が降る~雨が降る~雨雨雨雨雨が降る~(ねこ踊りの旋律で)。みたいな。(6)飽きてきた。


(7)痒まった。(8)あ。ニャんか居る。蜘蛛かも。みたいな。

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2009年06月25日

仕事をよしニャさい

 拙宅猫うか様は、仕事中に邪魔しまくるのであった。

 って、どこの猫様もそうであらせられますな。ともあれ、以下、その様子を写真にて。

(1)あ。おまえはおまえは!! また仕事なんかして。じゃあキーボード猫背ごしごしですよ。(2)さらにキーボード猫頭ごしごしですよ。(3)あ!! ブニャックベリーボーニュド!! おまえはっ。


(4)ブニャックベリーボーニュド猫頭ごしごし!!(5)というわけで仕事はやめニャさい。わたしとニャそぶように。あと撫でれ。(6)ねーねー。な~。遊べれ。

(7)なんか飽きた。(8)だから寝るし。みたいな。

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2009年06月23日

あ。

 拙宅猫とろ様は、うか様に対してケンカを売ることがある。てか、チョッカイ出す感じなんですけど、つーか、うか様もとろ様にケンカ売る的なチョッカイ出すんですけど。

 しかし、うか様はチョッカイの出し方が巧く、適度な加減を知っているようだ。うか様チョッカイ後に、とろ&うか間で適度な遊びが始まるケースが多いからである。

 一方、とろ様チョッカイを受けたうか様は、単に逃げたり、単にシャーッと怒ったりすることが多いように見える。それは、とろ様のチョッカイが加減知らずの思いっ切りパンチとかだったりするからである。

 チョッカイ加減のわからねえ猫とろ様だが、失敗チョッカイ後の「あ」みたいな顔がちょっとイイ感じだ。


(1)おまえは!! 猫おなか押さえっ!! とろ様の重い一撃が、突如、炸裂するのであった。(2)おまえはおまえは!! ごめんニャさい。だから猫背中舐め舐めと見せかけて噛み噛みッ!! グルーミング直後に噛んだりするとろ様であった。(3)あ。うか。いニャくニャった。おまえはおまえは~。みたいな。

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2009年06月18日

だだだ、誰か来た!!

 拙宅猫うか様もとろ様も、知らない人間を怖がるっていうか、いつもは家にいない人間を極端に避けて焦って逃げて隠れてジッとしていたりする幻の猫と言える。

 先日、PC Watchの連載記事『武蔵野電波のプロトタイパーズ』の撮影で、フニャ田さんが拙宅に来たときも、ちょ~速攻かつ低い体勢で走って逃げて幻の猫と化した。

 ……でもフニャ田さんは、数少ない“うか様側から寄っていって撫ででもらったりした人間”なんですけど、うか様はそのコトを忘れてしまったのだろうか?


(1)爆睡中のうか様。ときどきイビキみたいなのもかく。(2)入り口の外にヒトの気配が!! ニャ? ニャんかヘンかも。的にまだ寝ぼけ状態。(3)フニャ田さんの姿(というかドアの外の影)が見えたところ。ニャニャニャ!! おまえはおまえは!! だだだ誰ニャッ!! みたいな。


(4)直後速攻で逃走。怖くなったから逃げるニャ!! 的な。(5)逃走時はこのように背を低くして走る。とろ様も同様。(6)うか様は手(前足とも言う)で猫ドアを開けるエレガントな猫だが、逃走時は頭から猫ドアに突っ込むのであった。

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2009年06月16日

ねーねーねー

 拙宅猫とろ様は、な~んか人間のほーを見ていることがある。てか、見てることが多い。

 ねーねーねーねーねー、みたいな感じで。でもその要求がナンなのか、いまいち正確に推測できない。修行が足りませんのう。

(1)ねーねーねーねー。(2)あ、虫かも!!(3)……ねーねーねー。てな感じで。

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2009年06月11日

片手を伸ばす猫

 拙宅猫うか様は、寝ているときに、なぜか片手(片前足とも言う)を前方に出したり、さらには前方にグイッと真っ直ぐ伸ばしたり、あるいは手のひら(前足の裏とも言う)をパーの状態で前方に突き出したりしている。

 理由は不明だ。でも片手だけそうしていることが超多い。


こんな感じ。

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2009年06月09日

チョー聞いてる猫

 拙宅猫とろ様は、結論から言えば相当なる地獄耳である。あちらを向いていても耳だけこちらに向けて、耳を澄ましまくり倒しケツカっている。

 そして、ビニール袋や缶の音がしたら、それはシーバですか猫缶ですかニャんですかという勢いで速攻でやってくるのだ。


あっち向いてるけど耳だけチョーこっち向いてる!!

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2009年06月04日

洗濯機の下が好きだけど入れない

 拙宅猫うか様は、洗濯機の下が大好きである。

 仔猫の頃はよくこういった狭い隙間に入り込んでいた。が、最近は大人猫になり、体が少々大きくなったので、狭い隙間に入り込めない。ゆえ、入れないような隙間には興味を示さなくなった。

 しかし、洗濯機の下だけはいまだに興味津々で、この場所に来ると必ず洗濯機の下に潜り込もうとする。ニャぜかしら?


また洗濯機の下に頭を突っ込んでいる!! でも入れニャいのだ。

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2009年06月02日

ミッチミチが好き

 拙宅猫とろ様は、猫箱にミチミチ状態で入って寝るのが好きなようだ。

 ちなみに猫箱とは、猫が寝るための段ボール箱であり、そこに毛布などを敷くと確実に寝床になる。ナゼか知らないが、猫は単なる段ボールであれば基本的に好きで、段ボール箱があれば必ず入るのだ。


ミチミチな猫箱状態のとろ様。気温が低め~極寒ならきっとこのような状態で寝ている。

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2009年05月28日

高温上等猫、うか様

 拙宅猫うか様は、このような陽気になってくると、てかこの季節にしてはミョーにマジ暑ィというのに、室内で最も気温の高い場所で丸くなって寝ているのであった。

 あの~ソコ、真夏みたいに暑いんですが。……全然ヘーキな灼熱猫なのである。

(1)うたた寝寸前状態のうか様。(2)近寄っても動かずボーッとしている。


(3)上から見た図。(4)再度近寄ってもボーッとしている。この場所の気温は約34度であった。

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2009年05月26日

とろ様と風の通り道

 拙宅猫とろ様は、このような陽気になってくると、風の通り道命!! な猫となる。涼しいところでくつろぐわけですな。

 ……でも、風通しがよくて、しかも生活動線上ってのは、えーと、そこで寝られるとけっこー困るんですけど

(1)ん。ここは涼しい。気に入った。(2)心地よい。しかも人が通るとすぐわかる。気に入った。(3)では寝るか。

(4)ニャニャニャニャ。(5)あ。ニャんですかニャんですかニャんですか?(6)む。気のせいか。じゃあまた寝るか。

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2009年05月21日

とろ様再び生活動線上へ

 拙宅猫とろ様は、以前も申し上げましたけど、暖かい季節はとくに生活動線上にてくつろぐ猫なのである。

 リビングと台所を結ぶ床の上、仕事場と階段を結ぶ床の上、階段の踊り場、トイレの入り口前など、人が歩きそうなところばかりでくつろいでいるのだ。


(1)ん。ここはなかなかいい。ここでくつろぐニャ。(2)そろそろ寝るニャ。(3)こんな状態で寝ている!!

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2009年05月19日

よく動くうか様

 拙宅猫うか様は、よく動く猫かもしんない。

 寝ているときはずっと寝まくりだが、目を開いているときは妙に動き回りであり、走ったりジャンプしたり、すなわち写真に収めにくい猫なのだが、見ていて愉快だからいいやと思った。


(1)ニャ。おまえはまえは!! ニャんですかニャんですか?(2)じゃあ秘技のニャンプを見せてあげましょう。


(3)ニャンプ!!(4)それでは。みたいな。

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2009年05月14日

とろ様が見つめる

 拙宅猫とろ様は、ずっとこちらの顔を見ていることがある。

 何かして欲しそうなご様子。だが、とくに要求している雰囲気ではない。でもナンか欲しいような、訴えたいような、そんな雰囲気。

 しかしそのうち飽きて、寝たりする。

(1)ジッとこちらを見つめるとろ様。(2)顔の位置を変えると、このように見つめる先も変わる、っていうか、こちらの目を見続ける。

(3)こんな顔をしている!!(4)でも数分で飽きて寝たりする。

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2009年05月12日

うか様ウロウロ

 拙宅猫うか様は、徐々に暖かくなりつつある現在、連日ご機嫌であらせられる。

 仕事中、拙者の周辺をウロウロウロ。目が合うと近寄ってきてウロウロウロ。

 ……仕事が捗らない気がするんですけど。

(1)おまえはおまえは、また仕事なんかして!! じゃあ近くで寝ましょう。ハンモックもあるし。(2)あ。見たニャ。こっちを見たニャ。(3)おまえはおまえは、ニャんですかニャんですかニャんですか?

(4)少し怖くなったご様子。よって“半分猫”開始。(5)緊張がほぐれると、このように間近に来て撫でることを要求するのであった。

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2009年05月08日

とろ様の定位置

 拙宅猫とろ様には定位置がある。って前にも書きましたっけ? 

 ともかく、洗面所の入り口のドアの横の棚の上が定位置であり、一年を通してソコに居ることが多いしソコで寝ていることが多いけど、その件を知って得する読者様はほとんどいないなぁと思った。


(1)さ、本日も疲れたし、いつもの場所で休むか。的な。(2)そう、この位置。そしてTDKのDVD-R。これだよ、やっぱり。とか。(3)くぅ~やっぱココ最高~しかもデータ保存・映像保存に強くて幅広いハード互換性と低エラーレートを実現のこの箱最高~、みたいな。


(4)少し下から見たところ。ニコニコしている!! 足の裏、真っ黒!!(5)そうしているうちに寝に入っている!! 力士みたいな顔!!

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2009年05月06日

このあいだ見たとろ様の夢(8)

とろ様爆睡中。とろ様やうか様は一年中連休なのである。


 辿り着いた先は、美しい釣り場だった。けどルアーを紛失したので釣りは終了。もう帰らなきゃ。とろ様を抱えた拙者は、帰途へ。

 とろ様を持って釣り場のわき、クルマのところに戻った。

 盗まれたクルマがアッサリと釣り場近くの駐車場にあった点には全く疑問を抱かなかった。が、しかし、想像を絶したのはクルマのキーがなかったことだ。

 キーを付けっぱなしにしていたからクルマを盗まれたのに、なぜこのクルマにキーが付けっぱなしになっていないのか!! という怒髪天クラスの憤りを覚えたが、キー付けっぱで盗られたら発見時もキー付けっぱだろ理論の整合性は全く疑わなかった。

 だが春先の川辺は気分が良い。とろ様も、ひとしきり雑草の匂いを嗅いだり羽化した水生昆虫に猫パンチ食らわせたり小蜘蛛を圧死させたりした後は、お腹を上に向けて寝始めた。しばらくすると、鮮やかな色の若葉をたくわえた枝が、とろ様のお腹に木陰をつくった。とろ様は、外なのに!! というほど無防備な裏返し姿勢でにゴロゴロと眠った。

 そのうち夜になり、少し寒くなったし、とろ様と星でも見ながらクルマのなかで寝ようかという雰囲気となった。実は人間+猫がクルマのなかに居ると、意外に暖かい。そんなことを実感していると、宅配便業者が鳴らした呼び鈴の音に驚いたとろ様が逃げ、拙者はその音でリアルの目覚めを迎えた。リアルでは、とろ様が拙者の足元で寝ていた。

 といった夢であった。多数のパッチを当てて記述を試みたが、やっぱり支離滅裂な感じですな。すまんす。8回に分けて書いて、これをお読みいただいたものの、何ら意味のないあたりも、お付き合いいただいた方々に感謝。ま、夢なんで。こんなモンすよ。

 てなわけで、もうすぐ連休明け、休暇のまどろみから醒めるときですヨ!! さぁビシッと活動を開始しましょう!!

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2009年05月05日

このあいだ見たとろ様の夢(7)

とろ様は魚のニオイに超敏感。ってか、猫は普通、そうですな。うか様はあまり魚に興味がないのかも!? とろ様ほど反応しないのだ。


 世界最大の木造トラス構造を持つ高層二層構造旅館の地下からアッサリとシャバへ脱出した拙者&とろ様。バイクだか自転車だかに乗り、観光気分でさまよった。

 到着したのは川だった。

 澄んだ水が綺麗に煌めく流れで、田園風景に囲まれている。川辺は明るい色をしたきめ細かな砂で、そこから渓魚を釣ることができる。久々の釣りで気分がいいが、これまたタイヘン困ったことになったものだ。

 何しろ、とろ様が居るのだから、ヘタに魚を釣ったりしたら狂喜乱舞して猫パンチto魚を連発して遊んじゃってコーフンしちゃった挙げ句、生魚食べちゃってお腹壊しちゃうカモ、という懸念がある。また、ルアーに猫パンチを繰り出したり、ルアーをうか様と間違えて猫あたま押さえの技を炸裂させた場合、とろ様の前足にフックが掛かってヤバいと言えよう。

 でもちょっとだけ釣ろうと思って竿を振ってルアーを投げたら、一頭目から糸がちぎれてルアーだけ飛んでいった。ルアーは明るい色をしたきめ細かな砂の上、すなわち川辺に落下。とろ様がルアーを察知したので、こりゃヤベっ!! と思ってソッコーでルアーを拾おうとした。

 ら、隣で釣ってた人が、自慢の最新ルアーにより、拙者の落下ルアーを釣り上げた。ルアーでルアーを釣るとは大したモンですなと驚いたが、そんなことよりも、もはや拙者が落としたルアーは隣の人の物になってしまったのが痛い。類い希なる残念感だ。足下に居るとろ様の猫足を踏まないように注意しながら、地団駄を踏んだ。

 しかし、そのおかげで、とろ様は怪我をせずに済んだし、釣りを続行できなくなったので、とろ様のルアー猫パンチ&フック刺さり問題や、生魚食べて弱まっちゃう問題が解消されたじゃないですか、と、その隣の釣り人が言ったので、あぁそうだなぁと思い、とろ様の両脇に手を入れ、うんしょと持ち上げて帰途についた。

(以下、明日のエントリに続く)

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2009年05月04日

このあいだ見たとろ様の夢(6)

外を眺めたりするのがとても好きなとろ様である。雷の音や光も好きなようだ。


 巨大猫とろ様は、最強ラスボスをある意味で屈伏させた。一安心し、先を急ぐ我々。次はエレベーターで移動するのだ。間もなく脱出なるか!?

 宴会場を通り抜け、エレベーターに乗りさらに上の階に行って、最上階まで行ったところでエレベーターを乗り継いで、今度は下の階に向かうのダということろで、なーんだエレベーターあるじゃん最初からエレベーター移動で良かったじゃんとか思っていたら、エレベーター側と階段側の二層構造の高層木造建築なんですよ世界最大の木造トラス構造なんですよとか先導役に言われた気がしたが、そんな男はもうどこにも居なかった。

 地下に降りた。

 地下からバイクで外に出て、そうして家に戻るらしい。そういうことになっていた。

 しかし問題がある。このオフロードバイクのような自転車のような乗り物に、拙者は乗れるが、さて、とろ様をどう乗せればいいのか? 困っていると、とろ様は地下の砂だらけの床に寝転がったり床をフカフカ嗅いでクシャミをしたりしていて、徐々に汚れつつあり、ホコリだらけ化し、これまた困り事が増えた。

 ところが、どういうわけか、もうそのバイクだったか自転車だったかもうよく覚えていない乗り物に乗って、外を走っていた。とろ様は膝の上に乗っていた。全体的に問題なさげである。このまま走って行けばいいのだ。

 だが、どこに向かって? てか、目的の方向もわからないまま、堂々と走っている拙者&とろ様だが、なんか楽しくなってきたような気がしたので深く考えずにそのまま走り続けたような気がした。

 道中、立派な石橋を通過し、花が咲いているけど超急坂の小道をギリギリ転倒せずに下り、激細で曲がり角直角な細道をガキゴキ徐行した。あとテキ屋が並ぶ境内を眺めながら走ったりも。

 とろ様は目ん玉真っ黒すなわち瞳孔を開いていた。これは恐怖からではなく、好奇心からだとわかった。そのうち、拙者はとろ様の観光をよりよいものとするべく工夫した。

(以下、明日のエントリに続く)

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2009年05月03日

このあいだ見たとろ様の夢(5)

巨大猫とろ様。


 通過困難だと思われた宴会場だが、意外なことに抜け出すことができそうだ。が!! 最後の出口にラスボスが。ラスボスの人は最強に強まっている鉄壁野郎なので突破は明らかに無理。とろ様も拙者も、もう帰宅することはできないのか?

 だけどココって宴会場だしササミとかいっぱいあるから、とろ様はササミ三昧で、宴会の客はとろ様大歓迎っぽいし、拙者は呑んで食ってで、ま、いいか、と思ったそのときだ。

 先導役の男が、とろ様の両脇を持って持ち上げた。おもむろにラスボスの前に差し出したのだ。

 ラスボスの足下には、体重計があった。とろ様を持ち上げた先導役の男は、見よ!! とばかりに、とろ様をドベッと体重計に乗せた。すると、針は、猫にしてはヤケに高い数値を示した。

 その数値を見るやいなや、宴会場の客は手を叩いたり笑ったり、なんだか大喜びしているようだ。ラスボスも同様、満面の笑みを浮かべている。そして「こんなに大きくちゃぁ降参だ」と、我々を宴会場の外へと通してくれるのであった。

 すなわち、とろ様の巨大さと重さに、宴会場お客様一同が感動したのであり、それにつけてこの先通ってもイイよというコトになったのである。前述の度胸に加え、巨大猫であることの優位性が示され、とろ様を見直した、のは拙者以外の誰かだと言えよう。

 というのは、とろ様の体重はその“猫にしてはヤケに高い数値”などという生やさしさでは全然なく、楽勝でもっと超凄く高い数値なのである。拙者的にはむしろ、この道中をさんざん走り回ったため、とろ様激痩せ状態でニャわいそうな猫だニャと思ったほどだ。

 ともかく、宴会場を抜けた。この先はエレベーターで移動するという。でも、どこへ? そんな疑問を抱きつつも、少し気が楽になって、先を急いだ。

(以下、明日のエントリに続く)


うか様および洗面台との比較。

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2009年05月02日

このあいだ見たとろ様の夢(4)

リアルでラスボスに捕獲されたとろ様。しかし、ゴロゴロ言っている。


 クルマを失った我々。木造の高層旅館の中を通過すれば、帰宅できるらしい。疲れながらも滑りやすい階段を上がるとろ様。しかし、この先には大勢が待ち受ける宴会場がある。果たして、とろ様、その宴会場を通り抜けられるのか?

 予想に反し、とろ様は人でいっぱいの宴会場をゆっくりと通り抜けていった。急いで通過できないのは、とろ様がいちいち、客が突き出す指や、チラつかせる食べ物を嗅いでチェックするからだ。

 その確認作業をまどろっこしいと思わなかった。ナゼだかそれは、あらかじめ織り込み済みの光景だと思えた。

 しかし、こんなに大勢の人間にチョッカイ出されてビビらない点に、とろ様の意外な度胸を知ったりした。

 (※注/この状況もあり得ない。拙宅内に居る生物以外が拙宅内に入って来た途端、どっか狭くて暗い場所にソッコーで逃げ込んでビビって肉球汗だく&瞳孔開いて固まる猫なので、大勢がいる宴会場で歩くのは不可能だ。その大勢の指を嗅ぐなんでムリ無理むり~)

 ところが、最後の最後、宴会場の出口手前にラスボスが。理由は不明だが、拙者も先導役の男も、そしてとろ様も、「こいつが居るから絶対に先には行けない」と悟った。そのラスボスは、最強であり鉄壁であり淘汰不能であり、かつ、そいつが居るから後戻りもできないのである、とも、根拠不明の悟りを開いた。

 道をラスボスに閉ざされた我々。まさに退っ引きならない状況である。もうこの建物から抜け出せない。家にも帰れない。

 どうしてこんなに強力なラスボスが居るのか? 居るはずがないのに居るんだから、クルマなんか盗まれて当然だ、などとヘンな角度から論理を展開させたりもしていた。先導役の男はうつむいている。なんら光明を見いだせない我々であった。

(以下、明日のエントリに続く)

こちらは、ラスボスに捕まって爪を切られる前に遊ばれちゃううか様。

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2009年05月01日

このあいだ見たとろ様の夢(3)

とろ様、階段でくつろぐの図。初夏~初秋あたりまで、静かで涼しい階段に居ることが多い。


 クルマからニャニャッと飛び出したとろ様を追ったら、無事に戻ってきた。安心して帰宅しようとすると、クルマが盗まれていた。家に帰り着くには、高層の木造旅館の中を通るしかない、と先導役の男が言う。どうしよう? てか、そう言うなら、その旅館の中を通る必要があるんだろうなぁ。

 とにかく早く。

 その男に急かされて、急いで階段を上がる。どんどん上がる。が、とろ様がなかなか上がって来てくれない。上がるのがタイヘンそうであり、疲れている様子であり、息も切れ切れだ。時々箱座りして、不機嫌そうな目をして休んじゃったりしている。

 それでも、呼ぶと、尻尾を立てて階段を駆け上がってくる。階段も、階段の踊り場も、床面がツルツルに磨き上げられていて、とろ様は何度も滑ったり転んだりする。とろ様のスライディングを何度も見る。けれど、楽しそうで、転んで痛そうではない。

 そんな、どうも進捗の鈍いシチュエーションだが、助かったのは、とろ様を呼べばしっかりついてくることだ。こんなに従順に言うことを聞く猫だったんだ、という嬉しさ少々。

 (※注/疲れて座っちゃう状況において、呼ばれて走ってついてくるとろ様ではない。疲れたら寝転んだりして疲労回復につとめる猫なのだ。そのような状況で名前を呼んでも、良くて尻尾をピピッと動かす程度。通常は呼んでも寝たままだったりする)

 だが、この先はちょっと抜けられそうにない。目の前の宴会場を通り抜けなければならない。宴会場には、多数の客が居て、その客は皆、とろ様に注目し、触ってやろうと待ち構えている。もちろん、とろ様が好きそうな食べ物をちらつかせて、誘惑モードだ。

 だいたい、こんなに大勢の中を、とろ様、通り抜けられるのだろうか? 暗雲な気分。ちょっと無理っぽいよな~、と。

(以下、明日のエントリに続く)

階段は人が通ることも多いんですけど、寝ている横を人が通ってもイヤじゃないみたいですな。

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2009年04月30日

このあいだ見たとろ様の夢(2)

とろ様、室内で遊ぶの図。主に小さな蜘蛛を発見し、前足でベシッと半殺しにしたりする。さすが猫。


 小高い住宅地にてクルマから降りたら、とろ様ダッシュで飛び出した。廃屋にニャニャッと駆け込んだので、焦って後を追う拙者。すると廃屋近くの危険生物林にとろ様発見。コッチおいで~と呼ぶが、戻ってこない雰囲気だ。

 しかし、とろ様、迷子になる感じではないし、野生化しちゃうご様子でもない。その様子を見ていて、外で遊ぶ猫もイイなぁ楽しそうだなぁ、でも病気になるとナンだなぁ、しかし死ななさそうだな、いやでもやっぱり早く帰らないとなぁ、とは言っても楽しそうに木登りしてるなぁ、とか思う。

 (※注/外で遊ぶとろ様もビミョーに考えにくい。窓から外を眺めるのは好きだが、外の気配!! が身近に迫ったりすると、通常はカーテンの隙間とかに隠れてビビって肉球汗だくにしてジッとするビビり屋だからだ)

 そうしているうちに、遊び/戦闘に飽きたのか、とろ様がこちらに近寄ってきて「ニャ~」と。ようやく安心できる。あーヤバかったと、ひとまず安堵。

 しかし、どうやら、クルマが盗まれたらしい。家に帰れないようだ。え? ナニナニ? あの建物の中を通って行けば、ウチまで帰れるって!? では、急いで、とろ様を連れて、その建物の中を通って帰宅しましょう。どういうわけか、そんな情報を得て、そんなハコビになっていた。

 建物は、高層の木造で、ちょいと高級な旅館、てな感じ。そこに入ると、とろ様も尻尾を立ててついてきた。とりあえず階段でずっと上の階まで行かないとイケナイ、という状況だった。先導する男が出現しているんだが、あ、この人がさっきの情報をもたらしてくれた人かニャ? と思ったりしていた。

(以下、明日のエントリに続く)

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2009年04月29日

このあいだ見たとろ様の夢(1)

拙宅猫とろ様は窓猫。窓から外を眺めるのが大好きなのだ。

 ゴールデンウィークなので、スタパブログ番外編として、拙者が見た猫の夢なんぞを。夢なので、いわゆる夢オチもなく、意味も脈絡も大してなくて、「あ、そうですか」で終わる話かも。

 また、夢なので支離滅裂的ですけど、そのまま書くと本格的に分裂的なエントリとなるので、多少の脚色/合成を施して一応流れがあるように書いてみますヨ。あと、いくつか注釈も加えてみた。

 なお、この番外編、本日4月29日(水)から5月6日(水)まで、毎日連続で合計8エントリとしてみる。無理に読むと疲れると思いますんで、興味のあるかたのみ軽く読んだりしてみてください。

 さて、その夢には、拙宅猫とろ様が登場。

 なんかですね、小高い場所にある住宅地に、クルマで出かけたんですな。クルマを降りると、とろ様がナゼかクルマからニャニャッ!! と飛び出して、住宅の奥にある林&廃屋のほうへと走っていった。

 こりゃヤバい!! 急いでとろ様を追いかけた。廃屋に駆け込むとろ様、追う拙者。このままだとニャンさん廃屋経由で迷子になってイヤ~ン!! みたいな。

 (※注/とろ様がクルマから飛び出すことは非常に考えにくい。クルマに乗せるときはケージに入れるからだ。また、クルマに乗ると最強に弱まって固まっちゃうので、ケージを突き破って飛び出すこともなさそうである)

 廃屋に入ると、とろ様がいない。が、気配は、するような。けど見あたらない。でも近くに居るに違いない、と感じ、そのヘンをウロウロと探していた。

 廃屋内部を拙者のフィジカルなセンサーで完璧にスキャンし終え、外に出てみると、近くの林にとろ様発見。林は危険な生物が多々生息している。毒ヘビや吸血コウモリや狼やワニやサソリなどだ。とろ様と拙者においては、焼き払ったほーがマシなくらい無用なエリアである。

 長居は無用なので、ほらほらコッチおいで~的に声をかけると、素直にこちらに近づいてくるとろ様。……だったが、林に鳥を見つけて興奮したり、ヘビに猫パンチしたりして、どうも素直にこっちに戻らない。

 さぁ、どうしよう? この調子だと、とろ様は危険生物などと戦い続け、野生を取り戻してしまうかもしれない。そうなればこちらに戻ってこなくなるかも。ヤバいなぁ。

(以下、明日のエントリに続く)

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2009年04月28日

猫ってすぐ気が変わる

 拙宅猫うか様は、一般的な猫と同様、気が変わりまくりである。

 急に興奮したと思ったら、急に爆睡し、急にゴハン食べて、急に飽きたりして、急に鳥を観察した途端、急に行方不明になったりする。

(1)何となくボーッとしていた、が、何か思いついたように目にピカーッと光が現れる。(2)ニャ!! 急に元気になってきた!! やるわよやるわよ、わたしはヤルわよ!!(3)行動あるのみ!! 目的を達成するのニャ!! みたいな。


(4)やっぱやめた。飽きた。疲れた。寒い。眠い。とか。(5)ニャんですか? ニャんの用ですか? ほんの一瞬の出来事なのであった。

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2009年04月23日

とろ様も堂々とテーブルに乗るし調べる

 拙宅猫とろ様は、うか様と同様、こっそりとテーブルの上に乗る猫であった。

 しかし、ここにも書いてあるように、うか様から人間化教育をされたり諸々の指導を受けたりしているので、うか様に追従してテーブルの上にビシバシ乗るようになった。

 そして、うか様の指導どおりに、テーブルの上を精査して人間生活の傾向を掴み猫における対策を考え、やがて人類を掌握して地球いや全宇宙を支配す(以下略)。


(1)既に完璧にテーブルの上に乗っているとろ様。余裕の笑みである。(2)お、貴様、ここにササミかシーバを持ってきてもよいぞ。苦しゅうない。みたいな。(3)む。うか!! おまえはおまえは!! 的な。

(4)あ!! ソレはニャんですか? ササミですか? シーバですか? マタタビですか?(5)ややや!! 無臭。カサカサいうね。ニャんだろう。といった感じで、調査を続行するのであった。

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2009年04月21日

うか様は堂々とテーブルに乗る

 拙宅猫うか様は、こっそりとテーブルの上に乗る猫であった。悪い猫だ悪い猫だ、みたいな。

 しかし、人間の食べ物に手を出したりしないので、まぁいっか的にそのままにしておいたら、人間が居ようが居まいがどんどんテーブルの上に乗るようになった。毎日一度はきっと乗る。

 けど、それだけなので、まぁいっか、と思っている。


(1)ニャ!! 一日一度はテーブルにニャンプ!! みたいな。(2)これはニャにかしら? ニャーヒー(コーヒーの意)かしら。(3)リモコンを押してみましょう!!

(4)あ!! とろ!! おまえはおまえは!!(5)逃げたか、とろ。つまんニャいわね。(6)あれ? 何してたんだっけ? 忘れちゃったかも。的な。


(7)あ!! とろ!! おまえは!! こっちに来る気だな!!(8)床のほうがおもしろいかも。と、テーブルの上探検は終了となる。

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2009年04月17日

呼びに来るし待ち続ける猫

 拙宅猫とろ様は、うか様と同様、お腹が空くと呼びに来る猫なのである。いや、うか様以上に頻繁にお腹が空くらしく、頻繁に呼びに来まくりの猫なのだ。

 が、そうそう何度もゴハンをあげると、よりいっそうの巨大化が懸念されるので、呼んだから即ゴハンとは行かないニャわいそうな拙宅猫とろ様。

 しかし、とろ様の場合、呼んでもゴハンが得られないとき、その場でけっこー長時間待っていたりする。なかなか我慢強い猫である。

(1)ニャ~おまえ、ニャ~おまえ、ゴハンをおくんニャさい、に応えなかった状態。何となくつまらなそうに、その場で待っている。(2)あのー、えーと、待ってるんですけど。ゴハンをおくんニャさい。できればササミかシーバでお願いします。みたいな。(3)なんか飽きてきた。でも、お腹空いたニャ。でも飽きた。暇つぶしに顔でも洗うか。的な状態だが、この後もしばらくそのまま待っていたりする。

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2009年04月14日

呼びに来る猫

 拙宅猫うか様は、お腹が空くと呼びに来る。

 寝てても仕事してても電子工作してても毛バリ巻いてても、ニャ~おまえ、ニャ~おまえ、ゴハンをおくんニャさい、的に呼びに来るのであった。その行動に応えるものだから、その呼びに来る行為が日に日に確固たるものとなっていくのであった。

(1)ニャ~おまえ、ニャ~おまえ、ゴハンをおくんニャさい。ニャ~おまえ、ニャ~おまえ、ねえねえねえねえ。みたいな。(2)ニャ~おまえ、ニャ~おまえ、おまえはおまえは、ゴハンをおくんニャさい。ニャ~おまえ、ニャ~(以下繰り返し)。てな感じだ。

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2009年04月13日

『ねこのきもち』に書くニャ!!

 創刊号から購読している猫雑誌がありまして。『ねこのきもち』、というBenesseから出ている猫専門誌。

 猫と暮らす者としては非常に役立つ真面目方面記事が多いので毎号シッカリ読んでるわけだが、それに加えて掲載されている猫の写真が非常に美しい。ので、猫グラビア誌的にも楽しんどります。

 さておき、突然、ねこのきもち編集部から記事連載の依頼が!! ニャニャニャ!! 渡りに船!! てゅーか渡ろうと思ったらソコに橋が!! みたいな。違う!! 渡れると思っていなかったのに鋼鉄橋とタクシーが出現!! 的な。

 はいはいヤリますよヤリますよ~ってコトで開始。拙者が受け持つのは、プレゼント新聞というタブロイド的な本誌付録のワンコーナーで、猫関連グッズのレビューなどを。掲載開始は現在発売中の5月号からっス。てなわけで、よろしくお願いします~。

 なお、『ねこのきもち』は書店では買えなかったりする。通販専門の雑誌なのだ。お役立ち記事は獣医師などの監修のもとで書かれているので、科学的な目で猫を理解したいってな人にはかなりオススメ。


ベネッセコーポレーションの『ねこのきもち』5月号。付録タブロイドで猫との暮らしにナイスなグッズのレビューを書いております~。おまえはおまえは、また勝手に我々の写真を雑誌などに掲載しているな。モデル料としてシーバとササミをおくんニャさい、みたいな。

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2009年04月09日

寂しくなっちゃうとろ様

 拙宅猫とろ様は、ときどき寂しくなっちゃったりして、人間の後をつけ回したり、人間のそばに何となく佇んだりしている。

 その様子はなんか犬みたいな感じである。が、犬と違うのは、ずっとは居ずに、短時間で飽きてどっか行って寝たりすることだ。熱しやすく冷めやすい、のは飼い主に似たのか!?


(1)あのーなんか寂しい気がするんですけど。みたいな。巨大猫ちゃんだが、仔猫のような声だったりする。(2)あ、寂しくなくなった、じゃね。的に、何ら未練を残さず去っていったりする。

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2009年04月07日

晴れた日のうか様はいつも上機嫌

 拙宅猫うか様は、晴れていればいるほど、気分が良さそうであり、曇っているとイマイチっぽく、雨だと寝てばかりいる。

 ほかの猫もそうだと思えるが、しかし、うか様の場合は晴天時の喜びようとゴロゴロ音が顕著であるゆえ、晴天時の上機嫌度が非常に高い猫と言えよう。雨の不機嫌さも考え合わせると、ある種のお天気猫とも言えるだろう。


(1)ある冬のうか様。超晴天の日であり、非常に気分が良さそうであって、ゴロゴロサウンドも出しまくり。(2)ベッドの上でグネグネしたり、頭をベッドにゴシゴシしたりして、なんか喜んでいるご様子。


(3)その顔はこんなふうに、ニコニコしているっ!! ニコニコしているように見えない方は、見えるように頑張ってくニャさい、みたいな。

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2009年04月02日

とろ様が見ているもの

 拙宅猫とろ様は、人間に見えない何かを凝視していることがある。

 ずっと見ている。かなり見ている。見れば見るほど、人間としては怖くなってくるから、ソレ、やめておくんニャさい。

(1)とろ様、何かを発見。その方向を凝視し始める。(2)体勢を変え、本腰を入れて凝視開始。チョー見てる。(3)人間が近寄っても関係ナシ。何かが見える方向にグイッと首を伸ばして見続けるので怖いのでヤメテ欲しいのでよしておくんニャさい。

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2009年03月31日

うか様の凶悪顔

 拙宅猫うか様は、ときどき凶悪な顔をしている。ヤ○ザ的な。

 てゅーか見る角度により、いつも凶悪な顔をしていたりもする。また、見る角度によっては、常にニコニコ笑っている顔に見えたりもする。

(1)凶悪顔のうか様。なにか、怨念のようなものを感じる。(2)10秒後はフツーの顔になっている。もう少し下から見るとニコニコしている!! ように見える。

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2009年03月26日

散らかっていると猫が来る

 拙宅猫とろ様は、なぜか机上が散らかっているときに限って、机の上にやってくる。

 で、一通り精査した後、何となくそこに居座ったりする。


(1)おまえはおまえはおまえは、机の上が散らかっている。悪い人間だ悪い人間だ。みたいな。(2)これはソニーのワイヤレスマイクロホンECM-HW2だな。横倒しだ。悪い人間だ悪い人間だ。とか。

(3)それにしても、ほかには大しておもしろくないキヤノンEOS 5D Mark IIがあるくらいだし、もっとほかになんかないの? 的な。(4)だからさあ、机の上がつまんないよ、もっとおもしろくしておいてよね。風な。

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2009年03月24日

集中していると猫が来る

 拙宅猫うか様は、拙者が集中しているときに限って来て、集中している対象と拙者の間に入って佇んだりする。

 写真は仕事中、ディスプレイと拙者の間にやってきた状態。

(1)おまえはおまえは、また画面なんか見ている!! てな感じでやってくる。(2)ニャニャ。この位置が楽しいニャ。みたいな。

(3)何となくずっと座っていたりする。(4)こちらを見つめたりもする。

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2009年03月19日

食べさせてほしい猫

 拙宅猫とろ様は、猫草を食べたいとき、最近ではそれを要求する。

 えーと、あのー、といった感じで「猫草をむしって食べさせておくんニャさい」という件を要求するのだ。ジッとこちらを凝視して。そして、たいてい、人間側が折れる。なかなかの策士なり。

(1)あのー、すいませんが、ぼく、かわいそうな猫だし、お腹が減っているし、猫草を食べたいし、だから食べさせておくんニャさい。みたいな。(2)えーと、猫草ですけど。猫草食べたいんですけど。だからむしってくニャさい。ねー。ちょっと。的な。(3)ねーねー、猫草食べたいんだけど、食べるの面倒だからさ、むしってよ、ねえ、聞いてる、おい。かも。

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2009年03月17日

かまってほしい猫

 拙宅猫うか様は、かまってほしいとき、仕草からそうわかる。ねーねーねーねーねーねー、みたいな雰囲気。

 ロシアンブルーはそういう雰囲気の猫が多いらしいが、甘え上手ですな。外観的にはネズミ色の地味な猫だが、長~い間、飼い猫人気上位連続ランクイン継続中なのも頷ける。


(1)ねーねーねーねーねー、遊んでくニャさい。みたいな。(2)あ。遊ぶのかニャ!? ニャニャニャニャッ!! 瞳孔開いて期待高まり中。(3)ちょっと遊んだ(撫でた)後。ねーねーねーねー、もっと撫でれ。みたいな。

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2009年03月13日

唐突にも、デコに挑戦

“デコ”に必要な素材などを購入。道具も購入。これらを準備するところから何となく楽しかったりするクラフトは偉大ですな。


 猫の首輪自作だー、とか思った頃から、ユザヤワのリアルショップに行ったりしている俺。クラフトの素材やパーツを見るのはオモシロイですな。

 こういった手芸店には「わしには一生無縁」と考えていたコーナーが多々あるが、見てみると激興味深かったりする。拙者的に最近興味深いのはビーズ~アクセサリーなどのコーナー。作例なども多々あるが、ああいったアクセサリーを繊細なパーツの組合せで作っちゃう技術はステキ!! とか思うのであった。

 もうひとつ「わしには輪廻転生後も無縁」と思っていたコーナーがある。デコレーション関連。いわゆるデコケータイとかのパーツですな。スワロフスキーを始めとした素材類、樹脂粘土製の小さなスイーツなどのチャームが多々あるが、な~んかオモシロげ。

 拙者的興味は、ケータイなどをゴージャスにデコる、までのプロセス。あの創作の自由度は、非常にオモシロいんじゃないかと。プラモデル作りとかの観点から言えばフルスクラッチ、電子工作の観点ならキット作りじゃなくて回路図を見ての工作、みたいな?

 というわけで、唐突にも手を染めてみようかと。おもしろかったら報告します~。


この殺風景な猫ケージをカワイくデコっておくんニャさい、とは全然思っていないであろー。

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2009年03月12日

ニャわいそうな猫

 拙宅猫うか様は、ニャわいそうな猫すなわちかわいそうな猫と言えよう。

 なぜならば、ロシアンブルーなのにちょっと目が出っ張り気味っていうかデメちゃんで、しかもケンカ好きだし活発だし狭いトコロに潜入するのもちょー好きなので、目にゴミが入っちゃったりしがちだからだ。

 そのような状態になると、片眼だけ涙目であり、なーんか調子悪そうな雰囲気だし、結局はとっ捕まえられて目薬差されてヤな気分になるゆえ、ニャわいそうな猫であると言える。


右目を痛めたうか様。右目だけウルウルしており、なんか不機嫌そうな顔でもある。やっぱり右目が調子悪いようだ。調子悪いのに写真に撮られてヤな気分でニャわいそうな猫なのでササミをおくんニャさい、みたいな。最終的にはこのような目薬を差されてしまう。とろ様は一度も目のトラブルが起きたことがなく、実質的にうか様専用となっている。

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2009年03月10日

とろ様の箱座り

 拙宅猫とろ様の名前の由来は「トロ~ンとしていてトロい」からである。

 そのような猫は香箱を作成して寝たりするイメージだが、実は、とろ様は箱座りはなかなかしないのである。なんでかしら?

 でもたまにするので、その珍しいとろ様箱座り状態を写真でヒトツ。

拙宅猫とろ様の箱座り。なかなかこのような座り方をしない猫なのだ。箱座りを上から見たところ。あまりおもしろくない。横から見た香箱状態。少しおもしろい。ていうか、おもしろい/おもしろくないの対象ではないような気がしてきた。

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2009年03月09日

チョコレートなミラー

板チョコにそっくり。商標的に大丈夫なのか!?


 以前、真っ昼間、電車に乗っていたら、真っ昼間だというのに女子高生がガラガラの車内で髪をとかしたりしていた。ま、よくある(!?)光景なので特に何か思ったわけではなが、次の瞬間に女子高生がバッグから取り出した物品が!!

 板チョコと思わしきモノであった。今度は車内でお菓子ですな、と思ったら、その板チョコを開いてリップを塗り始めた。ニャニャニャ? ……ああっ!! チョコレートと思われたソレは、板チョコに見える鏡だったのかーッ!! すすす、凄い!! 欲しぇーっ!! そのミラーどこで売ってんの?

 というわけで、早速その女子高生に近づいて「あのーそのミラーどこで買ったんです、くわッ!?」と訊くと「はぁ? なにこのヒトちょーイキナリなんだけどォしかもヒゲ濃いス~」とか言われて状況的に激弱まり感が漂う気がしたので、そうはできんかった。

 くそ~あのミラーどこで買いやがったのかニャ? と思ったが、そのまま忘れて約1年。最近そのコト思い出してネットで検索してみたら、フツーに定番商品化していて、フツーに購入できた。そしてゲットして満足した俺であった。

 てか、若人の男性の方々や会社員男性の方々とかは、もうすぐ3月14日ですけど、この日が何だか知っていますか? 拙者は知りません。けどこういう非食品系もオモシロいんじゃないかと。

でも実はミラー。フツーに便利そうなサイズである。こんなのもある。食べかけ板チョコな感じのメモ帳なんですな。


ぼくも板チョコに見える猫草食べてみたい、風な。わたしは要りません。でもカリカリ大好き。あと水も好き。みたいな。

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2009年03月05日

起きて間もない状態

 拙宅猫うか様の名前の由来は「ウッカリしている」からである。

 例えば、寝ている状態でヒトが近づいてもなかなか起きないし、起こせばビックリして「ンニャ」的な声を出すし、逃げようとして逆にヒトに向かっていって捕まっちゃったりするし、とろ様にケンカふっかけたはいいけど逆に猫頭押さえの技を食らったり、てなわけだ。

 そんなうか様の寝起き直後の顔が撮れたので載せてみたい。







(1)ちょー近くまでカメラを寄せたらやっと起きたうか様。寝ぼけている。

(2)ん。あ。みたいな状態で、やっとカメラおよび撮影者に気づいたうか様。でもこの直後また寝たりする。

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2009年03月04日

猫の首輪を自作してみる

 ソニーのワイヤレスマイクロホンECM-HW2を猫に付けようかニャ!! とか思ったが、いろいろと問題が。

 まず、猫が嫌がるであろー、と。それをクリアしても、現在の拙宅猫首輪にプラスしてマイクだと、ちょっと重い気がする。それと、鈴がチリチリ鳴る音ばかり録音されちゃいそう。

 軽い首輪にして、鈴を容易に脱着できるようにして……というか、ECM-HW2装着専用の首輪を用意し、撮影時だけ通常の首輪と交換すればいいのかニャ? てか、そんな都合の良い“ECM-HW2装着専用猫首輪”なんて、あるわけがない。

 てなわけで、猫首輪を自作してみることに。

 猫首輪なんて作るの初めてなんで、最初は実験的に。次は単なる猫首輪を。そして段階的にECM-HW2装着専用猫首輪を作ってゆきたい!!

 で、とりあえずデキたのが写真のようなものである。なかなか楽しいかも。クラフトな感じ。パーツや素材が揃えばすぐ作れちゃう感じですな。


猫首輪を作るための革バンドや止め金具。バンドは幅10mmで、実はケータイのストラップ方面用の素材だ。止め金具選択がなかなか難しい。素材やパーツがどんな感じなのか、とりあえずテスト的に作ってみた試作品。人間用アクセサリになりそうですな。

こんな猫首輪が完成した。市販のものよりずっと軽量になった。拙宅猫とろ様はいつも赤い色の猫首輪なのだ。うか様用はシックな黒。軽量化したが、若干外れやすいので要修正状態だったりする。

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2009年03月03日

真冬でも床にコロッ

 拙宅猫とろ様は、床にコロッとしがち。真冬でも。

 そして顔を裏返し状態で眠りについたりする。カワイイんですけど、寒くはないのかね、キミ。

(1)いつの間にか床にダラッと寝そべっている。(2)徐々に上を向きつつ、裏返し状態になる。

(3)頭裏返し状態。このまま寝たりする。(4)こんな顔をしている!! そしてこんな手っていうか前足をしている!!

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2009年02月26日

ニワトリ猫

 拙宅猫うか様は、猫専用マットの上で好んで寝る。そのマットは丸くて、ちょうど鳥の巣のようなカタチだが、うか様はその上で卵を温めているような姿勢で爆睡する。

 拙宅ではこれをニワトリ猫と呼んでいる。というか、単に、ニワトリ、と呼んでいる。


ニワトリ状態の拙宅猫うか様。

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2009年02月24日

わたしを見なさい

 拙宅猫うか様は、ときおり、人間が視聴中のテレビの前に座り、人間のほうを見たりしている。

 なんだか「わたしを見なさい」と言っているようである。

 また、うか様が座るその位置は、ちょうどリモコンの受光部がある場所だったりもする。

こんな位置にお座りになる。リモコンが効きづらくなる。

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2009年02月19日

ジッと見ているっ!!

 拙宅猫とろ様は、ふと気づくと、こちらの顔をジッと見つめていることがある。で、外見からは想像できないほど高く幼い声で「ミュゥゥ~」とか、ないたりするのであった。


このよーに見つめたりする。そして見つめかえすと、ゆっくり瞬きしたりするのであった。

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2009年02月17日

あー食った食った

 拙宅猫とろ様は、サラダっていうか猫草が好きだが、猫草をお召し上がりになりやがった後、なんか満腹感を表情に出しつつ水飲み場とかに歩いていくのだ。それだけの話であった。


口のまわりをペロリとしながら満足そうな歩調で水飲み場へ直行する拙宅猫とろ様。

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2009年02月12日

ササミの予感っ!!

 拙宅猫とろ様は、鶏のささみを湯がいたのがチョー好きである。うか様もだが。あと、ささみよりシーバが激好きである。

 ささみは、むしって細かくして与えるが、むしっているとソッコーでとろ様がソレに勘づくのだ。ササミの予感っ!! とばかりに、ささみむしり主のところへ走ってくるのだ。


(1)ささみむしり主の足下にソッコーでやってくるとろ様。もはやこの場を離れない。(2)ささみ早くくれ。とっととくれ。むしらないでいいからそのままくれ。みたいな。


(3)あー飽きてきた、かな~り飽きてきた、的な状態。そしてコレがとろ様の大あくびマックス状態の表情である。(4)ニャッ!! くれるのか!! とろ様の目の輝きが増す瞬間だ。

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2009年02月10日

ゴロゴロなロシアンブルー

 拙宅猫うか様は、だいたいいつもゴキゲンであり、特に冬場のホットカーペット(犬猫用)の上にいるときはゴロゴロというサウンドを発しており、人が近づくと撫でろと言わんばかり寝転がり、物理的に身体をゴロゴロ動かし始めるのであった。


(1)あ。おまえはこっちに来るつもりだニャ、みたいな。(2)ニャニャ!! 苦しゅうない。来てよい。撫でてもよい。みたいな。

(3)おまえはおまえはカメラなんか持ってないで早く撫でれ!! という状態だ。(4)毎日のようにホットカーペット(犬猫用)の上でゴロゴロしている拙宅猫うか様であらせられる。

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2009年02月05日

おまえはボール投げろや

 拙宅猫とろ様は、テンションが高くなると身を隠せる構造になっている場所(拙宅ではドアのところ)に行き、なんか遊びたさそーにしている。

 すなわち「おまえはボール投げろや」状態であり、セロハンテープを丸めたボールを投げて欲しいのであって、投げると遊ぶのであり、そのとき、とろ様の瞳孔はまん丸に開いているッ!!

(1)ねーねーねーねーボール投げて~、な待ちモードである。(2)ニャ!! ボールを手に持ったな!! おまえはおまえはソレを投げておくんニャさい!! てな状態がコレだ。

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2009年02月03日

とろ様のサラダ

 拙宅猫とろ様は野菜(!?)もよく食べるのだ。

 猫草。好物っぽいですヨ!! それを食べる様子が撮れたので並べてみたい。

 なお、最近は人間の手から猫草を食べるのが彼のブームである。

(1)誰か猫草をニャめさせてくニャさい、みたいな。人に猫草を抜かせ、快適に食べようという魂胆である。(2)あ。それはニャんですか? やっぱり猫草!? といった状況。


(3)ん。猫草だな。食べてやらないこともニャい。的な。(4)そしてハグハグゲヒゲヒと猫草を食べる。一度に10本くらい食べるのであった。

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2009年01月29日

拙宅猫がケンカに至らない過程

 拙宅猫うか様&とろ様がケンカに至りそうで至らなかった状況を画像で捉えたので、並べてみたい。

(1)おまえは~おまえは~、と、なんかチョッカイ出したくなったとろ様。(2)おまえはっ!! とケンカ開始の行動を取るとろ様。(3)でもやっぱやめた、みたいな。

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2009年01月27日

うか様のあくび

 拙宅猫うか様があくびに至るまでを写真で捉えたので掲載してみたい。ニャゥァ~ンゥカッ!! みたいな。


(1)あくびの直前、若干ヒゲの周囲(マズル)が膨らむ。(2)あくびが始まった瞬間。口の開き方がここから加速する。


(3)一気に口を開き始める。舌も上に上がる。(4)このように口をいっぱいに開いてあくびをする。直後、カッと声(音?)を発したりする。

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2009年01月22日

見下ろす猫と見上げる猫

 拙宅猫とろ様が上から何かを見下ろしているとき、そこにはきっと拙宅猫うか様がいたりする。

 特に何かするってわけではないが、そんな状況が多々ある。そんだけ。


とろ様が何かを見下ろしている!!下にはうか様がいるッ!!

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2009年01月20日

ヘルメット頭の線の行方

 拙宅猫とろ様は、頭のところに5本の線があり、なんか昔のスポーツカー乗るレーサーの人のヘルメットみたいなので、通称ヘルメット頭である。

 ヘルメットの線は5本あるが、これが背中につながるとき、どーも3本に減っているようだ。左右と中央の線が残っていて、それ以外の2本が減っているような気が。

 とか言いつつ、どこに減っていっているのか調べようとは思わない拙者である。


これがヘルメット頭だ!! 後ろ頭を見ると、ヘルメットのように縦線の模様がある。ヘルメット頭部分の5本の縦線は、背中にかけてつながっているが、背中では3本になっている。残りの2本はどこに行ったのかッ!?

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2009年01月15日

未明、ホットカーペット上にて

 拙宅猫とろ様は毎日のようにホットカーペット上で寝まくっている。深夜ともなれば爆睡であり、未明になると超爆睡であるが、その画像が得られたので並べてみたい。

こんなふうに爆睡している!!周囲でうるさくすると少し目を開けたりする!!こんな足をしている!!

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2009年01月13日

拙宅猫のケンカ再び

 拙宅猫うか&とろがケンカしてる写真が出てきたので、また並べてみたい。


(1)既にケンカが始まっていた。ニャニャニャニャニャッ!! ニャニャッ!! みたいな。(2)カプ!! カプカプカプッ!! とろ様の押さえ込み噛みつき攻撃である。

(3)うか様的に痛すぎるので一瞬撤退するものの、再度挑んでくるあたり、さすが、うか様と言えよう。(4)このあたりからケンカ→じゃれつきモードになったりする、何だか緊迫感のないうか様とろ様であらせられる。

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2009年01月08日

拙宅猫がケンカに至る過程

 拙宅猫うか&とろがケンカに至るまでを画像で捕らえた。ので、並べてみたい。

(1)最初はこのよーに仲良しで寝ていたりする。(2)しかし、うか様が退屈になってきたりする。(3)うか様は、なんかイタズラとかしたい気分になってきた。


(4)おまえはっ!! という感じで突如とろ様にパンチしたりするうか様。(5)とろ様も、一応、臨戦状態に。(6)うか様は「わーいケンカだ~」的に勢いづく。とろ様は「あー面倒臭いなぁ」的に対応する。以降、(4)あたりから繰り返し。

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2009年01月06日

猫あたま押さえ!!

 拙宅猫うか&とろは、仲良しだが、時々ケンカをする。

 観察していると、おおよそいつも手を出すのは、うか様から。寝ているとろ様を急にパクッと噛んだりネコパンチしてみたりして、ケンカというか遊びに誘っているようだ。

 だが、とろ様はそうそう誘いに乗らない。しかし、うか様はわりとしつこい。そんな状況でよく見られるのが、とろ様のデカい前足による猫あたま押さえの技であり、うか様の小さいアタマをガスッと押さえちゃうのであり、なかなか見応えのある技である。

 が、その技が出てもパクッとかやり続けるうか様であらせられる。ケンカして遊びたいお年頃なのかも。


猫あたま押さえッ!! とろ様がうか様のアタマをペシッと押さえる大して効果のない技なのだ。

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2008年12月25日

ホットカーペットも大人気

 他の猫様と同様、拙宅猫うか様とろ様もホットカーペットが大好きである。ので、今年もホットカーペットを導入してみた。すると、やはり、今年もホットカーペットに乗りまくりの拙宅猫御一行様であった。

 夜中とかに見ると、ホットカーペットの上でぐにゃ~っと寝てますな。昼間はホットカーペット上で箱座りしてたり。

 ただ、時々、全然暖かくない床の上に座ってジッとしていたりする。……もしかしたら、ホットカーペット上で暑くなっちゃって涼んでいるのかもしれない。


ホットカーペット導入時。ソッコーでうか様がやってくる。


とりあえず丸くなって寝たりする。その後、とろ様もやってきて、一緒に寝たりする。

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2008年12月18日

洗面所が大人気

 なぜか拙宅洗面所は拙宅猫御一行様に大人気である。

 うか様は洗面所のドアが開くと絶対に入り、各所のニオイを嗅ぎ、隙あらば洗面台にアタマを突っ込んだりしようとする。

 とろ様は洗面所のドアが開くときっと入り、いろいろな角のニオイを嗅ぎ、隙あらば洗面台の中で寝ようとする。

 って、やってること同じですな。洗面所って日常的に入りたい場所なのかも。


とりあえず洗面所に入ってウロついたりするうか様。たいてい、洗面台に入って遊んじゃう。


とりあえず洗面所に入ってナニしようか考えるとろ様。だいたい、マットの上で佇んだりする。

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2008年12月16日

冬の冷蔵庫猫

 拙宅猫とろ様は、冷蔵庫の上で昼寝したりするのが好きであらせられる。暗め、狭め、高いところだから?

 と思ったら、冬においては冷蔵庫の上が暖かい点も好きなようだ。冷蔵庫って側面とかから放熱するじゃないスか、その熱が冷蔵庫の上方の空間に行くのかも。ともかく、冬も好んで冷蔵庫の上で寝たりしている。

 そんなにソコが好きなら……というわけで、マットを敷いてみた。気に入ったようだ。


冬場のとろ様も冷蔵庫の上がお好きであり、「あら居ない」と思ったら冷蔵庫の上にいらっしゃりやがるのだ。冷蔵庫の上では基本的に熟睡。ひっくり返って腹出して寝てることも多々ある。

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2008年12月11日

台所にやってくる

 拙宅猫とろ様は、台所に人が立つと、きっと足下に来てゴロゴロゴニョゴニョとする。台所にて、とろ様に食べ物を与えた、というコトはほぼしていないのだが、なーんか絶対台所に来るんですな。

 単に台所が好きなのかも。それとも「台所でいいことがあった」というご先祖の記憶が……!?


台所猫とろ様。台所にいる場合は、人と目が合うとスリスリしに来るのだ。

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2008年12月09日

また裏返っている!!

 拙宅猫とろ様は、なんか床の上で裏返るのが好きみたいっス。 頭を逆さまにして寝転がるんですな。これをよくやっている。

 夏場だけの行為かナと思っていたが、しかし、冬でも春でも秋でもいつでもやることが判明。気持ちいいっぽいですよ。どう気持ちいいんでしょうな。


裏返り猫とろ様。犬歯がちょっと出ちゃうのだ。

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2008年12月04日

猫は家につく、のか?

 昔から「猫は家につく」とか言いますな。犬と対比しているのか、人になつくってより、住処に固執するというイメージだ。

 けど、そぉかぁ? とか思ったりも。人にもなつくし、寝床にもこだわる拙宅猫様だが、とくに、うか様におかれましては「温度に高けりゃいい」という印象が強い。この時期なら、最強に暖かな場所に、絶対、居る。

 実際、ストーブ点けるとソッコーで真ん前に来て暖を取るし、巨大なとろ様を追いやってまで暖かいフリース寝床をブン取る。特定の居場所を確保ってよりも、そのとき最も暖かい場所重視って感じ。さらには、食べ物より暖かい場所の方が重要というふうに見える。

 すなわち……って、ま、猫ですしね。家があっての暖でもありますしね。あまり深く考えてもアレですな。


直射日光大好きな拙宅猫うか様。真夏で室内気温40度とかでもヘーキな顔をしていたりする。

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2008年12月02日

時々仲良し、時々喧嘩

 拙宅猫御一行様は、いつもは別々かつクールに行動したりしている。群れをなさない動物ちゃんなんですな、猫って。

 しかし時々一緒にいて仲良しモード。毛繕いしあったりもする。が、それが突如喧嘩に変わったりも。ただただ一緒に“いるだけ”ってときもありますな。

 ……何を考えてるんでしょうねえ。


たまに一緒に外を眺めたりする拙宅猫御一行様。でも、飽きてくるとすぐにケンカしたりして。

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2008年11月27日

ふ~み~ふ~み~ふ~み~

 猫の踏み踏みモードは、幼少の頃を思い出しての行動だと言われたりしているが、拙宅猫とろ様もフミフミしまくりである。特に寒い季節は。

 でも、とろ様、パワフルな前足と鋭い爪で布団とかを踏み踏みするので、フミフミってよりはメリメリとかバリバリって感じである。たくましくてイイんだが。

とろ様の踏み踏みモードを上から見たところ。前足がフミフミな状態に。前方から見るとこんな感じ。一心不乱にふ~み~ふ~み~ふ~み~。

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2008年11月25日

猫足現象

 拙宅にてよく見る光景のひとつとして、ねこあたま現象があるが、もうひとつ、よく見る光景が。

 それは猫足現象であり、床に猫の足が!! 足だけが!! という状況であって、とろ様だけが起こす現象であり、ちょっとビックリするけどナイス。

 でも踏んじゃいそうでチト怖い。

これが猫足現象だ!! 床に猫の足が!! 足だけが!!

とろ様がカーテンの隙間に寝ているだけでした。足だけ、カーテンから出しているケースが非常に多いのだ。

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2008年11月20日

掃除すれ

 拙宅猫御一行様が、なーんか「床が汚いから掃除すれ」と言っていたような気がしたので、床のぞうきんがけとワックス塗布を行ってみた。

 濡れぞうきんで二度拭き。さらにアクリル樹脂が原料と思われるワックス(てかコーティング?)を施した。ピカピカ!! 床ってこんなにツヤがあったのかー!! と。

 しかし、猫的には床にコロッとなりたくはない気温だからか、掃除後の床には全然来ない。座布団やマットの上ばっかり。ニャニャニャ……。

床に座るとろ様だが、床はけっこーホコリだらけ。けど現在はキレイ。でも現在は寒いから床に座らない。床に寝転がるうか様だが、床はそーとー汚れている。しかし今はキレイ。だが今は床に転がらないのであった。

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2008年11月18日

気になるにゃんえすびい

 拙宅猫とろ様は、てか、うか様もそうだが、室内に新たに存在した物品は必ずチェックする。先日は、とろ様がにゃんえすびいをチェックしていた。

 けっこージックリとチェックしていた。ニオイもしっかり嗅いでいた。親近感がわいたのかも。

にゃんえすびいをチェックしに来たとろ様。ジックリとチェック。ニオイも精査。

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2008年11月13日

ニャンプ

 拙宅猫うか様は、起きている時は至って元気であり、人間と遊びたがる陽気な猫様と言えよう。

 遊びたい……のかどうかは、さておき、人間について回りますな。また、「おいで」と言うと来たりもする。うか様と人間の間に谷間的な状況があるとジャンプしたりしてこっちに来る。人間としては非常に愉快な猫様である。

 が、こっち来ても大して遊んであげてないかも? とか思うと、猫としては残念感が漂っているかもしれない。ので、しっかり遊んであげないとネ。


最近全然使われていないジョーバの上は、うか様お気に入りスポット。だが、人を見つけると……。遊んでくれや~!! とジャンプ。通称、ニャンプ。ねえねえ、オデコ撫でておくんニャさい。みたいな。

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2008年11月11日

ネムすぎる

 拙宅猫御一行様は、季節の変わり目は物凄く眠いようですな。気圧とか天候とか激変するから?

 特に、うか様におかれましては眠くて眠くて眠すぎるようだ。いったん熟睡すると、つついても撫でても反応ナシ。ひょっとして……と思うほど熟睡、いやむしろ爆睡、ていうかある種の昏睡って感じで寝まくり中である。

 が、時々、「ンンン~」的もしくは「グゴニョ」的な声をだしてピクピクしている。夢を見ているのだろうか?


爆睡中に写真を何枚も撮っていたら、迷惑そうにちょっと起きるうか様。しかしこの後、再度爆睡するのであった。

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2008年11月06日

TDK謹製の猫枕

 拙宅猫とろ様には、好んで寝る場所がいくつかある。

 夜、だいたい毎日のように寝る場所は、洗面所入り口の横の棚の上であり、TDKのDVD-Rの箱を枕にしているのであり、その位置から見えるテレビに猫が映るとその映像を鑑賞したりする。

 この他、夜寝る場所としては、移動用ケージ内、段ボールの箱内、ベッドの上、ホットカーペット(猫用)の上など様々である。が、このTDK枕の位置は一年を通しての寝場所になっているようだ。

午後11:56分、TDKのCD-Rの箱を枕に、まぶたが重~くなっているとろ様。あと数十秒すると寝る。けど近づくと起きる。けどまた寝る。猫映像が出るテレビ番組は観る。

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2008年11月04日

高台が好き、角も好き

 他のおうちの猫様と同様、拙宅猫も高いところや“カド”がお好きであらせられる。

 踏み台とか箱の類にはきっと乗りますな。ていうか登れるところまで登ってみたいって感じですな。段ボールなら必ず引っ掻く。ていうか爪が引っ掛かるところなら一応引っ掛けとくか、みたいな感じですな。猫の習性と言えよう。

 最近のとろ様は家具の角で爪をお研ぎになるので微妙に困るが、なんか必死に研いでいるので「ま、いいか」てな気分に。


とりあえず高いところに上がるとろ様。上がって、ナニをするでもないのだが。カド発見。とりあえず爪引っ掛けてみるか、みたいな。

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2008年10月30日

それ食べてみたい

 拙宅猫とろ様は、新しいニオイがする食品を人間が食べていたりすると、食べたそう……というか非常に興味津々な目つきでこちらを見ていたりする。が、その食品の匂いをかがせると、たいてい、だいたい、首をすくめるようにして遠慮するっていうか嫌がる。

 やはり、好奇心旺盛なんですな。


好奇心旺盛な目でこちらを凝視中のとろ様。

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2008年10月28日

裏返って犬歯

 拙宅猫とろ様は、あれ? 居ない!? と思ったら床に裏返って寝転がっていたりするから、一瞬踏みそうになったり。

 裏返り寝転がり猫と言えるが、時々、口の周囲が弛緩してか、犬歯が出ていたりする。あ。猫のキバも犬歯なんだそうです。


裏返り寝転がり猫のとろ様。ボーッとしている。近寄って見たところ。口の周り(マズル)がやや弛緩して犬歯が出ちゃったりしてますな。

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2008年10月24日

椅子に乗る

 拙宅猫うか様は、拙者がいつも座る椅子に乗りがちである。

 他の椅子にも乗るが、拙者の椅子はプラスチック製の硬めの椅子(公園のベンチみたいな感じ)であり、他の椅子はフツーの柔らかな座面の椅子。べつにこの硬い椅子に座らなくても……とか思う。

 で、椅子の上では、お腹を舐めたりしてますな。

プラスチック椅子の上でお腹舐め中のうか様。案外、どいてくれない。

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2008年10月22日

呼ぶと向く

 拙宅猫うか様は、「うか」と呼ぶとこっちを向く。なかなか理解力のある猫と言えよう。

 ちなみに、とろ様は「うか」でも「とろ」でも「ねこ」でも何でも一応反応(尻尾を動かす)。んー。んむむー。んぬぬぬぬ~。


床でごろ寝中のうか様に「うか」と。すると、こっちを向く。なかなかいい猫だ!!

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2008年10月21日

屋根付き猫箱が好き

 何か周囲に隠れるものがある状況を好む拙宅猫うか様だが、いわゆる猫箱(猫が好んで入る箱を寝床としたもの)も、より多くの“隠れやすい形状”があるものを好むようだ。

 箱のフタ部分を屋根状にしたものとか特に好き。背後を心配する必要がなくなるから、かな?


うか様お好みの猫箱。これを閉じたりするとゴロゴロ言って喜んだりする。

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2008年10月15日

何かに寄り添う

 拙宅猫うか様は、なーんかこう、何かに寄り添って居ることが多い。ま、猫はみんなそうなんでしょうな。

 しかし、とろ様は、真っ平らな床のド真ん中に横たわっていたりする。ほかの行動からすると、猫的には、とろ様のほーが野性的で、うか様のほーが室内飼いの家猫って感じ。だが、習性としては、うか様のほーが野生な感じなのだろうか?


このように、行動の節目には、机のわきとか棚の近くとか何かの角とか、大きなものに寄り添うようにしている。足と尻尾の様子を見ると……こういう場所が落ち着くのかもしれない。

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2008年10月09日

興奮後の猫様

 秋の拙宅猫様らは夜12時以降に興奮モードになった後、未明にはダレるのであった。もー眠いからほっといて~、みたいな状態に。

 深夜の大運動会で体力使い果たしちまうんでしょうな。心地よい場所でだら~っと寝始める。その時はチョッカイ出しても、その疲れからか、あまり反応しないのであり、シャッターチャンス!!

 ……だけど居場所によっては光源がヘンなので色もヘンに。むむむ~。


深夜の運動会後のとろ様。視線を動かすのさえ面倒くさい、というふうに、グニョ~っと寝ている。顔面を接写してもグニョ~っとしたまま。興奮モード直前とは目つきが違っておもしろいですな。

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2008年10月07日

興奮しつつある猫様

 秋の拙宅猫様らは夜12時を過ぎると興奮モードになったりする。

 興奮モードの時は、うか様とろ様が追いかけっこしたりケンカしたり無闇に走り回ったりするので、写真には撮りにくい。が、その興奮モード直前状態の顔もおもしろいので、写真を載せてみましたヨ。

これから興奮するニャ!! という状態のとろ様。瞳孔が開きつつあり、耳は後方の音を察知せんと向きを変える(ヒコーキ耳状態)。興奮モード直前時は、飼い主の存在はスルーされる。近寄って写真撮っても、とろ様にとってそんなコタぁ些細な事象に過ぎないのである。激UPで撮っても状態・姿勢を変えないとろ様。自身の顔がヘンになっていても、ンなコタぁどーでもいいのである。そして、もうすぐ覚醒。

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2008年10月02日

日向ぼっこの季節

 いよいよ本格的な秋が到来したニャニャニャと考えているように見える拙宅猫うか様とろ様は、この季節は気分がいいらしく、いつも窓際で毛繕いなのである。

 ヒマさえあれば窓際で毛繕いという……いや、奴らは常にヒマな気がしてきたので言い換えると、寝ていない時はいつも窓際で毛繕いって感じ。毛を繕い過ぎて毛が足りなくなりませんか、というほど。

 しかし、毛繕い中の猫の目をよく見ると、必要だから毛繕いしているってよりは、ハマって恍惚と毛繕いしちゃってるという感じですな。そーとー気持ちイイんでしょう、きっと。


毛繕い中のうか様。毛繕いハイ状態とも言えよう。途中、突然の物音が聞こえたりすると、ハッ!! みたいな顔して、舌を出したまま我に返って固まって舌引っ込めるの忘れたりしている。

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2008年09月30日

台所猫

 拙宅猫とろ様は、以前から台所が好きだったが、最近は台所に人が立つと必ず近寄ってきて足にスリスリしてカワイイんですけど、何らかの食品をねだっていることは明らかだ。

 でもですね、台所で扱っている食品のうち、とろ様の鼻先に出して食べるのは、火を通した鶏ささみくらいなモンなんですよ。全ての食品に興味は持つけど、ニオイ嗅いだら眉をひそめてっていうか眼を三角に細めてプイッと。

 やっぱ猫とかって基本的に好奇心旺盛なんですな。


あのう、ソレ、たぶんマズいと思うんだけど、ちょっとニオイ嗅がしておくんニャさい、みたいな。とりあえず何にでも好奇心だけは示すのである。

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2008年09月26日

本格いニャずら猫

 拙宅猫うか様の場合、暑かろうが寒かろうが一年中イタズラをしている。

 段ボール箱があれば必ず入り、トイレのドアが開いていれば絶対調査しに行き、入れる空間にはきっと身を通し、とりあえず何でもニオイを嗅ぎ、床に落ちている香ばしいニオイのものは全部食べちゃうチャレンジャーなのである。

 好奇心旺盛過ぎであり、恐らくこのまま外に出たりしたら、その好奇心から速攻で命を落としそうなので、絶対外に出さないとか思ったけど、一応猫リーシュは用意してあるけど、使うのは緊急時と病院時だけだと思う。


トイレ内調査中のうか様。この後ろにはニャにがあるのかニャ、と覗いた直後に強引に入ろうとし、結果、トイレットペーパーが落ちてきてビビってダッシュ逃げモードに。

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2008年09月24日

いニャずら猫

 拙宅猫とろ様の場合、暑い時期は極力涼しいところで極力グッタリして極力寝たりしているが、涼しくなると野生な感じで躍動してイタズラをし始める。

 その、すニャらしい筋力により大ニャンプを試みたり走ったり激突したりしている。すなわち、いニャずら猫と言えよう。

 てゅーか猫としては巨大かつヘヴィあり、興奮して走り回っていて時折壁にドゴッと激突したりなんかして、な~んか心配といえば心配である。


手すり渡りに挑戦したけど何となく危険そうだから降りようと思ったけどやっぱり手すり渡ろうかニャとか思い中のとろ様。この後、足の下のケースを蹴って落として破壊したゾ!!

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2008年09月18日

半分猫について

 理由はわからんが、確信しているのが、猫というのは体や顔の半分だけ隠してこっちを見まくりだということだ。

 この状態を“半分猫”と呼んでいるが、ありがちですな、半分猫。隠れて見ているつもりなのか何なのかわからないが、拙宅内では常に、また外でも非常によく見る半分猫の姿である。

 どうして半分猫をやる猫が非常に多いのだろう? 不思議。ぜひその理由を教えてくニャさい。


拙宅猫うか様の半分猫状態。いや、この状態は七分猫という感じか。姿勢は覗き見だが、眼はガン見だったりする。

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2008年09月16日

裏返りあくび

 拙宅猫とろ様におかれましては、時々、この世の生物とは思えない顔をしていたりする。

 例えば、顔だけ見えるところに出して、耳を下側にして寝ていて、突然大あくびをし、直後元通りにもどったりするケースだ。

 いや、飼い主でありながら、マジで驚いたりしますよ、とろ様の身に何が起きたのか、みたいに。


突如このような顔をして「カッ」とか言っている。……単なる裏返り状態でのあくびなんですけどね。正常な時の様子。このまましばらくすると寝ていたりする。

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2008年09月11日

ニャーおまえ

 拙宅猫うか様は、仕事中に突然足下にやってきて、ニャーとか言って床に寝転がるのであった。

 すなわち、「ニャーおまえ、撫でたりすれ」であり、微妙に迷惑であるものの、そのグリーンの瞳とくの字に曲げた前足と微笑みたいな口元により、4%迷惑で96%愉快になって猫と遊んじゃう俺なのであった。

 さあ!! みんなも猫と暮らしニャはれ!!


気の向くままに好きなところに行って、お構いなしに要求する拙宅猫うか様。とろ様もだいたい同様。気楽なアニマルですな。

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2008年09月09日

サボテンから学習!?

 拙宅にやって来た当初のうか様・とろ様ご一行様は、室内にある全てのモノに興味津々のキトンちゃんであらせられた。

 どこにでも乗っかるし、何にでも手を出すし、小さなモノは一応ひととおり口に入れたり。いわば乳児~幼児モード。

 だが、半年もするとオトナ化し、不快だったり痛かったりするモノは無視し、おもしろくない対象はスルーし、ヒトがいると叱られるシチュエーションでは「何もイタズラしませんよ」という姿勢を取るようになった。

 学習したのかしら? ……サボテンに何度か口角あたりを擦りつけて痛い目に遭ったので、サボテンを無視するのは学習した成果だと思うのだが。

サボテンには一切手を出さない(し足も出さないし口も鼻も何も出さない)拙宅猫様。猫様は、幼少期以外は実にノープロブレムな動物だ、が、幼少期のカワイサは最強であったりする。

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2008年09月04日

うか様と雷

 拙宅猫うか様は、雷が鳴り始めても特に変化ナシ。寝てたり、ウロウロしていたり、いつもどおりである。

 ……と思っていたら、雷モードがあるようだ。雷鳴および稲光がある毎に、瞳孔開いて目ん玉真っ黒であり、ずっと緊張している様子。でも、じゃあ何をすればいいのか? ってのがわからない様子であり、そのあたりが見ていておもしろい。


雷が鳴ろうが空が光ろうが、いつものようにウロウロするうか様。だが、雷の時はちょっと緊張しながら寝たりウロついたりしているようである。

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2008年09月02日

とろ様と雷

 拙宅猫とろ様は、雷が鳴り始めると窓際に移動。

 なんか、雷鳴とか稲光に興味があるご様子である。ピカッ、ゴロッと始まると、窓際にジャンプで上がって外を見る。あ。そう言えば、外で花火をやっている時も同様、窓際の野次馬ならぬ野次猫状態だ。

 しかし、雷鳴が強いと、微妙に怖くなるらしく、ベッドの上に。寝てはいないんだけど、ベッドの上で安心感を得ているようだ。


雷鳴が怖くなると何となく安心感のあるベッド上で待機。でも寝ないようですな

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2008年08月28日

とろ様は、いる

 拙宅猫とろ様は、そーとーなコトがない限り行方不明的状態にはならないのである。てゅーか人がいなくなると寂しくなるのか、人間のそばに来る、独りでは居られない猫なのだ。

 しかし、来客があると、部屋の隅の奥のさらに奥みたいなトコロに隠れちゃう。そして来客がお帰りになった15分後とかに、床のど真ん中的なエリアに出現。アンド、リラックス。

 とろ様が居ない時は、来客の予感であり、来客の予定がない場合は家の周辺でいつもはしない物音がした時であり、あるいは病院に連れて行かれる予感がした時なのであって、なんつーか飼い主的に安心感が高い猫なとも言える。


とろ様は、寂しくなると人間がいるエリアに進入してくるのだ。

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2008年08月26日

うか様がいない!!

 拙宅猫うか様は、三日に一度は行方不明になる。

 あ!! いニャい!! どこへ? ココか!? こっちか? あ、そこだな!! ……いない!! どこにもいない!! どこに行ったのかーッ? とか慌てるわけである。が、かなり意外なトコロでお休み中であったりする。時には目の前に居るのに気づかないことも。

 でも、なんか、いつも、人間の盲点的スペースで寝てたりする。人間が来なさそーなところを察知する能力が高いのだろうか。


うか様が隠れる(?)場所はだいたい決まっているが、「まさかソコに」的なところにいたりする。

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2008年08月21日

広いところが好き

 拙宅猫とろ様は、逃げ隠れする時は超狭いトコロへダッシュであらせられるが、日常は、なんか広いところに居ることが多い。

 床のド真ん中とか。廊下の中央とか。階段の一段全部使って昼寝とか。室内にいる生き物全部を監視できる位置? が好きなご様子である。

 てゅーか、マジ邪魔なんですけど。

うか様の2倍以上の体積を誇るとろ様。広々した場所がお好きなようで、人が通る場所にデーンと寝転がっていたりする。

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2008年08月19日

夜間の徘徊

 拙宅猫うか様は気温35度とかでも大丈夫な猫だが、しかし、さすがに盛夏の日中は怠いようである。昼間は寝ていて、夕方過ぎになると活動を始めるのだ。

 やはり猫も涼しい方が……とか思ったが、んーむ、よく考えてみると、うか様は一年中、夕方過ぎ~夜間まで元気になる夜型猫だったような気がしてきた。


暗くなるとウロウロウロウロウロウロウロウロ~っと徘徊しまくる拙宅猫うか様。

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2008年08月12日

猛暑上等!!

 拙宅猫うか様は真夏でも日向ぼっこであり、猛暑でもヘーキなのであった。

 室温35度くらいまではヘーキっぽいですな。直射日光当たりまくりで、室温40度くらいになる部屋でも、棚の下とかで寝たりしている。が、時々バテるようで、風が当たる涼しい場所でダラリとしている。

 けど、基本的には寒いより暖かいほーがマシ、という雰囲気。いや、むしろ、寒いより猛暑のほうが好き、なのかも。


直射日光大好き!! な猫。これまで、暑さにより調子がおかしくなったことナシ。今後の日本において安心感のある猫と言えよう。

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2008年08月07日

寸詰まっている!!

 猫って甘えたりする時に“寸詰まり”な状態になりますな。背中を丸めてつま先立ちに。

 これを拙宅では「寸詰まっている」と表現しているが、うか様は特に寸詰まっている時が多い。が、とろ様はあまり寸詰まらない。しかし、うか様が寸詰まっているのを見てか、近年、とろ様も寸詰まる回数が増えている。

 とかって、前にも書きましたっけ。いや~猫の寸詰まり状態ってオモシロイので、つい、エントリ。

寸詰まっているうか様。

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2008年08月05日

ジッと目を見る

 拙宅猫のうか様は、人の目をジッと見るのであった。

 ふつー、猫って目を逸らせません? でも、うか様、ずーっと見てるんですよ。こっちも見てると「ニャ」とか言ったりして。一方、とろ様はあんまり見ないんですけど。性格の違い?


カメラのやや右上に拙者の顔面が。そのあたりをジッと見ているうか様であらせられた。

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2008年07月31日

29度が限界

 猛暑中の拙宅猫とろ様はタイヘンである。

 室温が30度超えるとハァハァしちゃうのだ。32度とか33度超えると暑すぎるためかテンションが上がっちゃって動き回ってさらに暑くなってニャーニャー騒いでもっと暑くなっちゃって……という状況に。すぐに霧吹きで体を冷やして扇風機で風を送らないと危険な感じ。

 夏にメチャ弱いとろ様は、室温を29度以下に抑えた部屋の隅の風がよく当たる位置に横たわって、体の一部は冷え冷えグッズに乗せている、という毎日なのであった。


とろ様の夏は寝まくりの夏。だが、夜になると元気になって室内を走り回る。寒い国から来た猫なのかも

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2008年07月29日

ボーッとしまくり

 何ら違和感・不安がない状態の猫は、ボーッとしてますな。ボーッとしまくり。近寄っても瞬きすらしない的に。

うか様ボーッ。耳が折れていてもボーッ。前足もそのカタチのままボーッ

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2008年07月24日

彼も礼儀正しい姿勢

 一応書いておきたいが、うか様だけではなく、とろ様も礼儀正しい姿勢を取るのであった。いや、別に礼儀正しくしているわけではないんでしょうけど、でもやっぱり、猫って前足揃えて座ってますな。ナゼ?


前足を揃えて座るとろ様。でも、ちょっと、前足の間隔がある。なんで?

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2008年07月23日

礼儀正しい姿勢

 なんか猫っていつも前足揃えて座ってたりして、礼儀正しい姿勢を取りますな。前足揃えるのは、ナゼなんでしょうな?


礼儀正しく、かつ、凛々しい雰囲気の拙宅猫うか様。この姿勢だとどんなメリットがあるんだろう。

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2008年07月17日

ダラダラと

 拙宅猫のとろ様は、知らない人が来ると速攻逃げちゃうけど、そうでないときは常にダラ~ッとリラックスしている。

 てゅーか、やっぱり猫も寝そべるとラクなんでしょうか?


ダラダラ中のとろ様。ずーっとこのまま寝そべっている。とろ様をまたいで反対側に行き、反対側からのダラダラとろ様を撮影しても、まだダラ~ッとしている。リラックスし過ぎかも。

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2008年07月15日

頭をジャリジャリ

 拙宅猫のうか様は、人の頭(髪)を舐めるのが好きなご様子。

 先日も、頭を洗って即寝たら、まだ髪が湿っていたのか、拙者の頭をジャリジャリと舐める。30分くらい舐め続け。で、頭の上で箱座りして寝たりなんかして。

 毛繕いなんでしょうか? ……すると、拙者は猫の仲間? んーむ。


この猫に近づくと毛繕いされちゃうゾ!! でも、ナンカちょっと嬉しい気も。

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2008年07月10日

一瞬、警戒

 拙宅猫とろ様は、猫なので、時々、一瞬、超かなり警戒する。

 鳥の鳴き声とか雷とか謎の物音とかそーゆーのに対して反応&警戒するんですな。でも、数十秒警戒していると、何をしていたのか忘れちゃうのか、自然に警戒が解けちゃうのであった。

 猫なので。

ニャニャッ!! と突然警戒モードに入るとろ様。その後数十秒、長くて数分で、警戒モードから抜ける。毎日これを何度も行う一瞬警戒マニアのとろ様である。

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2008年07月08日

ドアを開けれ

 拙宅猫様は、洗面所に入りたくてしょうがないのであった。

 人が洗面所に行く予感がすると、ドアに近づき、ドアが開くのを待っている。ドアを開けないと、人の顔を見る。なんか「ドアを開けなはれ」と言っているような目で。

 ドア開いても、中で一通り遊んで、出て行くだけなんですけどね。そんなに洗面所が好きかね、と。


ドアの前でドアが開くのを待つとろ様。トイレでも同様。風呂場でも同様。「ドアが開くと楽しいことがある」と思っている!?

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2008年07月03日

眠さ無限大

 拙宅猫様におかれましては、雨が降り続いて気温がグッと下がったりすると寝まくりである。

 ゴハン食べてトイレ行ってトイレ・ハイ状態(用を足した直後にテンションが高まり無意味に走ったりジャンプしたりする状態)になる以外は、ずーっと寝ている。

 梅雨の時期は眠さがピークに達した状態が無限に続くかのようであらせられる


眠くてしょうがねえの図。何となく仲良し状態だが、それ以上に「とりあえず眠い」といった感じだ。

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2008年07月01日

圧縮猫

 拙宅のアメリカンショートヘアにしか見えないけど実はスコティッシュホールドである巨大猫とろ様は、時々、超狭いスペースに無理矢理入り込んでお昼寝をなさる。

 よく見ると身体を圧縮するように、たたんでいる感じ。無理があるように見えるが、気分良さそう。やはり狭いトコ好きなんスね。


丸い入り口は、とろ様が通るのにギリギリの大きさだが、そこをギュッと入って、狭い内部で体をギュギュッと丸めて寝たりしている。

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2008年06月26日

無臭

 猫はお風呂なんか一年中入らないのに、一年中だいたい無臭だなぁと思った。
 でも毎日毎日毎日何時間も何時間も体の汚れを舐め取っているのでタイヘンそうである。が、気持ちよさそうにグルーミングしているから、恐らく全然タイヘンじゃないんであろー。


グルーミング中のとろ様。長毛種でなければ、猫は洗ったりする必要はナイんだそうで。常に自分でキレイにするのであり、だいたい無臭。

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2008年06月24日

床でコロッ

 拙宅猫とろ様の場合、気温が25度あたり以上になると、ダラッとし始めるのであった。

 床が涼しくてイイみたいですな。そのへんでコロッ、あっちでコロッとひっくり返って寝たりしている。冷え冷えマットも好きなご様子。こんな状態が秋頃まで続くのだ。


半分ひっくり返り状態のとろ様。もう少し時間が経つと、完全にひっくり返り状態になる。巨大猫様なので通行の邪魔になることしきり。

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2008年06月19日

本格派の窓猫

 拙宅猫とろ様におかれましては、うか様よりもずっと本格的に窓猫っていうか、窓から外を眺め始めるとかな~り長時間なのであり超集中モードなのである。

 全然飽きずに、窓から外を眺めている。


本格窓猫のとろ様。時々、鳥を見つけて「ニャニャニャニャ」というか「ミャミャミャミャ」というか「ニャカカカ」みたいな変な声で鳴いたりする。

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2008年06月17日

窓猫の季節

 窓を開ける季節になると、やはり猫が窓猫っていうか窓が猫窓っていうか、猫が窓の外を眺めるようになるのであった。

 けっこー、ずーっと、外を眺めている。


窓からの眺めを楽し……んでいるのかよくわからないが、窓の外を眺め続けるうか様。

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2008年06月10日

よく鳴くように

 拙宅猫うか様は、最近ますますニャーと鳴くようになった。

 ゴハンが欲しそうな時に話しかけるとニャー、目を合わせて近づくとニャー、急に(拙者が)出現するとニャー、猫ドアの向こうでニャー。

 以前は無音に近い猫だったんですけど、鳴くように仕向けたら鳴くようになっちゃったヨ!! わーい。今後も、もっとよく鳴くように。


窓際にて窓猫中に声をかけたらニャーと鳴いてこっちに来るのであり、非常によろしいと思った。

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2008年06月05日

やっぱり嗅ぐ

 新しい存在がテリトリー内に出現すると、拙宅猫様はソッコーで調べに来るのであった。新しい物体のニオイを嗅ぐのだ。

 必ず、絶対に、どうしても、である。

テリトリー内に新たに出現した古い短波ラジオのニオイを嗅いで調査しているとろ様。

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2008年06月03日

猫おへそ

 キミは猫におへそがあるのを知っているのかーッ!! 知ってますよね。でも見たことはあるのかーッ!? ていうか猫はおへそ触られるの好きみたいっス。


猫おへその発見および触り方。その一、お腹をグニョグニョと撫でて、猫様を気持ちよくさせて裏返す。その二、「このヘンがヘソかしら?」と思われる箇所を中心とし、その外側へ毛を掻き分けてみたりする。その三、毛のないトコロがおへそだヨ!! 発見したら、さあ、ソコをゴニョゴニョしてみよう!!

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2008年05月29日

BMWっぽい顔

 とろ様の目のあたりは、BMW(のなんて言う車種か知らないんですけど)がポジションランプを付けた状態に似ていると思った。ていうか、目の傾き具合とまん丸の目ん玉だけですけど。


夜間とろ様の目ん玉はBMWだと思ったけど、この件に同意しない人も多いかもと思った。

投稿者 スタパ齋藤 : 21:24 | トラックバック

2008年05月27日

監視猫

 拙宅うか様におかれましては、なんか、仕事中、拙者のコトを監視してるんですけど。

 と思ったら寝たりして。と思ったら監視中。仕事机から約1.5メートルの所に長時間居るのであった。

 と思ったら、どっか行っちゃった。と思ったら、また監視しに(以下、繰り返し)。


仕事机の近くのワゴンの上の座布団で寝たり監視したりニャッと言ったりしている。あと箱座りだと思った。

投稿者 スタパ齋藤 : 12:13 | トラックバック

2008年05月22日

うか様が行方不明になる時期

 拙宅猫様のうか様におかれましては、外気温が23度くらいを過ぎる日が増えつつ時々26度とかになる季節に、ヤケに行方不明になりまくりであらせられる。
 すなわち、最強に快適な温度の場所を求めて止まない猫なので、毎日、時間帯に応じて、様々な場所で寝たりする。日向、日陰、ベッドの上、椅子の上、家具の隅、流し台の下等々、寝場所変えまくり。
 なので、あら!! うかちゃん!! ドコ行っちゃったの? という状況が多発。予想だにしない場所で寝ているのを発見し、一安心したりする今日この頃である。

家具の奥のほーで寝ていたうか様が出てきた……というか寝場所を変えるために移動し始めた瞬間、の図。行方不明になりがちなお騒がせ猫なのである。

投稿者 スタパ齋藤 : 11:00 | トラックバック

2008年05月20日

昼寝場所が変わる時期

 拙宅猫様のとろ様におかれましては、外気温が23度くらいを過ぎる日が増えつつ時々26度とかになる季節に、昼寝場所が春~夏モードに移行する。

 すなわち床に直接寝るのであり、風通し命であり、他の動物の十分な監視もできるポイントでお昼寝。具体的には、猫ドアが近くにある階段の踊り場とかだ。

 この位置だと、通行する動物を逐一チェックでき、猫ドアの向こう(ていうか、こっち=拙者の仕事場)も監視でき、とろ様的に好都合である。


家の中の全ての動物を一網打尽に監視しながら昼寝しているとろ様。監視し、何かが起きたら逃げちゃうんダ!!

投稿者 スタパ齋藤 : 16:17 | トラックバック

2008年05月15日

猫集会

 拙宅猫様のとろ様とうか様は、時々、何となく集会を開いているように見えなくもない。

 普段は別々の場所に居たりするんですけどネ。たまに、集まって、毛繕いしたり、至近距離で寝たり。でも、そうすることを両者とも嫌っている時もあるようだ。

 猫って、よくわかりませんな。


絨毯のニオイ嗅ぎ中のとろ様と、毛繕い中のうか様。非常に静かに集まり……集まっているだけである。

投稿者 スタパ齋藤 : 11:37 | トラックバック

2008年05月13日

生活動線上のとろ

 拙宅猫様のとろ様は、生活動線上に居がち。家の中の交差点部分とかには特に居まくりであり、台所の家事動線上に寝転がったりもしている。

 そして、家の中のあらゆる動物を監視しているのである。

入り口とトイレと寝室と仕事場の交差点に横たわるとろ様。彼が室内の動物全てを監視している。何かが起きるとすぐ逃げちゃうためだと思われる。

投稿者 スタパ齋藤 : 11:30 | トラックバック

2008年05月12日

何度も読んじゃう猫本

『幸せな猫の育て方』(加藤由子著/大泉書店刊)。ペットロスのページとかは比較的に必読。著者のアルティメット猫マスターこと加藤先生は各種猫方面メディアでご活躍だが、どのメディアでも歯切れがよく説得力がある。

 入門書好きな俺なんですけど、多種多様な入門書を買いがちってわけですけど、購入後に何度も読み返す入門書は多くない。

 対象についてまだよくわからない、いまひとつ納得できない、てな場合は読み返す。のだが、対象について概要を把握してしまうと、部分部分の常識はネットで検索して確認したほーが早かったりする。ので、最近は、入門書買っても、1~2度通して読んだら終了ってケースが多い。

 一方、これまで何度も読み返した入門書がある。概要も内容も、あるいは細部もだいたい把握したが、しかし、読んじゃうという入門書だ。具体的には『幸せな猫の育て方』(加藤由子著/大泉書店刊)。

 何でコレを読み返しちゃうかと言うと、おもしろいからなんですけど、ツボは加藤由子先生の書きっぷりなんである。いや、非常に正しいコトをお書きになってるわけですけど、もうね、濁さないんですよ、記述を。猫の気分をスパッと鋭く書ききっている、ように受け取れる。同時に、猫好き人間の思い込みや間違いを、平易かつ理詰めで解く。

 内容は、猫の習性・本能といった動物学的な事柄から、猫と暮らすための環境、猫と遊ぶ方法、猫の健康管理まで一通り。一般の猫入門書(!?)と同様の流れではあるが、鋭さが違うので、読者脳内への残り方が違う。

 だからコレは良書なので買ったほーがいいヨ、とは特に言わないっていうか、読者はそれぞれ。しかし、拙者、この本、何度も読んじゃいます。一度読めば“わかる”本なのだが、猫と接している期間がのびて、そこで読むとまた発見があったりするのだ。


猫の気分はなかなかわかんないが、良い入門書を読んだりすると「あっ!!」と何か理解できたようになる!? ような気がしなくもないが、ホントのことは猫に訊いてみないとわかんニャいですな。

投稿者 スタパ齋藤 : 14:01 | トラックバック

2008年05月08日

鳥を察知

 猫様はさすがに鳥の気配を察知しまくりである。毎日一度くらい、鳥を察知して瞳孔開いてニャニャニャ。射程距離内の鳥を発見すると「カカカカカ」とか変な声出しますな。


特に鳥察知能力が高いと思われるとろ様。彼が上空を見上げたら鳥が居ることを意味するのかーッ!? でも時々、上空に虫がいたりする。虫も鳥も居ないと微妙に不気味だったりする。

投稿者 スタパ齋藤 : 11:00 | トラックバック

2008年05月01日

ロング・ロシ子

 拙宅うか様について、知り合いが「こんなに大きなロシ子は珍しい」とのこと。ロシ子=ロシアンブルーの女の子、ですけど、普通はもうちょっと小さいんだそうで。うか様は男の子サイズらしい。


拙宅ロシ子ちゃん。手のひらサイズ的な猫だったけど、知らない間に大きく(というよりも長く)なっていた!! 巨大なとろ様にも平気でネコパンチだし!!

投稿者 スタパ齋藤 : 11:00 | トラックバック

2008年04月24日

雨の日は寝る

 猫は全体的にそうだが、拙宅猫様も雨の日は爆睡。動き回っても=狩りをしても、楽しくない=獲物が居ない、から、という説がありますけど、どうなんでしょう?


雨の日にケージで爆睡のとろ様。合間に何となく目を覚まし、乾いた鼻をペロリと潤す。日がな一日これの繰り返し。

投稿者 スタパ齋藤 : 14:09 | トラックバック

2008年04月22日

日向が好き

 猫は基本的に日なたが好きですな。でも真夏は日陰が好きだと思った。太陽光を巧みに利用した体温調整? てか、心地よい場所に居るだけか。


秋から初夏くらいまで、日向を見つけてコロッとかゴロゴロとかやりがちな、うか様。

投稿者 スタパ齋藤 : 13:30 | トラックバック

2008年04月17日

下界を眺めている

 一日一度は高いところから下界を眺めますな、猫様。なるべく高いところから、ということのようだ。


また高所から鳥瞰!! 何があるのか見てみると、特に何も無かったりする。

投稿者 スタパ齋藤 : 11:00 | トラックバック

2008年04月15日

爪の皮とりたい~

 猫様におかれましては、爪が引っ掛かる箇所を見つけると爪を研ぎますな。

 人間におかれましては、ソレをヤラレると「あららら」と微妙な気分になりますな。

 でも、その後、猫の爪の脱皮したもの(!?)が床に落ちてたりすると、「ああ、そうか」と納得したりする。


爪の皮を剥がし中のとろ様。この作業後の爪はシャキーン!! と非常に鋭くなっている。

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2008年04月10日

マズル

 猫の鼻の左右、ヒゲの……という穴が見える部分はマズルって言うんだそうです。それだけ。


マズル内に鋭い牙(!?)が隠されているッ!!

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2008年04月08日

半分猫

 やっぱり半分だけ顔をだしてこっち方面を見ていることが多い気がする。


顔半分でも顔全部でも、目は常にマジですな。

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2008年04月03日

隙間が気になる

 猫様におかれましては、広いエリアよりも、隙間が気になるようだ。

 広いところに何が落ちていても見落とすケースがあったりする一方、狭い隙間にある何かはきっと発見する。発見して、掻き出す。発見した以外の物も全部掻き出したりする。

 隙間に何かが潜んでいるのダ、という本能的な直感が働くのだろうか?


Amazonの箱とAmazonの箱の間の隙間に何か発見したかもしれないとろ様。この後、手を突っ込んでガショガショやって、ゴミとか虫の死骸とかイロイロ掻き出して飽きてどっか行っちゃうのである。

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2008年04月01日

ころっ!!

 猫って、突然、頭をコロッと逆さまにしますな。なんでかしら?

 ひとつ、人間にカマって欲しいというよりもむしろ「貴様、触ってよい」という意思表示であることは何となくわかる。

 が、爆睡中でもコロッと。

 なんでだろう?

 あと、頭をコロッ→つられて体も裏返し、のパターンは多いが、その逆の、体をコロッ→ついでに頭も裏返し、というパターンは見たことナイと思った。

 いつやるのだろう?


カメラを持って近づいたら、コロッ!! 頭を逆さまにしたのにつられて、そのうち体も裏返し状態に。このまま行くと、お腹を上に向けて無防備状態に。

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2008年03月27日

集まってくる!!

 うちに誰もいなくて、俺しかいない時、ナゼか猫御一行様が仕事中の拙者の近くに集まってくる。ちょっと嬉しい。のだが、じきにニャーとかシャーとか騒ぎ出したりもする。でも結局飽きるとどっか行っちゃうのであった。


人のぬくもりを求めて(!?)、猫様が集まってくることがある。が、じきに2匹でケンカしたり、腹が空いてニャーニャー言ったり、あるいは飽きて寝床で爆睡したりする。

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2008年03月25日

その足、危険!!

 たまに、椅子の傍でこっそり、このような姿勢で、こんなことをしていたりする。非常に危険ですな。でも、あっと気づくと椅子の傍。さすが忍び足。


左手っていうか左前足がですね、椅子のですね、キャスターの下にですね……危険なんですよ。

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2008年03月18日

正しく訴求する方法

 拙宅猫のとろ様は、行儀が良いので何かを求め訴える時はソレっぽい姿勢で座ったりする。通称、犬座り。ちょっと、けなげ。なかなか良い訴求姿勢と言えよう。


訴求モード。これが犬座りだ。顔つきも神妙である。通常モード。特に何もナシ。猫ピカ・モード。猫ピカーっ!!

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2008年03月13日

猫が敢えて静止する時

 猫見てると、足下あたりまで来て、突如ピタッと停止したりしますな。「貴様は私を撫でるように」的に。そこで何もしないとこっち向いて「ニャ」とか言うのが楽しいのである。


これは歩いている途中ではなく停止しているのだ。が、足は歩いている時のカタチになっている。歩いてきて、足下で、ピタリ、と止まるのであり、ヘンなの~と思った。

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2008年03月11日

下から見た図

 猫の顎を下から見た状態はなかなか良い。不思議と良い。なぜだかは知らないが良い。


こんな角度から見ると、なかなかイイ。

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2008年03月06日

猫が静止する瞬間

 猫見てると、あ!! ……てな感じで、こちらの存在に気づいた瞬間に動作を停止していたりしますな。一瞬緊張し、固まっちゃうんでしょうか!? 顔的にもわりと深刻な感じ。


う。おまえは……(汗)。みたいな瞬間か!?

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2008年03月04日

ACアダプタだった

 猫様、ヒモ類を見つけると、とりあえず触ってみたりニオイ嗅いでみたりする。新しいケーブルを見つけたとろ様は、ケーブルの端からニオイを嗅いでいって、終端を突き止めた。ACアダプタだった。それだけの状況であった。和んだ。


ニャニャ……ニャんだ、ACアダプタか。みたいな。

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2008年02月28日

カサカサ音

 猫はカサカサ音に敏感であり、カサカサの音源に手を出したくなる習性が備わっていると思われる。非常に小さなカサカサ音にも反応するので、ヒモと同様、それなりの注意が必要である。

む!! カサカサ音が!! この後、観葉植物に手を出すのであった。いや、ホントに前足で触るんですよ。

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2008年02月26日

ひも発見

 猫はヒモにきっとチョッカイ出しますな。ヒモの接続先が貴重なデバイスや機材(例:デジカメ、携帯、リール等)の場合、チョッカイの影響が機材に及ぶので注意が要る。


ヒモ発見!! ヘビかもしれないから一応パンチしとくか、とか考えているのかもしれない。

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2008年02月21日

猫ピカー!!

 猫をフラッシュ撮影すると、目がピカーッ!! と光ってしまってショボい写真になりがちだが、この猫ピカー現象を好む人も居るっていうか船田戦闘機氏は猫ピカーが大好きみたいだと思った。


猫ピカー現象。人間の赤目現象と同じよーな理由で起きる。遠くからでも超光る猫ピカー現象。船田さんはこういう写真にウケるのであった。

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2008年02月19日

一日百洗?

 猫は寝てばかりだが、起きていると毛繕いしてばかりだが、とりわけ目立つのは顔ばっかり洗っていることだ。

 マジで一日百回くらい洗ってるんじゃないだろうか? ってホドであるが、ところで、前足のストロークが耳の後ろまで到達すると、雨になるような気がしてならない。


この手(前足)を耳の後ろまでグワッと持ち上げて顔を洗うと、雨になる確率が高い気がする。

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2008年02月14日

低温下の猫はつまらない

 超寒い日の猫は寝まくり。なので人間と遊んだりしない。

 しかしソレだと人間側がつまらないので、無理やり猫と遊んだりしている。……ていうか、正しくは、猫“で”遊んでいるのかもしれない。


猫であそんでいる状態。しかし、こうされてもゴロゴロいってるので、ヤじゃないんでしょう恐らく。

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2008年02月12日

窓猫したい~

 拙宅猫は完全なる室内飼いだが、でも外に出たがるわけではないが、しかし外を見るのは好きだが、それもただ見るだけでなくて外の音とかニオイとかを感じながら眺めるのが好きらしいが、しかし真冬なので窓を閉め切っているゆえ音やニオイはナシだが、それでも窓開けろと強要するような振る舞いはしないが、でも開いた窓の近くで窓猫したい~と思っているような気がするが、気のせいかもしんない。


窓を開けても大丈夫な気温の季節には、このように窓の外の音やニオイとともに、屋外ビジョンを楽しむ拙宅猫であった。真冬は窓を開けない。ので、完全に視覚だけで窓の外を楽しんでいるかも。……でも猫って耳がイイから少しは聞こえてますな。

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2008年02月07日

再度、猫ドア

 うか様が猫ドアを通過する写真を見たい!! というご要望が大変多かったわけでは全然ないが、通過時の顔はうか様のほーがオモシロイので、再度、猫ドアを。


(1)とろ様より頭がずっと小さいうか様ゆえ、頭でドガンと猫ドアを押すことができない。ので、このよーな顔に。(2)猫ドアが体に触れるのがイヤらしく、この直後、スッとドアを走り抜ける。(3)走り抜けるため、猫ドアがバタバタと音を出す。この音は、とろ様が猫ドアを通過する時よりもずっと大きい。てかピンボケじゃん>俺。しかも構図ズレてますな>わし。

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2008年02月05日

極寒の猫

 今年の冬はマジ寒いっつーか冷え込み超厳しい。さすがの猫でも応える寒さらしい。

 うか様もとろ様も寝る時間が長い、というか、暖かくないと活動しないので、寒いから寝るか、みたいな状態。人間が近くに居て暖房を効かせている時、昼間に強い日差しがある時、ゴハンの時とトイレの時、それ以外は丸くなってゴロゴロと。

 ……やっぱ人間も真冬の厳冬期には寝ていたほーがいいような気がしてきた。


暖かくないと活動したくない、と思われるうか様。でもトイレの後はいつもハイであって走り回る。けど足の裏(肉球)が冷え冷え。年間を通して階段の踊り場的なトコロで寝るとろ様だが、この冬のこの場所はマジで寒い。ので、一度もココで寝ていないもよう。

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2008年01月30日

猫ドア

 猫飼ってから買って良かったと思うモノのひとつ。猫ドア。非常に便利であり、見ていて楽しいと言えよう。

 以下、いかに猫が猫ドアを使うかという画像をひとつ。

(1)部屋に入りたい猫が猫ドアに近づく。(2)既に部屋に居る猫が、外の猫を誘ったりする。(3)じゃあ入るかも~、と進入開始。この時の顔は、常に楽しい。


(4)ニャニャニャ!! と入ってきたところ。部屋に居た猫は遊び開始モード!?(5)巨大猫なのでスッとは入れない。なお、猫ドアは、既存のドアに穴開けたりして取り付けるパーツっす。

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2008年01月29日

2008年の年賀状

 時期的にかなりハズれてきてしまったが、2008年の年賀状です。今年もよろしくお願いします。

 毎年数パターン作るんですけど、今年は4パターン。これを適当にランダムに発送したりしなかったりしている。

 猫嫌いにはキツい年賀状かも!?


とろ様が文字列のニオイを嗅いでいるという想定。ネズミに見えるのはうか様。特に何か訴求する点はなし。うか様はあくび中。


猫団子状態。円満を暗示する。だらけた雰囲気を醸し出してみた。

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2008年01月24日

スプーン大好き

 とろ様はスプーンが大好きであり、スプーンの予感がすれば速攻で来るのであった。スプーンと食べ物が脳内で深い関連を持っているようだ。

 が、人間の食べ物は猫にあげちゃダメだヨ!!


ニャニャニャ!! スプーンの予感!! そして食べ物の予感!!でも意外に食べたりしないのであった。そのかわり、器に手を突っ込もうとする。

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2008年01月22日

引き出し大好き

 うか様は引き出しが大好きであり、開けば入るのであり、引き出し自体を取り去っても引き出し収納部分に入るのであった。

 てか、たいていの猫がそうみたいですな。


引き出し大好き!! 思わず入っちゃうし。引き出しがなくても好き!! ていうか閉所的な場所が好きなようだ。

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2008年01月17日

猫はいつもマジ

 猫は常にマジメっていうか、フザケたり気を抜いたりしないのである。

 なかなか見上げた精神状態と言えよう。


目がいつもマジなのである。どんな格好をしていても気分は本気である。

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2008年01月15日

猫って座布団が合う

 猫のため、とか思って買ってくる物は少なくないが、猫的にヒット確実なのは座布団ですな。

 てゅーか、猫用だろうが何だろうが、ソコに座布団を置けばとりあえずその上に座るし、猫。で、たいていの場合、香箱状態で寝たりするし。

 猫に座布団って、やっぱり合ってますな。外見的に。


床の上も好きだが座布団の上も好きなとろ様。床の上は嫌いで座布団の上が好きなうか様。

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2008年01月10日

案外仲良し

 拙宅猫、とろ様、うか様は、付かず離れずの関係っぽいが、寒いと団子化して寝ていたり、窓の外を一緒に見ていたりして実は仲が良いっぽいが、突如ケンカしてシャーとかミギャーとか言ったりもするので何だかなァと思った。

仲良く夕暮れを眺める2匹の猫ご一行様。時々仲良し。時々ケンカ。平均すると両者ともクールに行動しているようだ。

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2008年01月08日

猫が窓の外を見る

 室内飼いの猫は、窓から外を見るのが好きみたい。

 ……なんか、ソレって、外に出たいのだろうか? 飼い主として微妙に後ろめたい気分になったりする。

 が、専門家によれば、そうではなくて“ただ見てるだけ”なんだそうだ。

 そう言われてみれば、外に出たがったりはしないなぁと思った。


窓の外を見るうか様。何となく見ているだけっぽい。特に鳥を見てカカカカとかヘンな声を出すとろ様。バナナは嫌い。

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2007年12月27日

拙宅猫の目印

 うちの猫には特有のマークがある。それぞれ、額と、鼻に。

 うか様の場合、眉間に“V”のマークがある。ロシアンブルーの額にはシワがあることが多いようだが、拙宅うか様はその額のシワに加え、眉間にブイのマークがあるのだ。

 とろ様の場合、非常に見づらいが、オレンジ色の鼻の、こちらから向かって中央上方左側に、非常に小さなホクロがある。ゴミかと思ったらホクロだった。

 というわけで、皆様がお知りになってもほとんど役立たない無駄情報であった。

 それでは、また来年。


眉間にVマークが。何かに勝利したわけではないが、ブイのサインである。鼻先に極小ホクロが!! 今年最高に役立たない情報でしたが、良いお年をお迎えください~。

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2007年12月26日

落ち着く段ボール?

 もう何年も前に買った段ボールの猫遊具だが、そろそろ崩壊しちゃいそうなほど古いのだが、猫には新旧関係ないんですな。好んでその段ボール遊具に入っている。

 入ると落ち着くらしい。


この箱に入ると落ち着くらしく、頻繁に入っている。入ると落ち着くが、そろそろ入れないサイズに成長しつつあるとろ様。

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2007年12月20日

猫は上下運動

 猫って、上下運動できないとストレス溜まっちゃうそうで。また、上下運動さえできればいいんだそうで。

 そう言えば、わけなく階段上がり下りして騒いだり、意味もなくジャンプして棚とかに乗ったりしてるなぁ、とか思った。

 でも猫のジャンプ力・跳躍力、さすが凄いっす。ああ見えても全身バネなんですな。


凄い跳躍力を秘めるとろ様。本棚途中の引き出しの上がお気に入りであらせられる。階段で走り回るうか様。暇になると「ミヤァ~オン」と人間を呼ぶが、呼ばれても、あの、階段で遊ぶ歳でも、えーと……。

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2007年12月18日

冬猫昼夜

 他の猫様らと同様、拙宅猫も自分に適切な温度の場所を見つけるのが得意である。季節を問わず、快適な場所で寝たりしますな。

 冬の昼間は、うか様は日当たりの良いベッド等、暖かい所でくつろいでいる。とろ様は、寒くないけど暗いところ、みたいな。

 冬の夜は、うか様は猫用暖房器具の上とか。で、ぐっすり。

 冬の夜のとろ様は、拙者のベッドで寝ていることが多い、が、寝る場所がベッドの掛け布団の上・ど真ん中やや下方なので、わしの寝る姿勢がですね、限られてですね、疲れるっていうかですね、なんかですね、まあいいんですけどね。


冬の昼間のうか。暖かいところに、必ず、居る。冬の夜のとろ。拙者のベッド上(布団の中じゃなくて上)、足と足の間あたりに裏返って寝たりしている。

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2007年12月13日

猫の好物(2)

 拙宅の巨大な方の猫は、食べ物の臭いに敏感である。何でも「それはどんニャ食べ物ですか?」と興味を示す。

 一方のちっこい方の猫は、食べ物とか最新デジタルガジェットとかノキア製GSM端末とかより、トイレとか風呂場に興味を示す。

 ……トイレとか風呂場の臭い!? ですか? もしかして。


おにぎりちょーだい、ですか? あげニャいよ。トイレとアタクシ、の図。トイレや風呂場のドアが開くと速攻で入ってくるのだ。

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2007年12月11日

猫の好物(1)

 拙宅猫うか様は、カリカリした歯応えのキャットフードだけを食する。が、虫や猫砂も食べるので健康的とは言いにくい。

 一方、とろ様は、猫草もカリカリのフードも、他にも好ましい香りがする食物なら食べようとする。しかし虫や猫砂は食べない。が、隠れて何か食べているかもしれない。

 ともあれ、猫の健康は飼い主次第であることを肝に銘じたい。


カリカリ(が)大好きな、うかちゃん。猫草(も)大好きな、とろちゃん。

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2007年12月06日

猫の目ン玉

 猫は全体的にビューティフルなアニマルだが、特に目が美しい。

 まん丸であり澄んでおり綺麗なので思わず凝視してしまう。が、見つめると嫌がる猫ご一行様であらせられた。


猫種や年齢によって目の色が違うゾ!! 睫毛もある。横から見るとビー玉みたいに丸いんダ!! 横からだと睫毛も確認しやすい。

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2007年12月04日

猫と座布団

 猫は座布団が好きである。

 そうとうな悪条件下の座布団でなければ、きっとそこに座る。また、そこでくつろいだり寝たりする。箱も好きで、床もわりと好きみたいだが、やや長時間居る場所としては

 座布団>箱>>>床

 のような気がする。

 今後、新たな傾向がわかったらその都度ご報告する。


座布団大好き巨大猫とろちゃん。やや高級な座布団が好きなようだ座布団好き好き箱座り猫うかちゃん。100円ショップの1枚200円座布団でも大満足

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2007年11月29日

猫あくび

 猫のあくびを撮影するのはちょっと難しい。

 猫は非常に頻繁に、呆れるほど、そこまで眠いんかちゅーねんってほど、多量にあくびをする。ので、撮るのは簡単そうだ。

 しかし、例えば「あ。あくびする!!」と、猫あくび開始直前でカメラを構えたりすると、何と、あくびを序盤で中止したりする。また、こちらを向いていないことも多い。

 やってみるとわかるが、意外なほど、猫あくび撮影は難しいことがわかっていただけたからなんやっちゅーねんって話である。


まあまあ、そこそこ撮影できた例。しかしこの後、さらに大きく開く口こそ決定的瞬間なのだ。比較的にダメな例。猫あくびというよりもむしろ、寝ながら威嚇中の猫みたいな写真になってしまった。このように猫あくび撮影が難しいからなんやっちゅうねんというだけの話だ。

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2007年11月27日

一応、嗅いでおく

 もう何年もウチにいて、俺とかにチョッカイ出されているのに、相変わらずの拙宅猫習性とは?

 何かを顔の近くに出すと、きっと必ずニオイを嗅ぐことだ。新しいモノなら絶対。「もうソレ何度も嗅いだでしょ!?」という物品であっても、ついつい嗅いでしまう。

 まあ、どこの猫もそうでしょうけどネ。

10回以上は嗅いだハズのケータイストラップを、またもや、思わず、嗅いじゃった、の図。あ!! わしもわしも!! わしも嗅ぐ~!! で、もう片方の猫も思わず嗅いじゃう、の図。

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2007年11月22日

猫ちぐらに……はいれニャい!!

 拙宅猫のデカいほーこと通称マシマシ・本名とろ。巨大化著しく、猫ちぐらにはサイズ的に入りにくくなっちゃったもよう。

 拙宅猫の小さいほーこと通称ニャカニャカ・本名うか、が、猫ちぐらに入っていると、それを羨んで、うか入り猫ちぐらの上に乗ったりしている。

 しかし、そのうち飽きて、猫箱with中古フリース毛布に入る。んだが、その猫箱もそろそろ、とろ様にとっては狭くなってきた感じ。

 いいぞ!! とろ!! もっとデカくなって犬をも圧倒する巨大猫になるのだ!! みたいな。


猫ちぐらに入れない猫。なんか表情的に「ちくしょー」ってな感じですな。通常は猫箱ことフリース毛布入り段ボール箱にて熟睡したりする。でも狭そう。

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2007年11月20日

猫ちぐら

 もともと人間の赤ちゃんを収納しておくためのグッズであったという“ちぐら”だが、数年前、この猫向けバージョンがあると知ったので、拙宅にも導入。“猫ちぐら”ですな。

 最初は全然入らなかったが、いつしか入るようになった。静かで暖かくて暗くて狭い、という猫が好む要素を多く備えているからか、拙宅猫は猫ちぐらによく入っている。


猫ちぐらに入って昼寝中だったがカメラを向けたら起きたの図。夏前の写真だが、春先とか秋口には猫ちぐら進入率が高い。冬場も入るが、冬場は猫用ホットカーペットが人気だ。

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2007年11月15日

各猫の好物

 拙宅猫のグレーの方は人間の食べ物に興味ナシである。キャットフード類は食べるが、人間の食卓に上がるようなものに対してはまさに“猫またぎ”だ。

 が、もう一方のシマシマのほーは、何でも食おうという勢いであり、その食欲に関しては追々ご報告していきたいが、バターやチーズに興味津々であり、クッキーや餡にも大注目であり、もちろん害がありそーな食品はあげないんですけど、食べたい欲に関しては非常に野性的なシマシマなのだ。

 あと最近、海苔が好きだということが判明したと思った。


主にキャットフードを食べる“うか”様。主にキャットフードしかもらえないけど、何でも食べそうな勢いの“とろ”様。

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2007年11月13日

猫の手

 猫の手も借りたい、と言うが、実は猫には手はないのだが、その手っぽいのは前足が正解だが、しかし、やっぱり手に見える気がする。前足を器用に使いますしネ。

 ていうかなんか、その前足改め手ですけど、寝たりしているとき、ナゼ、クニッと曲げて、なんつーか「恨めしや~」の形状になっちゃうのであろうか? 手の内側の筋力が強いからか? どうして、あの非常に猫っぽい手のカタチが、自然にできるのだろうか?

 でもその理由は別に知らなくてもいいやと思った。


気を抜くとすぐに手がクニッと曲がってしまうようだ。こちらも同様、実に猫っぽい手の形状である。

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2007年11月08日

猫の鼻と体毛

 猫の鼻は興味深い。その理髪後のような状態が非常に興味深い。

 たぶんどの猫でもそうだと思うが、鼻先の部分のみ、綺麗に、整えたように、あるいは剃ったように、肌と体毛が区切られている。

 ていうか、それだけでした。


鼻先のみ毛がない。この猫は通称“鼻オレンジくん”。猫の鼻は、ピンク、オレンジ、黒があるようだ。こちらは“鼻まっ黒ちゃん”。やはりキッチリと鼻先のみ無毛で、それ以外は毛むくじゃらである。

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2007年11月06日

猫の適温

 拙宅猫は、グレーのと、グレーのよりかなり大きいシマシマのがいる。
 前者は寒がりなようで、後者は暑がりであるようだ。

 前者はホットカーペット的なものの電源が入ると、そこで寝っぱなしとなりがちで、後者はかなりスゲく超真冬にならない限り、そーゆー暖房装置に頼らない。

 あと前者は真夏でも直射日光下で日向ぼっこしてて気温38度とかでもノープロブレムの表情だが、脳味噌的に大丈夫なのか? とか心配になる。

 あと後者は気温32度とか超えると明らかにバテるなぁと思った。


動物クン用の暖房装置導入直後。このように暖かいところで寝まくる。寒くても問題ナシの猫。毛皮のクオリティが違うのだろうか?

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2007年11月01日

猫も寝ぼける

 なんか、猫は寝ているように見えても、外敵とかが来たら速攻で臨戦態勢っつーか逃げられる準備をしているとか聞くが、室内オンリー飼いの猫においては、それ、微妙に疑問である。

 ていうか明らかに寝ぼけている瞬間があるのだ。

 鼻息(いびき!?)をたてて寝ていて、「おい」と起こした時、まさに寝ぼけ顔をするときがある、ようにしか思えない。その後「おいコラおいおいねーねーコラほれ」と連続して起こすと起きるが、その後に何もしないと一瞬寝ぼけ顔をしてまた熟睡するから、やっぱり猫も寝ぼけるのだろうと思ったりしたけどそんなコトどーでもいいやと思った。


寝ている隙を見計らってフラッシュ撮影していたら起きたけど寝ぼけているっぽい状況。フラッシュ光に一瞬目を閉じがちな猫だが、ボケている時の表情と区別しづらい。明らかに寝ぼけている状態。まさにこの顔であり、この件に関しては飼い主として保証できる。

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2007年10月30日

頭を抱えている!!

 寝てばっかりいる猫であるが、寝てるところをただただ見ていてもおもしろくないわけだが、時々、妙な寝かたをしている。

 妙な寝かたの種類は約4,096種類(拙者計測値)あるような気がしたが、特に妙なのは“頭を抱えて寝る”ということである。史上最強にイヤなことがあったかのように、頭をチョー抱えて寝るのだ。

 単に鼻先が寒いだけかもしれないが。

頭を抱えて寝ている!! 何か重大な悩み事でも!?頭を抱えて寝ている猫を見たかもしれない相棒がなぐさめに来たけど寝ちゃったのかもしれないの図。

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2007年10月25日

ずっと寝て、時々遊ぶ

 寝まくりの猫であるが、一日何度か元気に活動するのであった。

 例えば身長っていうか全長の3倍くらいある冷蔵庫の上にジャンプしてみたり、原稿書き中に筆者とディスプレイの間をウロウロしてみたりするのだ。

 それに飽きると、また寝る。

 わしもゼヒそのように寝て遊ぶだけな感じになりたいと思った。

ニャニャニャ!! と、ひとっ飛びであらせられる。この跳躍力等々を養うために寝まくるとも言われている。

ニャニャ!! と、仕事を邪魔したりもする。いやむしろ「仕事をしている」という概念さえないから、やはり羨ましいと思った。

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2007年10月23日

猫は寝る

ただ寝るのではなく、最も心地よいと感じられる贅沢っぽい場所で寝るようだ。

 その名の由来のひとつが「寝る」+「こ」であることからもわかるように、猫は寝て寝て寝まくって寝倒して寝ケツカルのであった。

 午前中に騒いだと思ったら、昼前から寝始め、午後も寝ていて、夕方も寝たままで、忘れた頃に急に元気になって騒いだと思った瞬間夜も寝て、そのまま朝まで寝て、午前中に騒いだと思ったら(以下繰り返し)、という塩梅である。

 わしもそのように生活していきたいと思った。

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2007年10月18日

俺に脳内メーカー

 猫ばっかり脳内メーカーしちゃ悪いかナ、とか思ったので拙者も脳内メーカー。“スタパ”で。

 ……ニャニャニャ!! 全体的に空洞感が高い!! 周囲は休息!! そしてコアが猫かよ!! でも当たってるよーな気がする。


“スタパ”で脳内メーカーした結果。室内のみで猫を飼うなら多頭飼いがイイすよ、とか思った。

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2007年10月16日

猫に脳内メーカー(スコティッシュフォールド編)

 先日の“うか”に続き、今回は拙宅猫の“とろ”を脳内メーカーで処理してみた。こちらはスコティッシュフォールドだけど耳が立っててアメリカンショートヘアに見える猫なのだ。

 ……む!! 非常に的中している気がしてならない!!


“とろ”で脳内メーカーした結果。勝手に脳内メーカーされたスコティッシュフォールドの“とろ”。ごはん大好きなので日々巨大化している。時々悪事もはたらく。夢を見て足をプルプルしたりする。

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2007年10月12日

猫に脳内メーカー (ロシアンブルー編)

 何となく拙宅猫を脳内メーカーで処理してみた。まずはロシアンブルーの女の子こと“うか”から。

 ……ななな、なんか。でも中枢は休息なんですな。確かに寝てばっかりっス。

“うか”で脳内メーカーした結果。勝手に脳内メーカーされたロシアンブルーのうか。ウッカリしてるから、うか、である。

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2007年10月10日

ねこ vs AIBO その後

 やはりかなり前の話なんですけど、AIBO導入直後、拙宅の猫はAIBOにチョッカイ出しまくりであったが……。

 1週間くらいすると、AIBOにイタズラするでもなく嫌がるでもなく好むでもなく、何となくAIBOに付かず離れず状態であった。

 が、AIBOさんは記念撮影機能を発揮し、半月に1枚くらい、猫の写真を撮っていたことが発覚。大半は猫のお尻のみとか、頭半分とか、前足だけとか、そういう中途半端な写真であったが、時々、「これは猫を被写体としてますな」と思われる写真も撮っていたもよう。

 そんなAIBOさん、最近は電源OFF状態が続いている。何となく後ろめたい気が。


撮影 by AIBO な猫写真。ロボによる自動撮影にしては、なかなかキマってる。

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2007年10月05日

ねこ vs AIBO

 以前、ソニーのAIBOを導入した時、ソッコーでAIBOに興味を示した拙宅猫ちゃんらご一行様であった。

 AIBOはロボットでありかつ犬型であるということで、恐らく猫はこれを嫌うであろーと考えていたが、すぐにチョッカイ出し始めましたな。

 これはウチの猫が室内飼い=恐怖の存在知らずの猫だから!? 人間の来客以外にはすぐに手を出すのであった。

AIBO導入の夜、猫がいる部屋にAIBOを放ったら、ものの数分でAIBOへのイタズラ(!?)が始まった。猫の動きを見ると、どうやらAIBOを生き物だと思っていないような……?

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2007年10月03日

まぼろしのねこ

幻の猫を目撃できた幸運なお客様。しかし、触れることはできなかった。このシマシマの幻の猫に触れた人は、これまで(猫とっ捕まえて触った人を除いて)誰も、居な、かったんだよな確かそうだっけかなぁ忘れたけどごく希なのは確かだ。


 恐らく、少なからず存在すると思われる“幻の猫”。

 あそこのオウチにはネコちゃんがいるらしいけれど、誰も見たことがない、本当にいるのだろうか? 幻とか霊魂とか化けネコなんじゃないの?

 すなわち、ソコの家の人は猫飼ってるんだけれども、外部の人は誰もその猫を見たことがないというケースである。

 ていうかウチの猫も幻の猫っす。最近ことに。ナゼかはおいおい書いていきたいが、来客があると、どこかに身を隠してしまう。

 が、時々、その姿を目撃できちゃう来客様があらせられる。非常にラッキーだと言える。同じ来客でも、なんか、猫にとって小さくない違いがあるようだ。

 ニオイかしら音かしら? ニャんだろう?

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2007年09月27日

何にでも首を突っ込む奴ら

マグカップに関する調査を行なっている様子。突っ込める限り、首を突っ込んでみたいらしい。


 拙宅の猫は、もう本当に何にでも首を突っ込むのであり、どのようなケースにでも顔を出すのであって、興味があればとりあえず手を出すのである。

 特にネズミ色のほーは。しましまのほーは、ネズミ色のほーが一通り調査し終えて、「あまり危険ではないらしい」と察知した後、行動を起こしたりしている。

 この猫らが屋外に出たりしたら(室内飼いなので屋外に踏み出したコトがないんダ)、興味津々が災いしてソッコーで……それか、ビビって外に出ないかのどっちかであろー。
 でも、家の中では全てを掌握したい気分らしいっス。

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2007年09月25日

猫は頬が痒いらしい

ぐぎぎぎ~てな感じで頬をスリスリ中。もはやスリスリではないフィーリング。“頬 vs カド”の試合という状況である。

 猫って頬にフェロモン(!?)とか出す器官(!?)があるらしい。頬をスリスリするのは、対象にニオイを付けて、つまり、マーキングしているとのこと。

 さらに、その頬の部分が痒いらしい。

 マーキング、痒い。このふたつの要素を知ってから、そうか、なるほど、そうなんだァ、と納得した。

 つーかですね、いろんなトコロで頬をスリスリしてるんですけど、そりゃ危ねぇだろっつーほど尖ったトコロでもやるんですよ。各辺が直行するナニカの端とかで。ソコが硬くても。さらに鋭角であってもトライする。

 そーとー痒いんじゃないかと思う。あとたぶん、歯茎とかたまに切ってるんじゃないだろうか。

 でも、口の周辺を観察しても無傷なんですよ。不思議ですな。

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2007年09月20日

ねこあたま

 よく見る光景なんですけど、猫が逆さ向きで首を出している状態。通称ねこあたま現象。

 一瞬、驚きますな。うわっ何してんの!? みたいに。でもまあ、もう慣れたんですけど。

 上下逆さまのアップサイドダウンな光景が好きなんでしょうかねえ。そのまま視点が定まらない状態で朦朧と言うか恍惚というかトランス状態に入ってる感じっす。

 非常に静かなので、注意していないと踏んじゃうかも、と警戒中である。

ねこあたま現象。死んでるのか!? と驚かされる。結局はこのような状態であり、そこから頭を逆さまにし、ボンヤリしているのだ。一種の遊びなのか?

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2007年09月18日

コロコロ猫

 春先から夏あたりにかけて、猫は毛がビシバシ抜けるのだ。衣替えですな。

 ブラッシングしてもまだ抜けて、ちょっと動くとさらに抜けて、翌日やっぱり多量に抜ける。放っておくと大変で、家中毛だらけになるのだ。

 ホレ、西部劇あるでしょ。映画とかの。あれの荒野のシーンとかで、なんかよくわからねえ草みたいなのが丸くなって転がってますな。あの猫の毛バージョン状態になる。部屋の中を、猫の毛でできた玉が、風に乗って転がるわけですな。

 さいわい、拙宅猫は粘着ローラー掃除器具、すなわち、いわゆるコロコロで抜け毛掃除させてくれるからちょっと助かる。ブラッシング後にコロコロで仕上げ。ラクである。

 けど、世の中には掃除機で掃除させてくれる猫もいるらしい。拙宅猫にもゼヒ!! 掃除機を大好きになって欲しいっす。

デカいほーの猫が掃除され中。後ろはコロコロの動作音を聞きつけてやってきた小さいほーの猫。コロコロによる猫掃除は順番なのだ。タイミングよく適切にコロコロ掃除対象を切り替えないと不穏な空気となる。

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2007年09月13日

ユーザーとインターフェイスの間

またもやユーザーとユーザーインターフェイス機器の間に座っちゃう拙宅猫こと“うか”。鎮座した後、ボーッとしているのであった。

 結局、猫ったら、人と、人が集中しているモノの間に入りたがる生き物ですな。

 テレビ観てると、拙者とテレビの間に出現し、パソコン使ってると、わしとディスプレイの間に鎮座するのであらせられやがった。

 でも、何か特にどうしろと言ってるわけではないようで、ただ、なんか、ソコに居たい気がしただけっぽい風情である。

 なんでかしら?

 てか、ちょっと、やっぱ、邪魔なんですけど。

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2007年09月11日

大変便利な全自動トイレ

リッターメイド使用中の拙宅猫こと“とろ”。巨大猫ちゃんなので、出すものも多いようで、ソレがリッターメイドに勝利し、処理動作不能になったりする。


 結局、買って良かった&モトが取れてるんじゃないかなぁと思うモノのひとつに、リッターメイドという猫用トイレがある。

 猫がスルと、何分か後に、その結果を自動的に処理してくれる装置だ。

 生理現象。毎日何度か。しかもウチって多頭飼い(お二人様)なので、トイレ掃除の手間を考えると、これは機械にしていただいた方がラクということで。

 でも本体が高価でありかつランニングコスト(スペアコンテナ)も高く、音も少々ウルサく、作りは頑丈だけど大雑把ではある。こういうのは日本の大手メーカーが作って欲しいモンですな。ランニングコスト低くて比較的に安価で、メンテナンス性も高い、みたいなのを。

 ぜひ。ナショナルあたりで。

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